薄雲
shinayaka na netsujou
原作未読。
BLCDを聴きはじめた頃におすすめいただき、一気に全巻揃えちゃうほどドップリと嵌った作品です。これで神谷受に目覚めました。
巻数が多い+2枚組なシリーズって集めるのに勇気がいるのですが、この作品に関しては大金つぎ込んで買う価値あると思ってます。
何が凄いって、臣役の神谷さんの誘い受けの破壊力が凄い。
元から年下攻は大好物なんですが、慈英役の三木さんのちょっと足りない感じのする、ヘタレなんだけど包容力を備えた年下攻がツボすぎる上に、神谷さんの七色変化ばりの妖艶年上受の魅力に心臓打ち抜かれました。
内容も詰まっていて非常に丁寧に作られていますので、2枚組でも途中でダレたりすることなく、聴いた後の充足感は筆舌に尽くしがたい。
原作がどんな風になっているのかは分かりませんが、小説原作なのに心理描写も手抜きすることなく、役者さん方も繊細に演じていらっしゃるので感情移入も容易にできます。
そしてその繊細な感情表現が光っているため、絡みのエロさといったら他の追随を許さない勢い。
襲い受の威力がこんなに凄いだなんて思いませんでした。
もう兎に角、神谷さんがエロい。
たじたじになってる三木さんも可愛いんですが、それゆえに神谷さんの凄絶なまでの色香に、こっちもヘロヘロになりながら聴く羽目になりました。
喘ぎが本当に職人技というか、吐息の使い方が尋常じゃないです。
とどめの銜え喋りに、生唾を飲み込み、心臓ばくばくし、あまりの素晴らしさに「にゃに?」をヘビロテです(笑)
腹の上に乗っかられて、あんな色っぽい掠れ喘ぎ攻撃くらったら、そりゃ誰だって陥落せずにはいられないでしょう。
これはCDでしか楽しめないと思うと、心底BLCD嗜むようになって良かったと思わずにはいられないです。
何から何まで好みで滾りすぎて、部屋でひとり奇声上げながら、枕抱えて部屋中をゴロゴロゴロゴロ悶え転がってました。
BLCD聴いててこの作品と出会えたことに感謝したい。
古い作品ですが、今でも普通に購入できるのがまた有難いです。
いや~神谷さん凄い!もうまさに臣!臣の明るさや元気のよさを見事に演じてくださいました。そしてなんといってもあのシーン!臣が慈英に迫るシーン!見事な淫乱誘い受けでした。鼻血噴くかと思いました。エロすぎます神谷さん。最高です。
慈英役の三木さんも素敵でした~☆慈英はもう少し低音なのかなと思っていたら甘めの優しい声だったので、これはこれでよかったですね~☆臣に煽られて臣に言葉責め(?)しちゃう慈英が見事に表現されてました。ああ…本当に最高。
今回は慈英視点のお話だったので三木さんがいっぱいしゃべってくれて嬉しかった(´∀`)臣の色気に戸惑ってるまだ若い慈英が聞けます。臣に迫られ押し倒されアレをくわえられた(笑)慈英の、狼狽しつつも流されてる様子が伝わってきます。
そして何回も言うようですが、神谷さんの臣は文句無しに「神」です。よくぞ彼を臣に起用してくれたと感謝したい。っていうかもう崎谷作品の淫乱誘い受けは全員神谷さんでいいような気さえした(笑)
それくらい臣(神谷さん)の乱れっぷりが素晴らしかったんですよ~(´Д`)あとやっぱり効果音もよかった。特に臣が慈英にフェラ仕掛けてるとこ(爆)。なんか恥ずかしくてイヤホン外しちゃいました。
慈英に誘いをかける臣や、淫乱を装って慣れた仕草を見せる臣、慈英の上で乱れに乱れる臣を聞けて幸せでした~☆
最後ら辺の開き直った(?)慈英(三木さん)が照英(風間さん)に電話で「好きな人ができた」と告げるシーンも好きでした。呆気にとられる照英(風間さん)が面白かった。あと御崎さんに向かって「恋をしました」と告げるとこも素敵でした。御崎さんの温かい声もよかったです。
あ~(´Д`)このシリーズのドラマCD全部欲しいけど2枚組でちょっと高いからなぁ…。でもいずれ全部揃えます!皆さんもぜひ神谷さんの臣を聞いてください。一度でいいから!
何が言いたいかというと、
受けちゃんの声が...やばい!
神谷さんの声、最高ですね〜(*´∀`)
前半と後半の受けちゃんのキャラが恐ろしいくらい違って、でもそれがすごく萌えて...。エロい、ほんとに最高にエロい。
めちゃくちゃオススメです。
神谷さんのこと更に好きになりました(笑)
いまだに何度も繰り返し聴いています。
慈英&臣シリーズは原作もCDも全作持っていますが、シリーズどの作品を聴いてもその後でまたこの最初のしなやかな熱情に戻って聴きたくなります。
声優さんの演技はもちろん、キャスティング、原作をうまくまとめたシナリオ、BGMまでも素晴らしい作品だと思います。
慈英のセリフ、モノローグ、ナレーションを演じ分ける三木さんはさすがとしか言いようがありません。天才で完璧超人だけどどこかが欠けた危うい慈英の雰囲気を本当によく表現されています。三木さんの慈英じゃなきゃこのシリーズは成り立たなかったような気さえします。
神谷さんの臣さんも素晴らしかったです。前半と後半の臣が変化する瞬間や咥えたままの演技などもう職人技ですね。本を読んでいても神谷さんの声で再生されます。大好きです。
レビューは他の方がたくさん書いてくださっているので、個人的な感想としては、BGMがかなり良かったのでサントラを販売してほしいな・・・と思っています。
レビューで神谷さんの喘ぎが凄いとのことで興味を持って聞いてみました。
(しかし三木さんの声は某ゲームの声の印象が強くて
私はあまり好みではないです・・・ごめんなさい。。。)
確かに神谷さんの演技、素晴らしかったです。
最初は人が変わったようにエロモードのスイッチが
いきなり入ってビックリしたんですけど、
ホントに咥えてるんじゃないかって思うくらいでした・・・
今まで約130作品くらいのbLCDを聞いて来ましたが、
喘ぎ声NO.3には入ります。
お話も面白かったですし、神評価です♪
「DISC.1」では元気いっぱいで表情がくるくる変わる
臣さんの可愛さを、めーいっぱい堪能。
そんな彼から何故か目が離せない慈英。
どうして目が離せない?これはなに??ともやもやする慈英に
『それは恋だよ!』と、全ての視聴者が突っ込むことでしょう。
エロは一切なく、臣と慈英の恋の予感を堪能する爽やかな1枚目でしたが。
「DISC.2」に入ると超展開?急展開?!
怒涛のエロまみれ攻撃が始まりました!
神谷さんが盛大に喘いでいらして、
もう私はどうすればいいかと、おろおろ。
何度、(恥ずかしくて)ヘッドホンを放り投げたことか。
言葉に出来ないほど、臣さんが淫らでした。
咥え喋りに仰け反りました(笑)すごいとしか言えません。
声優さんの体を張った芸に脱帽………!!
そして静かな狂気を感じさせる慈英ですが。
優しい人だけど、どこか壊れている(欠落している)怖さを
三木さんが素晴らしい演技で聞かせてくれます。
激しい濡れ場で慈英の冷静なモノローグが、
怖いというかなんというか。
口調は優しいのですが、どこか冷めた感じがして。
また、そこがイイ!のです。
三木さんのBLCDはこれが初体験だったのですが。
いいですね、三木さん。ちょっと惚れそうです。
それくらい大好きな作品です。
もう慈英役の三木さんも、臣さん役の神谷さんも神キャスティング!!!!
BLCDはそこまで興味なかったのですが、神谷さんの喘ぎ声が素晴らしいと聴いて、原作も大好きだしそれならば聞いてみるか…と購入してみたのですが何故今まで聴かなかったのか!!!!
本当に素晴らしい作品でした。声がつくということがこんなに素晴らしい事だとは思いませんでした。
臣さんの濡れ場の声が本当に色っぽくてびっくりしました。
これまで聴いて来た作品は何だったのか…と成る程の色っぽさと可愛さでコロっとやられてしましました。
話も原作をうまくまとめて居て聴いていて中だるみや飽きる事が無かったです。素晴らしい作品に出会えて良かったです。
本当に素晴らしい作品です。
素晴らしいの一言です!
神谷さんの喘ぎが素晴らしいって書いてあって気になったのでCDを購入してみました。
確かに素晴らしいです。
もう息遣いがもう…。笑
もう私的には3回目のえちシーンの臣さんが好きです。
もうエロいです。神谷さんーーー!!ってなってしまいリピート確定です。笑
神谷さんファン是非聞いてみてほしい作品です。買ってよかったって凄く思います。
原作未読。
非常に完成度が高く、発売から数年たった今でも色褪せることのない名作だなと思った。
モノローグ、ナレーション、
心地いい低温で三木さんが、かなり苦労されたのではと思うセリフ量で、二枚組がっつり演技されているけど非常にわかりやすい。
特にモノローグが慈英なので臣に対する印象が変わっていくのが聞き所のひとつとして、
非常にわかりやすかった。
臣は、第一声聞いたときにあまりに若く可愛らしい声だったので思わずキャスト見返した(笑)
今よく聞く神谷さんよりだいぶん若い感じ。
めちゃくちゃ若僧て言葉がしっくりくる。
堺が半分親のように面倒見てるていうのもキャストの中村さんの包容力のある声が聞いているこちらも、臣の親父さんの語りを聞いているかのようで、魅力的だった。
途中、臣が覚醒してからが、
え?前半誰だったの?と思うほどのヤンチャな若僧から男娼を思わす妖艶さへの変貌っぷりで、鼻血でるかと思った。
何気に本当に終盤の展開が一緒にサプライズを企てるかのようで、ニヤニヤしちゃう。
いつまでも色褪せない名作なのでいまだに、未聴の方は是非と薦められる作品。
私のなかでの殿堂入り。
シリーズ最初の作品で最高傑作。
小山臣さんの生い立ちを堺さんが語ってくれる場面があるのだけど、とてつもなく虚しい。
慈英に迫り狂う臣さんの切なさが 心に染み入る。
もう何度CDを聴き込んだであろう。フタが壊れるほどに… (・∀・)