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kodoku na kotori ha shishi no niwa de ai wo shiru
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
美人年上スパダリ×不憫健気受け(+癒しの仔獅子モフモフ)に
すっかり心奪われ、酔いしれた読書時間でした…!
素晴らしい作品、素晴らしいデビュー作に出会ってしまい、
読み終えた今もどんどこどんどこ、胸が高鳴っています。
角川ルビー小説大賞で読者賞を獲得されたという、こちら。
明日崎先生のデビュー作なのですね。おめでとうございます☺︎✨
自分のヘキ・萌えどころに刺さりまくりの、
長髪美人スパダリ×頑張る不憫健気受けというカプ。
サマミヤアカザ先生のイラストが麗しいです。うっとり。
最初は長ーい前髪で顔を覆い隠しているイリス(受け)と、
アーネヴァルト(攻め)から髪飾りを贈られ頬を染めているイリス。
この二人のイラストの対比が最高で...!
イリスの無自覚な美しさにハッとし、心奪われるアーネヴァルトの
描写、文章だけでもその心の動きがダイレクトに伝わってきて、
素敵でした✧
侯爵家先代当主が使用人と密かに愛を育み、
生まれた不義の子であるイリス。
両親ともに亡き後、その生い立ちゆえ
侯爵家では使用人としてこき使われ、
自由に外に出ることもできない生活を送っています。
しかしそんなイリスには母から「誰にも言わないように」と
言われたある秘密の能力が。
そして運良く街へと出かけることができたある日…
その能力を使い、近衛騎士・アーネヴァルトの暴走する馬を止めたことにより、
運命が一変。
王宮で密かに護られている神獣獅子たちの世話係に抜擢されます。
そして王宮でアーネヴァルトとの交流が深まっていくにつれ、
特別な想いを抱くようになりー
と続くファンタジー。
キャラクターもお話のテンポ・展開も魅力たっぷり!!すぎて、
どこから書いていけばよいのか迷いましたが...
まず、攻め受け・そして脇キャラたちの魅力が大・大・大!
酷い目に遭わされながらも、逆境に耐え健気に頑張る不憫受け。
そして銀髪麗しい(長髪大好き♡)愛と慈しみの年上スパダリ攻め。
イリスのピンチにきっちり駆けつけ、救い出してくれる
王道ヒーローなところにも、心射抜かれました。
王宮でイリスの優しい兄的ポジションになるテオ、
またおおらかで頼れる現国王・フリードリヒ、
可愛らしい王子のハンス...
そんな素敵な人間脇キャラと共に、萌えを加速させてくれるのが
神獣の獅子たちです。
特に無邪気にイリスにゴロゴロニャーする(ライオンだけど)
仔獅子たちの可愛さたるや...!(*´∀`*)
表紙のサマミヤ先生のイラストも最っ高にモフモフ可愛い♡
そんな中、悪役中の悪役の”あの人”も
その性根の腐りっぷり・悪っぷりが光りに光っていた…!
シリアスな緊張感で、物語をキュッと
引き締めてくれているように感じました。
キャラクターも見事なら、恋のドキドキやときめき、
その甘さと苦しさ切なさ(身分差…!)、
そして事件というシリアスパートの配分・展開も最高にワクワク、
興奮してしまう素敵な要素でした◎
-どこからどう見てもバレバレなイリスの恋心に、
我らがスパダリ・アーネヴァルトはどう応えるのか?
(期待を裏切らない”完璧”で理想的な告白シーンにうっとり...//)
-イリスが隠している秘密の”口笛”を使った能力は、
いつどんな形でバレてしまうのか?
-何やら主従関係以上に親密さを感じさせる国王・フリードリヒと
アーネヴァルトとの関係は?
などなど、見逃せない!知りたい!と思うピースが次々と出てきて、
夢中になって読み耽りました。
イリスのピンチに駆けつけるアーネヴァルトも
最高にカッコ良かったけれど、
アーネヴァルトやハンス王子を守ろうと、小さな体で懸命に頑張るイリスも
また頼もしく、胸熱な展開でした。
王宮で働く中で初めて得られた充実感や達成感、
努力を人に認められ、感謝されることへの喜び。
家族のように温かな人間関係と、初めての”特別な好き”という感情...
自己肯定感の著しく低かったイリスの内面が
少しずつ少しずつ変化し、成長していく様子が眩しかったー...!✨
ただただ”甘い”恋に酔いしれるのではなく、
身分違いの恋の悲しみや辛さ、苦しみを経験し、
許されぬ恋に身を投じた両親の葛藤をも理解するようになるー
そんなところもリアルさを感じ共感を覚え、
没入感を持って読むことができました。
想いを確かめ合った二人の情事も、また素敵でうっとり。
何もかも初めてのイリスを気遣いながら…だったアーネヴァルトが
次第に余裕をなくしていく様ー...! 萌え悶えました(*´◒`*)
キャラ、ストーリー、物語のテンポと甘さ・切なさのバランス。
それら全部が萌えツボをぎゅぎゅっ!と押してくれる、
最高のファンタジーでした。
明日崎先生の次回作、今からとても楽しみです✧*。(気が早い...?)
素敵な物語を届けてくださり、ありがとうございました。