勇者になりたかった側妃、本物の勇者に下賜される

yuusha ni naritakatta sokuhi, honmono no yuusha ni kashi sareru

勇者になりたかった側妃、本物の勇者に下賜される
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神30
  • 萌×29
  • 萌2
  • 中立3
  • しゅみじゃない0

39

レビュー数
13
得点
195
評価数
44
平均
4.5 / 5
神率
68.2%
著者
滝沢晴 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
奈良千春 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
幻冬舎ルチル文庫
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784344856677

あらすじ

幼い頃、魔族に親を殺された少女との出会いをきっかけに、魔王を倒す勇者を夢見ているリヒト。だが見目のいいオメガだったため没落寸前の実家から国王の側妃として売られてしまう。生来の勇者気質は抜けず、汚職と肉欲にまみれた暴君の夜伽を断固拒否し何度も王宮からの脱走を試みては失敗、折檻をうける日々。 そんなとき、魔王を討伐した伝説の勇者ヴィクトールが恩賞としてリヒトの下賜を望んだ。 王宮の厄介者、側妃失格の自分をなぜ……? もの好きな「伝説の勇者」は実は「さわやか執着系初恋絶対叶えるマン」だった!

レビュー投稿数13

真の勇者とは

今回は魔王を倒した勇者と王の側妃のお話です。

意に染まず王の側妃になった受様が
勇者となった攻様とともに幸せになるまで。

人には男女の性別の他に3種の第二の性があります。

体格や知能に恵まれたアルファ
第二の性の影響を受けないベータ
男女ともに妊娠・主産できる器官を持つオメガです。

没落寸前の子爵家三男の受様は
12の時に父を魔獣でを亡くして
叔父に引き取られたやせっぽちな少女と出会います。

受様は魔王を倒そうと勇者を目指しますが
1年後にきた発情期でオメガと判ると
父子爵は顔立ちの整った受様を王族に嫁がせるようと
外出を禁じて少女とも会えなくなります。

受様は14で32の色好みの王から
小姓としての出仕と成人の儀と同時に側妃にと
望まれてしまいます Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

受様がはいやがりますが
領民の暮らしが良くなると説得され
勇者にはなれないけれど人の役に立てて
少女が少しでも幸せになるならと城にあがります。

しかし側妃となる直前に父子爵が廃嫡
領民のためにという理由がなくなった受様は
王から逃げ続けて1度も抱かれていません。

そして100年超もの間
民を苦しめた魔王が勇者一行に討伐され
一行が王に謁見する日がやってきます。

勇者は銀髪で意志の強そうな碧眼の美青年で
勇者との結婚を噂される可憐な聖女と
魔法使い、戦士とともに颯爽と現れます。

この勇者が今回の攻様ですが
攻様が勇者と知った受様は狼狽えてしまいます。

実は受様は昨夜城から脱走しようとして
攻様に見つかって阻止されていたのです。

魔王の角を証拠として王に納めた一行に
「何でも望みを言ってくれ」と告げた王に
攻様が望んだのは受様だったのです!!

「どんなことでもいい」と言った王は固まりますが
功績を挙げた騎士への妃の下賜は過去にもあると
攻様は受様を貰い受ける気満々です。
攻様に下賜された受様の未来とは!?

勇者である攻様と悪妃と呼ばれる受様の
ラブコメ調オメガバースです♪

正にタイトル通りな展開に安心して
ワクワク&ドキドキさせて頂きました♡

受視点で受様の過去や心情は丸わかりなため
受様の大切な思い出の少女が誰なのかは
第三者(な読者)には早々に判り
まずいつバレるのかにワクワクです。

攻様の言動は受様が理想とした勇者な上
受様ファーストなワンコっぷりで
受様をぐるぐるさせるのが楽しいです。

そして受様が攻様への気持ちを自覚した頃に
受様を狙う国王と攻様を狙う聖女が
タッグを組んで仕掛けて来るのです。

その方法がえげつなくて
絶体絶命の危機に陥る受様ですが
勇者な攻様はさらに上手で大ドンデン返し!!

攻様の眷属たちがまた素敵な子達ばかりで
攻様が王となり、受様が幸せな王妃となるまで
とっても楽しく読ませて頂きました ヾ(≧▽≦)ノ

1

最高のコメディBL

コメディBL小説が大好きなのでめちゃ面白かったです!
ギャップ萌えのオンパレード!!
誰もが憧れる勇者ヴィクトールは、魔王を倒すくらいのチート能力のもち主で、民に愛される人格者。その上イケメンで陽キャと全て持っているスパダリかと思いきや、本当は好きな子の前ではモジモジしちゃう乙女でチューもしたことがないという。またリヒトは極上のオメガなのに、性格は冒険好きの夢見る少年。これだけでもすごいギャップ萌えするけど、ヴィクトールの眷属達も魅力的でギャップ萌え満載です。
私はなんでもできちゃうスーパー執事の幼児(中身は〇〇)アンタスくんが刺さりました。
奈良千春先生の挿絵がいっぱいあってどれも眼福です!!

1

人外キャラたちが可愛くて好き

表紙に一目惚れして読んでみた。口絵も神。内容は笑える部分が多く、しんどいとこもあるけど、気楽に読める感じ。人外キャラたちの、わちゃわちゃしつつも、いざとなると頼りになるとこが好き。メイン二人も好感度高めで良かった。

タイトルの展開は序盤に訪れ、分かりやすい。リヒトに危機が迫っても、助けが来るのが早くハラハラする前に救い出され、心穏やかに読める。常に一緒にいるケサランパサランとアンタスが可愛く、各所で癒やしてくれるのも助かる。方言は本気で何言ってるか分かんなくて笑った。

ヴィクトールはリヒトへの一途な執着はすごいけど、本質的には短気な印象。リヒトの害になる人間を即切り捨てる。真面目に考えればこれが王とは恐ろしい。でも無責任に見ている分には、その場でサクっと報復してくれるので、ストレスフリーで読めて良かった。

好きだったのは、夢が叶ったヴィクトールが泣いちゃうシーン。あとケサランパサランのアクセサリー擬態が、挿絵で見ると可愛すぎて衝撃。「うりきれ」札を掛けるアンタスも好き。これも挿絵で見たかったな。

気になったのは、リヒトの心理描写がワンパターンな点。中盤、リヒトが落ち込んでヴィクトールが来て浮上する流れを繰り返す中で、またこんなこと言い出して同じとこグルグルしてる、と飽きそうになった。リヒトは鈍すぎるのももどかしい。

「さわやか執着系初恋絶対叶えるマン」がわりとイイ性格してて楽しかった。この愉快なあらすじも好き。

2

訳ありスパダリα勇者×内面勇者の可憐なΩ側妃がかわいい

滝沢先生の作品はどれも面白くて満足感を与えて下さるのですが
今回の作品は新しいスパダリ攻め様像を見せて下さいました!!

完璧なスパダリのように振る舞っているけれど、実は内面陰キャでヘタレな攻め様が好き!という方が一定数いらっしゃるのではないでしょうか
今回の攻め様である勇者ヴィクトールもまさに
陰キャで一途な純朴童貞です

それに対して美しく可憐な王の側妃であるΩのリヒトは子供の頃から勇者になることを夢見ていた活発な青年です
そのため、夜のお勤めが嫌で脱走を繰り返し足には重りと枷をつけられています
奇跡的にも純潔を守っているのもポイントが高いです

ヴィクトールは序盤からリヒトの幼馴染みであるヴィヴィアンであることは読み手に対して直ぐに分かるようになっていますが、リヒトは気付きません
何故なら見た目が大幅に変わっていて昔の面影がないからです
(後半でとある特徴に気付いてヴィクトールの正体に気がつきます)

ヴィクトールの忠実な従者であるケサランパサランのコンビも良く、2人がヴィクトール坊っちゃんの本当の姿をリヒトに暴露する時はとても面白かったです

ヴィクトールがリヒトの着用した服を買い取ってコレクションにして夜のお供にしているのも良かったです
αなのにΩ的行動をするところが陰キャっぽい

それにしても大好きなリヒトと突然引き離されて、しかもリヒトがΩとしてエロジジイである王様に嫁入りさせられたことを知ったヴィクトールは辛い日々を送っていたと思います

物語冒頭で、城を脱走したリヒトが空から降ってきてそれを受け止めたことでヴィクトールはリヒトとの久し振りの再会を果たしますが、最初リヒトだとは分からないにも関わらずに、天使が降ってきたと口に出すほどにリヒトは美しかったんでしょう
そしてそれが恋い焦がれていたリヒトであると分かったときのヴィクトールの感情の高まりは凄まじかったと思います

勇者になりたかったΩのリヒトと、リヒトの思い描いていた勇者像を演じて勇者になった陰キャのヴィクトールが、これからずっと2人幸せに冒険を続ける日々を送ってほしいです

3

都合良すぎな気が……

 勇者のα×国王の側妃で子爵家三男のΩ。

 受けはΩであることが発覚し国王の側妃にさせられたものの、夜伽を嫌がり国王の股間を蹴ったり逃げ出したりして4年の間貞操を守ってきました。魔王を討伐して凱旋した勇者が褒賞として受けの下賜を望んだため、勇者に下賜されます。
 早い段階で、攻めと受けが子供の頃に出会っていて、攻めが誘拐されそうになっていたのを受けが助けていたことが読者にはわかります(受けは気づいていない)。
 受けは攻めと一緒に暮らし、剣の稽古をつけてもらったり、ランクの低い冒険をしたりする中で、攻めに惹かれていきます。
 受けのことを諦めきれない王と攻めのことを諦めきれない聖女が、二人を力づくで我がものにしようとしますが、眷属たちの活躍で事なきを得て、ついでに王も倒して、攻めが新たな王となりました。

 攻めも受けもそれなりに不幸や理不尽を経験していますが、攻めが最強過ぎたり、側妃が王の股間を蹴っても首を跳ねられず、執着しているはずの王もヒートに乗じて無理やり番にしたりしないので、攻めと受けにだけ都合のよい世界な感じはします。序盤で二人が子供の頃に出会っていたこともわかるので、ハラハラドキドキもなく、受けの思い込みにも感情移入できず、個人的にはBLに期待している切なさや萌えはなかったです。

 それだけ王から執着されている妃が城から脱走すれば、首を跳ねられる衛兵だっているでしょうし、受けが側妃の務めを拒否している分は、他の側妃が王の相手をしなければならないはずです。そういった点では、受けが四年もの間、王宮で贅沢な暮らしをしながらも、側妃の務めを果たさずただ脱走を繰り返していたことには身勝手さを感じます。
 オメガの自分でも民の役に立ちたいという決意をもって王宮に来たのだから、王の寵愛を得て民のために善政を敷いてもらうよう王を導くほうが、よほど勇者に思えます。 
 勇者に下賜されたあとはすぐに自分から誘っているので、結局のところエロ親父が嫌だったんじゃないかという気がしました。

 攻めは苦手に思うところはなかったですが、受けのためだけに生きているような人なので、英雄的なカッコよさは感じられませんでした。竜も魔王もあっけなく眷属になっているので、魔王を倒す大変さも実感が湧きません。
 好きになってもらえるまでは性的な接触を我慢した誠実さはよかったです。

 世界観に入り込めなかったのは、眷属たちの方言のせいもあると思います。世界観やイラストは西洋風ファンタジーなのに、方言が出てくるたびに日本色が強くなるので、そのつど没入感が削がれました。
 ビッチな聖女がいてもいいとは思いますが、特別な癒しの力は特別に清らかな人にだけ宿っている世界のほうが魅力を感じます。
 RPGが好きだったらもう少しストーリーも楽しめたのかもしれません。 

1

どのキャラも愛おしい!すごく面白い!

めちゃめちゃ面白かった。個性豊かな全てのキャラもよかったです。

勇者になりたいという幼き頃の夢は叶わず国王の側妃となったオメガのリヒト。
果敢に戦い魔王と討伐した勇者であるアルファのヴィクトール。お礼として彼の願いを聞くこととなる国王ですがリヒトを下賜することに。

ヴィクトールはとにかくリヒトが大好き。リヒト至上主義で彼の為なら頑張れちゃう。そこには愛情だけではなく優しさが溢れていました。いつだってヴィクトールの心にはリヒトがいてその思いにグッときました。一方、好き過ぎて変態な一面も見せていましたが……。そこもリヒト好きな故なので愛しき変態ですね。オメガだからとかアルファだからではなく二人が一緒に冒険をする。そこには純粋な思いでいっぱいでした。泣けちゃう。眷属たちも細かく丁寧に描かれていてみんな好き~ってなりました。

滝沢先生の作品はいつも面白くて楽しくて優しくてほろっとさせられます。今作も大満足の作品でした。

2

とっても面白かったです(*^^*)

魅力的で個性的なキャラ達で、とっても面白く楽しく読ませていただきました(*ˊ˘ˋ*)♡

受様は、オメガのリヒト。
国王の側妃だったけど、この度魔王を討伐した勇者の願いで彼に下賜されることに。

もちろんこのアルファの勇者ヴィクトールこそ、この度の攻様。

子供の頃、幼なじみの女の子と勇者ごっこをして過ごし、いつか勇者になって人々を救うんだ!と夢見ていたリヒトにとって、目の前のヴィクトールは自分のなりたかった、理想そのもの。
なので、羨望とか諦念とかモヤモヤした気持ちを抱えてはいるのだけど。


一方で、全てにおいてリヒトファーストなヴィクトールが素晴らしいです"(ノ*>∀<)ノ
リヒトが大好きで大切で大切で。
大好きだけど、籠の鳥にはせずに、ちゃんとリヒトの気持ちを尊重して、一緒に冒険しよう、勇者になれるよ、と言ってくれる、めっちゃいい男♡
それだけじゃなく、リヒトを好き過ぎて変態入ってるところもいい( *˙ω˙*)و グッ!

受様を好き過ぎておかしいことになってる攻様、大好きです(≧▽≦)
2人の恋の始まりにあてられたケセランの「甘酢っぺ」には笑っちゃいました。

そう、そんな2人と一緒に過ごす眷属達がまたいいキャラでした。
私は九州住みなので、パサランの方言は分かる~、と嬉しくなっちゃう。
アンタスはスマートでかっこかわいいし。

ワクワクハラハラ、笑いありニマニマきゅんありで、とても楽しいお話でした(*^^*)


2

勇者様、バンザーイ!

救国の勇者は強くて優しい!しかしてその実体は…?

めっっっちゃくちゃ面白かったです!
少しだけ読むつもりが、一気に読み終えてしまいました。スワイプする指が止まらない!電子版です。

勇者を目指していたのに、オメガだったために好色ジジイ王のハーレムに入れられてしまったリヒトと、魔王を倒し世界を救った勇者ヴィクトールとの恋物語。すっごく面白かった!しんみり切なかったり、コミカルで笑えたり。主要キャラだけでなくサブキャラも個性豊かで物語を賑やかに彩ってました。体はこども、中身は結構歳をとってる!な、見た目5歳児の執事がめちゃくちゃ好きです!
聖女様も笑。そっちの「せい」女様でもありましたか…。イイ悪役してらっしゃいました笑。

リヒトの頑張りが実を結ぶ場面は胸にグッときました…。よかったねぇ、よかったねぇと彼の頭をなでくりまわしたい衝動が、こう…むらむらと!

後日談や電子おまけSSもすごく面白かった。一角兎もお気に入りキャラだったので、彼視点の短編、めちゃくちゃ嬉しかったです!

5

さわやか執着系初恋絶対叶えるマン(笑)

作者買い

さいっこーに面白かったです!!!
攻めの様子のおかしさが、過去1番ではないでしょうか!?
おかしい攻め.....大好きです♡♡♡♡♡

毛玉が「方言で」喋るところでゲラゲラ笑い、
ファーストキスシーンではキュンキュン甘酸っぱく、
攻めヴィクトールの様子のおかしさに「???」となり、
巣作りや執着っぷりにポカーン♡
ざまぁな部分しっかりざまぁになってて気分もアゲアゲ⤴︎⤴︎

読了後のヴィクトールの存在感たるや!!!

先生の作品の中で1番好きな攻めは??
と聞かれたら「ヴィクトール!!!」って応えたいと思います。
それくらいヴィクトールのファンになりました♡♡♡♡♡♡♡♡♡

あらすじにある、担当さんがつけたという「さわやか執着系初恋絶対叶えるマン」の意味は「様子のおかしい攻め」って意味で、私の解釈は間違っていなかったようです♡

コミコミさんで購入するとついてくるSSもボリュームたっぷりでオススメです(⁎˃ᴗ˂⁎)

様子のおかしい攻め 様子のおかしい攻め(大事なことなのでもう1回w)様子のおかしい攻め
アルファの巣作り オメガバース 滝沢晴 親衛隊の皆様にオススメです(⁎˃ᴗ˂⁎)

4

心に残る最ッッッッ高の1冊でした!!!!!

最ッッッッ高でした!!!!!!!!!!!
スラスラ読みやすく、でも一字一字大切に噛み締めるように読みました。
ホロリと涙する場面もあれば、声を出して笑う場面、ときめきで口角が上がってしまう場面、、などなど、良い意味で感情を揺さぶられて心をグッと掴まれました。
勇者の眷属たちもサブキャラとして登場しますが大変可愛らしく、コミカルな掛け合いがツボで笑いました!!!笑

攻めは魔王を討伐した眉目秀麗な最強の勇者ヴィクトール、受けのリヒトは本当は勇者になりたかったのに家族のため、民のために国王の側妃にされてしまった見目麗しいオメガのリヒトです。
ヴィクトール、憧れの最強勇者として国民からは慕われていますが、リヒトの前では愛ゆえに様子がおかしくなってる場面がいくつもあって面白くて可愛かったです!!!w
照れて乙女みたいになるし、リヒトが大好きなのにリヒトが大好きで大切したいから持て余した欲を発散すべく変態になってるし!!笑
リヒトは人目を惹く美しい容姿であるゆえに、周囲からの心ない言葉や不当な扱いを受けてきましたが、ヴィクトールとの出会いで“本当の自分”を取り戻していきます。
ヴィクトールがリヒトにかける言葉一つひとつが優しくて愛に溢れていて、本当に素敵でウルッときてしまいました。
リヒトもまたヴィクトールの救いであり、リヒトの前では本当の泣き虫で本好きな偽らない“本当の自分”でいられます。
お互いがお互いの前では素のままでいられる素敵な関係であり、唯一無二の存在であるなと感じました。
エッチなシーンも最高でした!!!!!
お互いを求め合う2人がしっかり描かれていてニマニマしてしまいました!!!!
いつまでもお幸せにね!!!!!

本当に最高の1冊でした!!!滝沢先生、素敵な作品をありがとうございます!!!!!

3

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