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kitsune no mukotori kamisama hokkisuru no maki
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
狐の婿取りで2か月連続発売って初めて。嘘やろと思っていましたが、ほんとに出ましたね。本編180P弱+園部さんの初盆のお話+園部さん視点のお話+あとがき。本編も良かったんだけど、園部さん話がねえ。それとそれと、なんとまあ素敵な神表紙。右斜め上のおられる琥珀様に思わず叫んじゃいましたよ、かっこいいいいいいい
この間の罠の反省から、なんか術式を考えないと!と思った白狐様。術部のマッドサイエンティストな二人に依頼をするも、なかなか苦戦して・・・という本宮のお話と、この間罠をかけた方々の目的のお話でした。
この巻で活躍した方は
白狐様、朱華+茅萱(マッドサイエンティスト、新顔)、黒鉛、幸寿丸(故人)、橡、倉橋、その他いつもの方々。番外編ではやっぱり陽ちゃん最高。
++
新顔の朱華、茅萱(なんと挿絵あり!)がどのように活躍するのかは、今後のお楽しみでしょうか。この巻では楽しそうにやりたいことをやりたいようにやっているという印象でした。
罠をしかけた相手方のボス?黒鉛の正体が明かされるということは、前の巻で予告されていたので、それはさておき。
なんと橡さんが●●●ちゃうんですよね。そこがえええええええでした。
倉橋さんや淡雪ちゃんに会えたのは嬉しいけれど、元気な橡さんと倉橋さんのいちゃこら読みたかったなあ。
本編は黒曜にすがる白狐様の図でくすっと笑いながら終わるのですが。
その後ですね。番外編。陽ちゃんが初盆頑張る話。良いですよー陽ちゃんファンの方は是非是非。うるっとします。で、その後、園部さん視点のお話がくっついてましてねえ。そこがちゃんと笑わせてくれて。本当に陽ちゃん頑張ってよかったな!と思う、大好きな小編でした。
続きは来年。琥珀様頑張ってください~ そして最近妙に気になる龍神様。なんだか気になるんだよなあ。ひょっとしてひょっとしますかあ?と妄想楽しんでます♡