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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
大好きです！！！
アーサーズ・ガーディアンシリーズはＣＤドラマを全作聴いています。
でも、原作を読みたいと思ったのは、アーサーズ・・・の中でこの作品が初めてでした！！！
ドラマＣＤの時点でとってもドキドキして、萌えて萌えて・・・
なので、原作本を読んだ時に、この本一冊で２枚組ＣＤにして欲しかった～と思った程です。（恐らく他の作品も原作を読んだらそう感じるような気がします。）だって、良いシーンが随分カットされてしまっているんですもの。ドラマＣＤだと省かれてしまっているのですが、カイトが初心キャラであることも原作を読むと分かりますし、洞窟で一夜を明かす時のシーンも、実際にはもっと細かな描写ややり取りがあって、そして初めてちゃんと最後まで抱き合うシーンも、原作だともっと繊細で萌える描写や段取りがあって・・・それがＣＤだと随分大胆にはしょられてしまっているんです。本当に素敵で萌える良いシーンなだけにもったいない。
お互いにサバイバルな時間を２人きりで過ごしながら心の距離を縮めていくという流れもとても良かったです。私は、２人の間に歴史（幼馴染み、同級生、同期・・など）があって、そこから恋愛になる・・・というお話が大好きなので、出会って急に恋愛に・・・という流れには萌えないことも多いのですが、この作品の場合は期間はとても短いですが、２人で過ごしていくうちに恋愛になる・・・という流れがあって、それも大好きなポイントになっていると思います。
ちなみに、このカップルはYE○ISUセレ○リティーズの、個人的に一番大好きなカップルである、久家×益永を彷彿とさせるカップルでもあります。なので、余計に萌えるのかも！！！！
王道な展開で、ハッピーエンドで、ドキドキして・・・大好きな作品の一つです。
密林のスターに惚れてしまったハリウッドスター
蓮川先生の描くクリスティアンが、すげぇかっこいい～ｖ
金髪碧眼年下攻め＆ジャパニーズクールビューティ鬼軍曹受け
自分的には、かなりツボ設定でしたｖ
「世界平和は足許から」を理念に
世界的大富豪の遺産で運営される
スペシャリスト集団“アーサーズ ガーディアン（守護天使）”
普段は、それぞれ別の仕事を持ち生活しているナイスガイ達だが
ひとたびエージェントから連絡が入れば
ガーディアン（守護天使）として無料で責務を果たすのだっ！！！！！
今回のミッションは・・・
未開のジャングルを舞台にしたノンフィクションノベルを映画化するにあたり
より臨場感のある演技を体得してもらいたいとの映画監督依頼！！！
主役を演じるハリウッドスター クリスティアン・シュナイダー24歳に
アマゾンで１週間、野営キャンプをしながら目的地までガイドするというもの。
ミッションにあたるのは、ペルー在住、軍経験もある山吹戒人（カイト）29歳。
カイトは、これがはじめてのミッションである。（←また初めてかよっ！）
アマゾンで、毒蟻、毒蛇やピラニアにジャガー！
さまざまなアクシデントに見舞われながら、ふたりきりでアマゾンを進む。
ミッションコンプリートの先にあるものは？？？
みたいなｗ
１作目の「硝子の騎士」より、読みやすかったです。
誰にも本気になれない金髪碧眼美貌のハリウッド俳優（攻め）
しなやかな肉体アジアンクールビューティな鬼軍曹（受け）
設定だけ並べると受け攻め逆のような感じもしますが
鬼軍曹が受けです！もうそこツボです。
攻め視点で描かれているのも良かったな。
ちなみに「密林の覇者」と、書いて「密林のスター」と読む。
まさに密林のスターのカイト。
密林のスターに惚れてしまったハリウッドスター
最後まで、ロマンチックな演出でうっとりしますｖ
まさかのサバイバル
ハリウッドの有名俳優を両親にもつクリスティアンは容姿にも才能にも恵まれているにもかかわらず、何ものにも本気になれない怠惰で乱れた日々を送っていた。
あるパーティからの帰り道、彼は謎の黒服の男たちに拉致されてしまう。
目を覚ました彼の前に現れた美青年はサバイバルインストラクターと名乗った。
彼はクリスティアンの生活を見かねた伯父からの依頼だというのだが……？
最初の試練はヘリからジャングルへのダイブ。果たしてクリスティアンは無事生き延びられるのか……
BL版チャーリーズエンジェル第二弾は、甘ったれな二世俳優×生真面目なサバイバルインストラクター。
クリスティアンは見た目を裏切って結構ガキで、サバイバル中あれやこれやワガママを言ってはカイトにクールに受け流されるのはなかなか楽しかった。
全体のぶっ飛びっぷりと、クリスティアンの成長という点ではなかなか面白かったんだけど、このジャングルで生まれた恋が吊り橋効果でないと言い切る自信はちょっとないな。
二人で危険を乗り越えたらそりゃ絆は深まるよね。
でもそれが愛情や恋愛感情なのかはちょっとどうだろう。
クリスティアンのキャラクターからお子様の独占欲という言葉がちらりと浮かんだけれど、後半の彼の急成長っぷりからそうでないことを祈っています。
しかし、カイトが彼のどこに惹かれたのかは少し謎かもしれません。
そのあたりもうちょっとしっかり読みたかった気がします。
きらびやかと思いきや…
アーサーズ・ガーディアン2作目はハリウッドのサラブレッド、クリスティアンと普段はジャングルで観光客相手にガイドを勤める山吹。
どうみても接点の無い二人がアーサーズ・ガーディアンを通じて知り合うと言うような設定です。
クリスティアンは両親が俳優、伯父が映画監督と言うハリウッド界のサラブレッドで小さいころから周りにちやほやされて育ってきたために本気になるものが見つからない奔放な毎日を過ごしているわけですが、次回作の役作りのためにアマゾンで修行してこーい！！と映画監督である、伯父に無理矢理ジャングルに放り込まれる、そこにインストラクターとして付いて来たのが戒人（アーサーズ・ガーディアン見習い）と言うわけです。
お坊ちゃまで今まで何でもかんでも人にやらせてただろう男が、いきなり始まったサバイバル生活についていけずに戸惑うさまは結構笑えた。
クリスティアン視点で話は進んでいくので、顔を合わせたばかりの頃は冷徹な鬼軍曹と心の中で戒人のことをののしっていたクリスの気持ちが、サバイバル生活が進むに連れて次第に好意的なものに変わっていくのが読んでいてちょっと楽しい。
でも、やっぱり今回もラブコメって言うほどコメディ色は強くないと思いましたね。内容的にも1作目とそれほど変化はみられない気が私はしたのだけど、こちらの方はおもしろかったと言う意見も結構聞くので、私個人の意見としてあくまでも参考程度にとどめておいて下さい。
作中の最初とか最後の方に次回作の登場人物の名前や人がちょことでて来たりするけれど、お話自体に繋がりは全く無いので最初から読まなくとも全然問題ﾅｯｼﾝｸﾞｰ♪何のために連作にしているのかも良くわからん…。
次回作はすごくおもしろそうな予感、楽しみです。
密林の覇者
アーサーズガーディアンの二冊目！
今回はハリウッドスターが、役作りのためにアマゾンのジャングルでサバイバル生活をするというものでした。
そのジャングルのガイドをしている日本人が受け～
…ていうか無理に日本絡ませなくてもいいんじゃ？と思ったり笑
最大に萌えたシーンは素股んトコでした!!!!
挿入より萌えるかも!!!!
次は、攻めが黒人さんなんだねー
こんなチャレンジできるのもUnitVanillaならではって感じ(＞ω＜)
