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kizoku to nessa no ouji
檜山ボイスを欲してる時に聴いています。
ストーリーはベタ過ぎて、これなんでCD化したの?原作売れたの?と疑問に思うほどのベタ。
ブックレットによると、原作とCD制作の進行が一部重なるテンポで作られたそうなのです。
なるほど。2004年、BLCDバブル期です。
原作が売れたとか関係ないんですね。
私は蓮川愛ファンなので、ジャケ買いです。
あらすじ。坊ちゃん学生の竹雪(置鮎)がイスラム圏に旅行中、人身売買目的でさらわれたのを、砂漠の鷹・ザイードって謎男に救われる。そいつの正体が皇子(檜山)。実は行きの飛行機(ファーストクラス)で出会っていた男だった。
皇子は空港で竹雪に一目惚れしていた。竹雪も、なんやかんや…好き。一生一緒にいるよ、みたいな。
このCD、何が良いって''ながら聴き‘’に向いてるんですね。
会話の内容がたいしたことないので、聞き逃しても問題なし。きゃんきゃん喚く人物がいない。盗賊役が多少大声出しますが、宝亀さんなので、むしろウェルカム。
絡みシーンが、またゆーったりしていて良いのですよ。檜山さんが、すごく、良い…!
α波でちゃうわ。普段片耳イヤホンだけど、これは両耳しちゃう。
エロなんだけど、下品じゃないの。皇子の気品。ほんと、上手いですよ。
あと、ブックレットの描き下ろしが、ちょっと良いんです。アフターエッチ場面で全然エロじゃないんだけど。竹雪の甘え方っつーか、おねだり?が…良い。
インパクトには欠けるけど、定期的に聴きたくなる不思議CD。
フリトは他の方も書かれてますが、楽しいです。
砂漠モノです。
砂漠好きではないんですが、まあまあ面白かったです。
攻めの檜山さんがカッコ良かったな。ワイルド!よっ、砂漠の鷹!(←このネーミングはどうなのよってちょっと思いましたがw)
時代がかった言い回しが檜山さんの声にピッタリはまってて、めちゃくちゃかっこよかったです。ウヒョーとなりました。
絡みは一度しかなかったけどドキドキしました。
置鮎さんの受けも良かった。
私(たぶん)置鮎さんの受け声を聴いたのははじめてなのですが、上手いなぁと思いました。
ストーリーは王道です。いい意味でも悪い意味でも王道。
ラストまでの展開はとことんセオリー通りで読めるんだよね。
セオリー通りで嬉しい気持ちとガックリする気持ちが半々でした。
フリトの話
萌えか中立かで迷って萌えにした理由は、このフリトw
とにかく面白い。
フリトが楽しいCDは、二倍得した気分になるんですよね。
なんと、出演してない堀内賢雄さんがスタジオに乱入してきて、出演者に混じって賑やかなトークを繰り広げてたのですよ。
絡みのシーンについてのジョークをみんなで飛ばしまくってて和気あいあいで、ケラケラ笑いながら聴いてしまいました。
そもそも誘拐されたのも、砂漠で野垂れ死にしそうになったのも
受の勝手な単独行動願望、行動なせいであって
延々繰り返されるそこんとこが
どーーーしても気になってしまうお話でした。
しょうみ可愛いかね?と思わなくはないが
空港から一目惚れで
なんやかんや追っかけてきて
助けてくれて、世話を焼いてくれるザイードは
ほんとスパダリやなと思う。
可もなく不可もなく。かな。
フリートークは終始楽しかった
原作は未読です。
皇子:ザイード(檜山修之さん)×御曹司:小野塚竹雪(置鮎龍太郎さん)です。
今では恐らく、やらないであろうイスラム系の話でした。作中ではっきりとイスラムって言ってたし、拉致されていましたから・・・。
内容的には、2004年の作品なので古かったです。それに受けちゃんが、すごく女々しくてイライラしました。成人男性がそんな簡単に泣くんじゃないよ!って思いましたし。あと、BGMがなんか変でした。
それに突拍子もなく、2回あったくらいで「俺の嫁になれ」発言。
展開がめっちゃ早かったですね。正直、つり橋効果なんじゃないの?って思いましたね。
飛行機で初めて会う→竹雪が拉致られる→ザイードに助けられる(ここらへんで俺の嫁になれ発言)→無事に戻れた→ザイードと再会→結合
早 い ! !
キャストさんはよかったんですけどねー。それに濡れ場シーンのBGMが気になって気になって・・・。あんまり頭に入ってきませんでしたw
フリートークは面白かったです!
BLCDでは史上初と思われる、本編に出ていない堀内賢雄さんが出てました。
しかも進行役でww
堀内さん曰く、シリーズもので出ようということで点数稼ぎでノーギャラでの出演だそうです。
とはいえ、和気藹々としていて本当に面白かったですね!
堀内さんの檜山さんに対する扱いが雑だったのがww
その檜山さんは置鮎さんとの絡みシーンはやりやすかったので相性が良かったそうです。
声優さんの演技は素晴らしかったです。
檜山さんは上品で文句なく格好いいです。
置鮎さんは優等生の「男の子」といった感じでありつつ、イラストを見てもなんとなく納得できる声です。
ですが、ストーリーがなんというか……。
いつ相思相愛になったのか疑問ですし、竹雪が精神的に幼いのが、合いませんでした。
冒頭で、新社会人になる不安を払拭するために砂漠を見に行くというので、行動力のある青年かと思ったら、真逆でした。
甘やかされている箱入りお坊ちゃんです。
竹雪(22歳)がザイード(26歳)に「子供子供と馬鹿にして~」と言う台詞がありますが、実際に26歳と12歳くらいに思えました。
出演してない堀内賢雄さんが現れる(しかも司会)フリートークが、トラックの中で一番面白かったです。
宝亀さんが良いボケを連発して笑えました。
フリートークは気恥ずかしくて苦手なのですが、これは単純に笑えました。フリートークだけなら「神」です。