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厄介な眼鏡フェチがいたもんだ…
タイトルがタイトルだったので、手に取ってしまいましたw
なにせ、受け同様わたしもメガネフェチなので((´∀`))ケラ×2
眼鏡が似合うイイ男が好きなメガネフェチ 香田瑞穂。
『眼鏡を替えると別人になる』探偵 高槻亮介。
ある日接客をしたのは、整いすぎて無個性な顔の男・高槻亮介。
その後、馴染みのゲイバーで、違う眼鏡と違う服装の彼に再会。亮介は見破られた瑞穂に「よく――俺が分かったな」と。
眼鏡を替えると別人になり、今までそれを見破られたことがない亮介。しかしそんな別人に変身した彼をわかるのは瑞穂だけ。
亮介に興味を持った瑞穂は、無理やり首を突っ込んだ浮気調査中に、
色仕掛けをしてみるが、逆に亮介のテクニックに溺れてしまい。
それから2人は共に行動をするようになるが、事件は思いもよらぬ展開へと進んでいき…!?
ストーリーは悪くはありません。でも、何度も読み返したいとはあまり思いませんがw苦笑
まあ、覗き部屋でやってるシーンは萌えましたけどね。
できれば亮介と瑞穂にもフルーツを使ったお遊びをしてほしかったなwそれと、亮介が眼鏡で別人に変身☆するので、毎晩違う眼鏡をかけて寝てほしかった!読みたかった!笑
ただ、亮介の謎はわからないまま終わりました。過去が過去だけに重い感じですが、
そこまでその内容が出てきてないので、そこまでうるうる感が…w
うーん、どちらかというと受けじゃなくて、攻めが「遊びすき」だったらなー。
受けでも別に悪くはないいですが、どちらかというと攻めのほうが。あは☆
しかし、瑞穂の喘ぎ声はきちゃいましたwいろっぽすぎてヤバかったw
眼鏡すき、誘い受けがすきな人にはいいと思う作品ですね!
探偵×眼鏡屋店員。
メガネを変えると別人になる探偵と、唯一彼の正体を見抜いたメガネフェチのメガネ屋の店員と。
全体的にライトでちょっとトンデモ気味。
気楽に楽しめばよいのではないかと。きっと深く考えたら負けだ。
今回初読みの月宮さん。
主人公が常にテンション高めで、読んでいてちょっと疲れたかも。
あとエロシーンの「…」と「・」と「、」の使い分けにちょっと違和感が。
一文の中に全部登場していたり、っていうかぶっちゃけ喘ぎ声が大変なことになってるのですが、これが月宮さんの持ち味なんだろうか。
主人公の同僚の眼鏡屋さんたちがなんかみんな乙女ゲーみたいな設定で、ちょっと面白かった。
あとがきの小説はいまいち眼鏡の表現には向いていないっていうのには同意。
眼鏡萌えってやっぱりビジュアルあってこそだと思う今日この頃です。
探偵・高槻亮介×眼鏡屋・瑞穂の話です。
正直、ほとんど推理モノの話だったんで、うーんって感じでした。あと、眼鏡をかけて別人になりすますという設定なら、できれば小説よりも漫画でやったほうがよかったのかもしれません・・・。(すみません)←あとがきにも書いていたんですが・・・。
個人的に誘い受けの淫乱受けが、あんまり好きじゃないんで・・・。読むのにエライ時間がかかりました・・・。イラストは好きなんですけど(汗)
それに、高槻×瑞穂よりも、個人的に店長が気になってしょうがなかったです
(・ε・`*)
彼のドSっぷりが、好きすぎてヾ(*'∀`*)ノ店長のドSっぷりGJですww
かなり彼の話が読みたいくらいの勢いですね(笑)