条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
shishi no souga
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ウェルネスシリーズ上海編、カップリングはレオンx梶谷。「獅子の黒炎」に続く獅子第2弾です。
ただし、獅子編はウェルネスのスーパーマーケット事業にはほとんど絡まず、レオンの上海マフィア黒幇(フェイパン)のトップとしてのトラブルに梶谷(ウェルネスの幹部)が巻き込まれる展開。
萌えどころはレオンと梶谷のカップルの魅力。
特に梶谷。黒髪メガネのエリート然とした冷たい印象の男が、トライバルのtatooバリバリの年下ワイルド男に組み敷かれて、乱れ喘ぐ!ギャップ萌え。
でもちょっとツンデレすぎるというか、意地を張りすぎてて甘さが足りないかなぁ…
本作は黒幇に対してのNYイタリアンマフィアが登場します。当然美しい新キャラも。
気になるのはウェルネスの本丸ヨシュア。獅子編はレオンのマフィア繋がりだけで完全スピンオフでいいような気がするのに、ヨシュアがチラチラ暗躍してて鬱陶しい…しかし、香港の龍、上海の獅子を取り込んで一体何をしようとしているのか?ウェルネスは真っ黒けな暗黒企業だわ。
獅子編はまだ続くので、梶谷がもうちょい乙女になるのを期待したいです。
奈良千春先生のイラスト、本当に素敵です!
面白かったし萌えたんだけど…如何せん読みにくかった…orz
前半部分の構成が
プロローグ(A)→Bエピ→回想→Bエピ→Aに繋がるという感じで。
話が進んだと思っていたら、最初の方で読んだ文章が出て来て、
再度進んだと思っていたら、プロローグと同じ文章が出て来て。
問題部分ばかり繰り返され、同じ文章が出て来て心が折れかけました。
回想部分は前作の初エッチ部分を長々と。
前作読んだモノをココでも読まなきゃならんのか、と目が滑る(泣)
多分レオン×梶谷への愛が足りてないのでしょうね(⌒-⌒; )
そんな読みにくさはさておき。
レオン×梶谷の深まる愛には萌えた〜〜〜\(^o^)/
梶谷の嫉妬や、レオンにトキメキを感じてる描写にはニヤニヤ♡
レオンへのお土産選びに時間かかったとか、思ったほど喜んでもらえなくてショック受けてるのとか、萌えゴロゴロです(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
梶谷が意外と乙女で可愛いw
レオンだけ見つめて追いかけ続ける姿が良かった!
レオンは何といっても後半ですね!
レオンに纏わる悲しい過去があり。残ってた遺恨を突き止め、今回明らかになった事実に弱さを見せた瞬間に切なキュンです。俺様男が零す涙はヤられますね〜(;ω;)
そんで、レオンが見せた梶谷への愛にもキュンです♡
シリーズを追う毎に思うのが「ヨシュア何者(-"-)」
レオンとティエンはマフィアだから分かる。でもヨシュアは超優秀で超金持ちとはいえ、サラリーマンで普通の人だよねぇ?なのに誰よりも曲者で裏で糸引いてる黒幕て。遊佐さんは変なのに捕まったのね。。。
ウェルネス系シリーズの何冊出てんだか知らないが、その中の獅子の2冊目。
レオン×梶谷編です。
前回でひとまずまとまった2人。
仕事の話もあってレオンの元を訪れた梶谷はそこでレオンが男にキスされるのを見てしまい、その場から逃げ出す。
そのことを隠したままレオンと会うことになるが見破られ強情を張り責められることに。
翌日、レオンは突然、梶谷の前から姿を消して―――。
これ、面白かった!
前巻を読んでから、実は結構時間が空いてしまったので2人の関係とか内容とか思い出すまでにしばらくかかったんだが。
面白かった!
梶谷は前回の件以降、レオンと身体の関係は結んでいるが、今ひとつ自分の気持ちに確信が持てなくて。
というか、時間をおいて冷静に考えてみると、あれはインプリンティングではないか?とか考えるようになっちゃって。
本来の自分の気持ちがどこにあるのか見失ってて。
身体を繋げれば快感は感じるけど、そこに感情があるのかどうか。
ぐるぐるじめじめ考えてるわけではないんだが、まだはっきり自分の気持ちがわかってない。
それが、レオンの失踪によって、本当の気持ちが明確になっていく。
どんなことをしても。
何を犠牲にしても。
それでも、欲しいと思うもの。
大切な存在。
ただただ「レオンのため」だけにいろいろなものに立ち向かっていく梶谷がステキでした☆
一方のレオンは、もうなんていうか梶谷ベタボレで(笑)
傲慢というか俺様な物言いとかもするのに、梶谷に対する感情に関してはすごく素直なところがあるというか。
梶谷が「レオンのために」なら、レオンは「梶谷のために」なわけですよ。
それを口にせずに勝手に実行するから梶谷は苛立つわけですが。
守りたいもののためには人はどうとでもなれるのだなーというか。
ラストのえちシーンにかなり萌えましたv
レオンは柱に手錠で繋がれたまんまで手が使えない状態というのがポイント。
それで、梶谷は自分の本気をぶつけるべくヤル気まんまんでコトを進めていくわけですが。
レオンに奉仕してるうちに自分も昂揚してきちゃった梶谷。
ズボンやら下着やら脱ぎ棄てた梶谷に「してやるから、銜えさせろ」って感じで手が自由にならないから命令するレオン。
そんなレオンに「そんな…」とか言いつつも、自分で銜えさせるんですが。
このシーンにかなり萌えたv
こんなところで、命令かよ、レオン。
わしょーい!!
なんだかとっても大満足のえちシーンなのでした。
眠り獅子・レオン。
プライドの高い梶谷とレオンの駆け引きが最高にいい。梶谷の刺青(蝶)はレオンに抱かれるたびに舞う!
レオンは梶谷を大切に思い危険を回避したいが、梶谷はレオンの気持ちを考えず突き進む。
レオンの師匠のことを知る。