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BL game ni tenseishitara psychopath semeni dekiai sareta

やーーーー……これぞ夜光花先生!という、
かなりのぶっっっ飛んだサイコ攻めでした。
(以下、サイコっぷりについてのネタバレ含みますので
未読の方、ご注意ください)
かなり人を選ぶ作品かと思いますが、夜光先生の
『愛されたくない』なんかの執着攻めがお好きな方に、
特に刺さるのではないかと…!(自分はかなり好きでした( ̄∀ ̄))
とにかく、サイコっぷりが半端ない攻めです。
受けを守るどころか刺して殺そうとするわ、
受けを盾にして自分の身を守っちゃうわ、
媚薬を使って陵辱強姦、そして遊び感覚で魔物を操り、
学園や都を恐怖に陥れるー
いや、受けを刺し殺す攻めなんてBLで聞いたことないぞ…!?
と、該当シーンでは文字通り目が点になりました。
前世では大学生で、BLゲームの世界の
紅蓮高校1年生として転生した守(受け)。
なんとそこは、童貞だけが使える刀で魔物と戦い、
男と恋に落ちることで秘密の特殊能力が生まれるー
という大正風のとんでもない世界。
幼馴染や学園のイケメン三人組など、
自身に迫ってくるメンズからの誘惑を回避しながら
ゲームのラスボスである2年生の先輩・椿(攻め)を
倒そうと画策する守。
しかしある日、学園内の第一の殺人を防いだ守は
椿に嵌められ、刺されてしまう。
しかしなぜかそこで、彼に恋していないのに
特殊能力が開花してー
と続く、学園ミステリーものです。
刺されて死ぬはずだったところを、
特殊能力開花のおかげでなんとか助かる守。
ここからどうやって恋愛に発展するの!?と思うような
ビックリ展開なんですが、そこはさすが夜光先生。
物語の展開は早め…というかテンポが良く、
自分を殺そうとした男に陵辱されるも
快感を覚え、心も(身体も)絆されていくー
という過程が、ごくごく自然に描かれてます。
はー、先生すごい...感嘆のため息。。
いや、それにしたって守、チョロすぎるよね!?
と読みながら時折我に帰ってハッとするんですが…笑
それでも違和感なく読ませてくれる面白さ、
先を知りたくてたまらないゾクゾクわくわく感に、
ページをめくる手が止まりませんでした。
第一の殺人(未遂)に続いて起こる、
第二・第三の殺人(未遂)事件。
そんな事件を守は防ぐことができるのか、
第三の事件に関しては真犯人は誰なのか、
その動機は?
と、ミステリー好きの自分にとって
最高に昂る展開が続き、目が離せず。
そして何よりもゾクゾクさせられるのが、
ヤンデレ…というより完璧にサイコパスな攻め・椿の
執着!
”刺されたのに死ななかった”ことで
「いいオモチャ、みーつけた」と守に興味を持ち、
恋心、ましてや愛なんてカケラもなかったよね?
という彼が、物語が進むにつれて
激重執着っぷりを拗らせていきます。
読みながら、自分の中で
「あれ…?愛ってなんだったっけ...?」
と、愛の概念がバグるという感覚を味わいましたw
とんでもなくサイコな攻めと、完全なる絆され受け。
そんな二人が織りなす学園転生物語(×体格差も♡)、
面白すぎて一気読みの、ダークめ執着ラブストーリーでした。
二人の今後が心配…いや、すっごく気になります笑
守、がんばれ...!
奈良千春先生のイラストも、最高に妖しくて美麗で
物語にぴったりでした・:*+.
My Japanese writing and speaking skills are not as good as my reading, so I will write my review in English.
After reading 式神の名は、鬼 series, I'm a really big fan of 夜光花先生! So once I saw she was releasing this new novel, I immediately bought it! And I read it in just two days (which is a big feat for me because I read so slowly in Japanese!! ㅠㅠ)
It was so good, and funny, and erotic! I really love Mamoru's personality - he's smart but also kinda dumb(草)The plot wasn't quite what I expected from the summary, so it surprised me along the way. But I really enjoyed it! Also, really like that kind of obsessive and clingy seme like Miwa.
とんっっっでもないヤバ攻めキターーーーー!!((((((( ;∀;))))))))
ひとことで言うと、頭のネジがブチ切れたサイコパス。表の顔は品行方正な美麗スパダリですが、裏の顔は冷酷無慈悲な鬼畜です。
簡単に殺っちゃうような、軽くイッちゃってる闇落ち系マインドの持ち主で、明るい世界の住人ではないキャラクター性がとにかく刺激的でした。
BLゲームの世界に転生してしまった主人公が、自身の身に降りかかる恋愛フラグから逃れたいがために孤軍奮闘していくストーリーになっていて、でもその思惑が見事にハズれてしまい、ガッツリBLルートへ落ちていく"コンナハズジャナカッタ"な物語。世界観は大正時代のバンカラがモチーフで、いかにもな派手設定の面白さが余計にBLを盛り上げます。
BLゲームの内容を知ってることが裏目に出てしまい、サイコパス先輩・三輪に目をつけられてしまったことで、守の平穏な生活はサヨナラ確定となるのですが、このマチガイから生まれていくBLがめちゃくちゃ面白いんです!
三輪は守をナイフで刺すのを楽しんだり、無理矢理ハジメテを奪ったりと、ヤッてることが鬼畜です。だけど守が意外とタフで、三輪とのセックスをもなんだかんだで楽しんでいる余裕な心理につい笑ってしまう一幕も。
元のBLゲームの内容を知ってるからか、実写の現実を見ていろいろとツッコんだりしてるのがすんごく楽しいんですよ〜♪ 当事者だけど、プレイヤーとしての第三者の目線も持っている守の視野の広い的確なコメントには大笑いでした。
三輪は病弱設定なのに、張りのある筋肉の持ち主ってのは確かにツッコミどころ満載ですね…( ̄▽ ̄)
そんな自称病弱な三輪(笑)とのベッドシーンは、美麗な絵との調和とも相まって、闇っぽさが香る濃密な演出にドキドキしっぱなしでした。
ベッドシーンのボリュームは多めですが、エロありきの物語では全然ないですし、むしろストーリーの面白さによってエロの多さがそんなに気にならなかったくらいです。
エロもただのエロに終始してるわけじゃなく、そこにはちゃんと意味があってのこと。最初のベッドシーンは強引に守と身体を繋げるのが主だったけど、回数を重ねるうちに、三輪の抱き方に微妙な変化が…。
エロエッセンスの中に含まれる、三輪の守に対する愛情の含み率を感じていくと、2人のBL模様が俄然楽しくなっていくので、ぜひご注目いただきたいです。
鬼畜で腹黒のサイコパス男が、守を助けるために行動する姿には感動の拍手!守に危害を加える輩どもにドスを効かせるブリザード攻撃には、興奮の嵐が止まりませんでした!
サイコパスにも愛がちゃんと芽生えとる……本人あまり自覚ないけど、守をめちゃくちゃに溺愛している行動の数々、まさにダークヒーローここに降臨です。
まだまだ語り足りないくらい、この作品に、そしてこのカップル2人に酔いしれております^ ^
清々しいまでの攻めのサイコパス属性も、読んでるうちに何だか楽しくなっていきましたし、打たれ強い守との相性も最高でした。
ストーリーと設定の面白さ、ワクワクの演出、期待を裏切らない溺愛展開……夜光花先生色が濃厚なストーリーに、読む手が止まんなかったです。
サックリとした歯切れのいいエンドも良く、素晴らしい読後感でした。
作者買い
コメディっぽいと書いた通り、シリアスな本格サイコパス攻めを読みたい方にはオススメ出来ません。
サイコパス攻めだから結構覚悟して読みましたがコミカルになっていて、とても面白かったです♡
とはいえ、、あくまでも小説の中だからこの執着はアリですが、リアルでこんな人が近くにいたら恐怖しかないと思います.....
よって、、受けの田中守くんには、可哀想と同情しかありません(´pωq`)
漫画では、サイコパス攻めを読んだことがあって、シリアスだったし、ただただ怖いと思いましたが、この作品はサイコパスなのに怖く感じさせない文章で、受けへの執着がどのようなものかを表す設定にしか過ぎず、怖くはなかったです。
ただ、刺して、血が出た部分を舐めとるなど、猟奇的な部分も書かれているので、苦手な方へのオススメは出来ません。
私は大変面白く読めました♡♡♡
めちゃくちゃ面白くって一気読みでした。サイコパス攻めってどんなのだろう?と、よくわからないまま読み始めたのですが…
めっちゃくちゃおそろしい攻め様でした!なんてこと!主人公である守くん、攻め様が裏の顔を見せるたび震え上がるんですが、読んでてわたしも「こわいよー!生きてー!生き残って守くんー!」とハラハラしっぱなし。
最後の最後までハラハラドキドキ、濡場はしっかりがっつりえろす。さすが夜光花先生…面白かったです…!
BLゲームに転生しちゃった、現代人の守くん。物語の展開は守くんに優しいものではなかったのですが、ゲームの黒幕に脅されたり薬飲まされて無理やり体の関係になったり、さくっと殺されかけたり刺されたりなんかしても、守くんの心が強すぎるのか病んだりすることなく前へ突っ走り続けてくれるので、守くんと一緒に「こわいこわい!」と震えつつ、物語を追い続けられました。
守くんの現代人ゆえのツッコミが面白くって!ゲームのご都合主義すぎる設定へのツッコミは面白すぎましたw
ゲームの期間が終わっても、このふたりはこんな調子で同じ時を過ごしていくのかなって微笑ましいラスト…ほほ、えましい…?ラスト!でした!
すごく面白かったです!
夜光花先生と奈良千春先生なので、発売日が待ち遠しかったものの、強めのタイトルに多少の不安を抱きつつ読んだのですが…
まあ、読み始めたら止まらない。とっても楽しかったです。
夜光花先生が書かれる執着攻めはみんな好きなのですが、私のお気に入りは眷愛隷属の有生たまで、有生たまも結構サイコ気味ですが、今回の三輪先輩はその上をいく、完全に振り切れたサイコパス様でした!
転生ものですが、その前世の記憶の活かし方が面白すぎでした!
名前でモブ判断したり、何かというとゲーム展開的にな流れで先を読んだり…心の中のつぶやきが、本来緊迫シーンなのに笑えます。
絶対シリーズ化される流れと信じてます。続編が読みたい〜!
作家買いです。
ゲームもサイコパスもそんなに好きではないけれど、さすが夜光花先生。
めちゃくちゃ面白かったです!
大正ロマンなゲームの世界に転生した守。
守視点でお話が進むのですが、思い出した現代の記憶を元に、ゲームの設定に対する守のノリツッコミが軽妙でサクサク読めます。
三輪先輩のサイコパスっぷりもやばいけど、
(他作品の有生に通ずるものがあるw)
最後には愛おしささえ感じる不思議。
三輪先輩が愛の力で改心してハピエンかな?
と思いきや、三輪先輩は三輪先輩のままな終わり方だったのも良かったです♡
続編希望!!
読みたい!!まだまだたくさんこの続きが読みたい!!ε٩(゚ロ゚*)۶з
面白過ぎて、ページが進むにつれ「あー…読み終わりたくないなぁ…」と思ったのは初めてでした。
攻も受もキャラクターが魅力的で、特に攻!
題名に『サイコパス攻め』とは書いてあるものの、まさかここまでサイコパスだとは…想像以上でした。
だって恋人なのに、一緒にいる限り命の危険があるんだぜ!?←
あんなに何の躊躇いもなく受を命の危険に晒す攻、初めて見ました…。
いや何だかんだ助けてくれるんだけどね?
あまりのサイコパスっぷりに、序盤は「え、この攻って恋することあるの?想像つかないんだけど…」と心配するほどでした。
序盤に攻・三輪が受・守を刺すシーン。
この時はまだ二人は恋仲でもなければ、三輪にとって守は「なぜか自分の本性に気づいている可能性がある、ちょっと邪魔な下級生」ポジですから、まあサイコパスの三輪が一切躊躇わないのは納得出来る。
でも次に、見知らぬ女性を刺そうとしている三輪を、守が止めるシーン。
ナイフを掴んで止めようとしているのが守だと気づいた上で、その手に刃を押し付けるという…しかも楽しそうに。
サイコパスですなぁ…。
この時にはもう、三輪にとって守はかなり特別な存在なのに。
さすがに行動が斜め上過ぎたのが、屋根から落ちそうになった守を助けるかと思いきや冷笑した三輪。
「まさか、高所から人が落下する様子と、落下した後の様子に興味があって、守を落とす気じゃ…」と思ったけど、違った。
凡人の私には想像もつかない発想だった。三輪の思いつくことは。
まさかの「飛び降りに興味があるから、守となら一緒に落ちたい」。
そして躊躇うことなく実行。
いやー…すっごい。
ここまで突き抜けたサイコパス、他のBL作品にいるのかなぁ…?
いても攻ではなく、悪役として出てくるのでは…。
それでも三輪が魅力的な攻なのは、サイコパスな部分を除けば甘々なスパダリでもあること。
守だけをあからさまに特別扱いしてくれるし、自分を慕う他の生徒には興味がないし、守のピンチには駆けつけてくれるし(無傷で助けてくれるかは別として)。
そしてサイコパスだからHもアブノーマルかと思いきや、とにかく優しく守を抱く。
何だかんだ、守ってHの時に痛がってる描写がなく、丁寧に馴らした上で挿入し、しかも馴染むまで動かず待ってくれるという…超優しい三輪。
だから守も、何だかんだ絆されてるんだろうなぁ。
守も守で、男気があって強気な性格がとても良いです。
ここでただオドオドして三輪の怖さに逆らえないだけの受だったら、ここまで面白くなかっただろうし、何よりそんな受だったら三輪もすぐに飽きたでしょう…。
そのサイコパスさゆえに100%信用するのは中々難しいですが、三輪も守への恋と愛情を認めてますし、どう見てもちゃんと恋してると思います。あの三輪が。←
サイコパスだから、守がモブ達に襲われていても、「他の男に無理矢理抱かれて苦しんでいる受を観察する」なんて可能性だってありそうなのに、三輪の場合は真逆。
ちゃんと駆けつけて助けてくれて、ケガを心配して医務室に連れて行くという…あの三輪が!←
「他の男に触らせたら、そいつを殺す」と独占欲丸出しで、他の男に牽制までします。
三輪のサイコパスっぷりを読んでいるからこそ、この意外な溺愛加減に萌える!!
どうかこの二人がずっとラブラブで暮らしていくことを願います。
まあ自分の恋人として考えると、三輪は怖過ぎて無理ですけどね!←
安全な位置から眺める分には、三輪は攻キャラとしてめちゃくちゃ推せます。
守にはこれからも、どんな対応が正解かわかりづらい三輪をどうにか繋ぎとめて愛されてほしい。
続編が読みたいです!!
電子で読みましたが手元に置きたいので、紙の書籍も買おうと思います!(特に気に入った本だけは紙で持っていたい)
二年生の三輪椿と一年生の田中守。BLゲームの主人公に転生した守が黒幕のサイコパス三輪先輩に執着される。三輪先輩に振り回されている守の忍耐力が強い。愛というよりスリル満点。奈良千春さんの挿絵が素晴らしくて眼福。続きを読みたい。
大学生の守が大正時代設定のゲームの世界に転生し、魔物退治をする全寮制の男子校の1年になってしまいます。
そこで出会った三輪椿は学園一の美しさと人気で目立つ存在ですが、性格はサイコパス。
前世の記憶のある守はゲームの内容を平和な世界になるように変えようと画策するのですが、上手くいかずに逆に三輪先輩に翻弄されるというお話です。
守の心の声がすごく面白くて笑いが止まらなかったです。
三輪先輩はサイコパスだけど口調が優しく上品で基本笑顔なため全く怖くなかったです。
えっ、もうおしまいなの?早すぎと感じるほど読みやすく続きがどうなるか気になります。