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usotsuki na tenshi
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
「駆け引き~」「蜜約~」で遊佐を敬愛する強面不器用ワンコ、片岡!!こんなやつだったとは!!と、遥の必死さとやっぱり片岡は片岡だった!ヨシュアはヨシュアすぎた!!で、楽しめました!!!
シーモアで作品のこと調べたら、なぜか「駆け引き~」と本作が駆け引きシリーズとまとめらててて、ヨシュア×遊佐じゃないやん!って戸惑いました(一旦置いて、蜜約読んできた)
さらに、レビューを少し読んでいてキャラ変を把握してたけど、片岡は「駆け引き~」でほんの少ししかビールつがなかった描写などでお酒に弱いと思ってたので、あれ?お酒めちゃ強い?え?口説いてる?何このSな攻め方?というのにも困惑…集中するのに時間がかかりました。
が!!遥が淫乱ぶって片岡を攻略しようと奮起する姿が表面は生意気、内面は健気、あっという間にトロトロにされちゃうのが可愛くて!!!片岡も仕事に取り組む姿やヨシュアへの態度は最初の印象のまま根は真面目な堅実さが見えて片岡だ!好きな人との夜だけ雄み爆発豹変タイプねと見方を変えると面白みが出てきました!!お仕事の面はヨシュアがさくっとやってくれたので、負けん気の塊だった遥が片岡に身も心も求めるようになってくのが可愛くて、自分からついた嘘で苦しくなってくのが切なく熱かったです。
ウェルネスシリーズ。
本作は、日本支社の片岡登場!
とはいえ作風はスピンオフ的で、主人公は老舗百貨店高砂屋の御曹司(20才)の遥。
業績不振の高砂屋の立て直しに、アメリカから特異なやり方で日本に進出してきたウェルネスがどう絡むか、という展開で進みます。
物語の骨子は、ウェルネスシリーズの本業スーパー事業と百貨店との提携という真っ当なものなのですが、遥が幼馴染の妹尾に襲われたり、片岡との色恋・色仕掛けが絡むエロ展開がストーリーとして今イチ?というか…さすがにリアリティ感が薄らいでしまうのですよね。
逆に、町のスーパーの店舗で魚を安売りをする片岡とお手伝いさせられる学生バイトのような遥の姿の方がよっぽど自然で、こういう関係性を中心に描いた方がこの2人に合っていたような気もします。
何より片岡ってこういうタイプの男前攻めでしたっけ?もっとヘタレで遊佐に片想いの受け乙女だったような気がする……。
結局片岡x遥が上手くいくのと同時にウェルネスx高砂屋も提携し、ハッピーエンドとなって一安心。
お助けマンとして出てくるヨシュアは相変わらずバブリーな男でした。
スピンオフ作品ですが、これだけでも読めるかな。
むしろ本編を知らない方が攻めに対して違和感を持たずにすむのかも…。
このシリーズは派生CPで沢山の本が発売されていますが
こちらのCPはこの本だけです。
これを先に読んで本編が気になった場合は、
「駆け引き〜」と「密約〜」が関連している作品になります。
ウェルネスマート日本支社で脇を支える片岡がメイン!
本編では 遊佐が好きで、堅物で、生真面目で、武骨な印象の強い片岡。
そんな人のエロシーンなんて想像もしてなかったですが「あれれ〜???」ですよ。
エロテクない方が片岡っぽいのに、経験豊富なSっ気ある攻め方に違和感(;∀;)
あとがきを読むと「出来るかぎり2枚目っぽく」と編集さんの意向があったようなので仕方ないのか…。
エッチシーン以外は"ああ、いつもの片岡だ〜!"とホッと出来たのが救い。
抱き潰した相手の体調を気遣う優しさや、無理やり家に転がり込んできた受けを世話してる姿、受けの前でとつとつと語る遊佐への敬愛…etc. 真面目な片岡らしさがありました。
で、受けの遥。
中々健気で良かったです。
老舗百貨店跡取り息子であり、自社の経営悪化を危惧し奔走。
会社や社員を思う気持ち、百貨店への想いを胸に頑張る姿は、不安定で危うく。
気が張る現状の中で片岡の優しさに絆されていく過程が楽しめました。
メインCPも良かったですが、満足度の高かった部分は黒幕ヨシュア。
遥にカジノで負けた記憶で不快感をあらわにしてて笑ったw
そして珍しく(?)上司らしい気遣いが新鮮。
能力はあるのに片岡の生真面目さと自己評価の低さを案じ、
遥との一件で一皮剥けるのを期待して仕掛ける部分が良かったです。
評価は萌え×2寄りです。
本編で知る片岡のイメージと異なる2枚目キャラが難点でした。
悪くはないんですけどね…(^^;)
このシリーズて何て言えばいいんだろう?
まあいいや…ついに片岡の話です!!
片岡がさー二枚目な感じになっててかなり残念。
へたれててほしかった…キャラのイメージ崩されると結構悲しくなるorz(崎谷さんのブルーサウンドの大智しかり)
あとがき読むかぎりだと、ふゆのさんも不本意だったみたいだけどさ~…
老舗デパートの御曹司のかわいこちゃんが、傾いた会社のために奮闘する途中で、ウェルネスの日本支部代表の片岡と出会って…な話。
ヨシュアと遊佐が出てくるよ!!きゅん!!
どんどんウェルネスが大きくなっていくー笑
何か、ウェルネスは実際にある会社なんじゃないか、二次元と三次元の区別がつかなくなります。
老舗デパートの御曹司・遥が自棄酒の勢いで男に走るって感じの作品だが、
遥を抱いたのは、世界屈指優良企業日本支社代表の男(片岡)だった。
片岡を攻略するため、片岡の家にまでやってきて、必死に身体を捧げる。
身体だけでなく、心から片岡を思った時、遥を幸せ者にする。
父親とのいざこざに負けず!幼なじみの裏切りにも屈せず!片岡を信じて欲望を実らせる!
最初のうちは、受けの遥がまだ20歳の大学生って事に引っ掛かりを感じた。
そもそも遥が、自分の一族が経営している百貨店を何とか立て直そうと躍起になる気持ちはともかくも、まだ大学生の身の上で経営に口が挟めるって設定に無理がある。
これでウエルネスグループを相手にした大人の駆け引きを仕掛けるには早すぎるんじゃないか?、
遥の年齢設定を24歳位に引き上げたほうがもっとすんなり読めただろうになぁ…
…と思ったが、外資系スーパーマーケット・ウエルネスグループを背景とした仕事描写がしっかりしていて読んでいて引き込まれたので、最初に感じた無茶な設定もいつの間にか消化出来ちゃっていた。
遥が無茶せざるを得ない高砂屋の裏事情もきちんと書かれていたし。
ただ、片岡に関しては「どうも堅物っぽく、仕事に打ち込む姿がいい男だな」ってのが魅力なのに、色気が絡むとどうもブレを感じる。
そのせいで肝心の遥とのラブシーンにはいまいち入り込めなかった。
BL的なシーンよりも、攻略と称して遥が押し掛けたり、店舗の偵察周りで気付く片岡の人柄とかのほうが読んでいて面白かった。
それと、ヨシュアは本編よりもこのスピンオフのほうがキザだ(笑)。