Mao*さんのマイページ

レビューした作品

女性Mao*さん

レビュー数0

ポイント数0

今年度--位

通算--位

  • 神0
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0
  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 小冊子
  • GOODS
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

読み込み過ぎて寝不足に

これ程までに何度も読み返した作品は初めてでした。
図書館にあったので軽い気持ちで読み始めたら、面白くて 一気に大人買い!
夜な夜な読み耽ってしまい、しばらくの間は毎日寝不足に…
何度読んでも良い作品です。とても人気があるのが納得。

お互いが大事な人になって、弱点になって、共依存な感じで、大丈夫かと心配にもなりますが、人間ってそれでも何でも愛が無いと生きていけないですよね…
そう思いました。

頑張って生きている芽吹は素敵です、私の中でNo.1男前受けとなりました。

終わり方が素敵です

24話のラストからエンディング曲の始まりにかけてが素晴らしいです。
どちらかというと原作至上の方に考え方が寄っている人間なのですが、音があるとより心が持っていかれます。素敵な演出に感動しました。

23話にも良かった所が。
終盤のエッチシーン、原作では色々事がなされた後に「好き→しつこい→震える手でギュッ」だったと思うのですが、アニメではさすがに着衣のままなので「好き→~」の流れが行為が始まる前で、正式には伝わって無いけれど一応通じあって、合意の上でのエッチ突入という感がよりあって嬉しくなりました。

アニメーション万歳!
3期来ないでしょうか…

1周回って帰って来ました

スッキリした絵柄のおしゃれ系やリアル追求系、雰囲気あるエロチック系もストレートにがっつりエロエロ系も読み、リア充もしてみて、結局帰って来た所は『王道』と言われるここでした。
いい大人だからこそ、夢が見たい。

話がなかなか進まないもどかしさとか、作画の変化とか、色々ありますが、それでもやっぱり好きです。楽しい。

高野さんの『自分の身に現実に起きたら引きそうだけど、体験して見たい気もする…』乙女心を刺激する言動。
律ちゃんの『計算なんて存在しない、パニックに陥って高野さんを全力で拒否しちゃう…』眩し過ぎる純真さ。

現実に無いものは夢から補給。

カウントダウンが0日になっても終わって欲しくないです。

良作です。ここからBLCD好きに

ブックレットに載っているSSを読む為に購入したのですが、せっかくなので聴いてみたら良作で、以来すっかりBLCD好きになりました。
それまで良い作品に巡り会っていなかったみたいです。
食器を洗いながらウォークマンでBLを聴く日々がやってきました。

最初はキャストを見て、子安さんか…何か違うかも…なんて思っていたのですが、聴いてるうちになじんで来ました。

音楽は昔のゲーム音楽みたいなのが微妙でしたが、無理!というほど大事ではないと思います。

良い作品に出会えて良かったです。
でも、2作品しか無いのが悲しい。
シリーズ全部音で聴きたかったです。

心痛いのに止められない

「泣ける、切ない」読み物を探しているうちにたどり着いたのですが、予想以上に心が打ちのめされました。
涙を流してスッキリしたかったのですが、そんな生半可な気持ちで読んではいけなかったようです。

堂野は本当に何処にでもいる人間らしく、散々迷ったり、後悔したり、出る結果に緊張したりしながら選択を繰り返していますが、そこを全て通ったからこその結末だと思うと、無駄な事って何も無いと思えました。

外でもおおっぴらに読める様に文庫本を
選んだのですが、結局2人を最後まで追いかけたくて『なつやすみ』『すすきのはら』へと手を伸ばす事になりました…。

人生で初めて「辛いのに読むのを止められない」という体験をした作品です。

とても良い作品だと思います。

夜中にひとりで観て、ぼろぼろ涙を溢してしまいした。

後日、漫画も読んでドラマCDも聴きましたが、私はアニメが一番好きです。
原作の良さが大事にされているし、絵もキレイですし、とっても丁寧に作られていると感じました。

究極に切ないラストで心が苦しくなるのですが、私はある意味では幸せなのかもしれないと思ってしまいました。
黒田は月島のいない世界で生きていく気が無いように思えるので、もう不幸になる事も無いのでは…と。
そうすると、これが永遠の愛なのでしょうか…。

ところで、音楽も素敵でした。サントラ購入。(世界一初恋と同じ方が担当されてました)