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ao to midori
通勤時の癒しになっています。
山下さんのお声が元から好きだったので、原作ファンでしたが、発表された時に大喜びしました。
かっこいい青も、かわいい青も、バブな青も、原作のイメージままの最高な青でした。
碧くんの声優さんの大塚さんも、イメージピッタリ!素敵でした。
2人の「いいけど」というセリフに色んな意味や感情があるよなー。って、原作を読んで思っていたのですが様々なパターンのいいけどを聴けて悶絶しました。声優さんってすごい!
原作ファンの皆さんに、安心して聞いてもらえる素敵なCDでした。
SNS投稿の頃からこちらの作品を追っています。
今まで読みながら想像していた青くんや碧くんの声・作品のイメージが音声化で損なわれてしまうのではないか…と心配でしたが、杞憂でした。
原作既読目線でレビューを残します。
商業連載にあたり時系列順に整えられたストーリーに、青くん碧くんたちが歳を重ねる緻密な演技が乗っていました。年月の流れが掴みやすく、またドラマCDから入っても十分に満足できるかと思います。
青くんにも碧くんにも複数回挟まれるモノローグでは、募らせる想いや葛藤が、間の取り方や息づかいで手にとるように伝わってきました。BGMやSEも良い塩梅でエッセンスとなっていました。
碧くんは原作のテンション感に沿い、男前さと繊細で理想主義的な部分のどちらもが大塚さんの安定したお声でそのまま演じられて、作品の軸となっています。
青くんの「赤ちゃん」な部分は山下さんの可愛らしいお声とバブなSEで表現されています。嫌なあざとさはなく、コロコロと変わる青くんの表情と素直さが目に浮かびます。
いい意味で山下さんの雰囲気が入り込んできて、朗らかで優しい印象のお声が、温かなろじ先生の作品にドンピシャで合っています!ろじ先生の他作品も音声化されることがあったら、是非山下さんに参加していただきたいです。
印象的なシーンの1つは、原作2話48ページ 過去形のちぐはぐさが青くんの無理をしている感じ増し増しで、かと言って強調されすぎずさらっと流れる素敵な演技です。
他には、2人の間で時を超えて繰り返される「いいけど」という言葉。4話で重ねられる青くんの「いいけど」の変化も非常に楽しめました。
吉田を演じられた小松さんは、部活帰り、陸部飲み、碧くんによる花屋での報告、最終話の飲み屋での碧くんとの会話……どれも強く心に刻まれている吉田の登場シーンを、読者と同じくらい大切にしてくださったのが伝わりました。音声化でぐっと愛着が増しました!!
ありさちゃん(島袋さん)は原作さながらの青くん強火でした。
吉田、ありさちゃん、しまちゃんに高校時代からずっと見守られてきた2人の空気を感じて温かい気持ちになります。
鈴木さん演じる飯田は、碧くんをリスペクトしているワードで特に原作再現度が高く、大学での碧くんとのコミカルな問答も魅力的でした。
製作陣のみなさんの原作リスペクトと愛を感じ、「青と碧」をもう一度深く味わえる一枚になっていました!漫画と共に何度も聴いて浸っています。
漫画が好きでCDも購入しました。
そのまま青と碧でした。脇役の吉田と飯田もそのままです。とにかく青がかわいかったし、碧に振り回されてる感じが辛かった…。青に感情移入しまくりでした笑
碧の淡々とツンツンした感じと垣間見える優しさ潔さがGood。
2人のやり取りをずっと聴いていたいです!
とても、とても、とても耳が潤いました…まじでみなさん声が良すぎるしキャライメージ通りすぎる。
まず青役の山下誠一郎さん。
青って作中あまりにもバブすぎてもはや高校生〜成人男性のイメージが確立していなかったのですが、声を聞いてめちゃめちゃちゃんと男性で、しかもいわゆる可愛い系ってわけでもないのにちゃんとバブ感ある可愛さがあるお声をしていてあーもうめちゃくちゃ青だわ、解像度爆上がりだわ…となりました。碧くんに接する青の一言一言がウキウキしてて力いっぱいでとても可愛い。
そして碧くん役の大塚剛央さん。
とりあえずお声がいい。その上で高校生の時はちょっと硬くていい意味で融通のきかなそうな感じとか真面目でまっすぐな感じがとても伝わってきて、大学生から大人の時は高校生よりはちょっと柔らかくなって人当たりがよくなったなぁという印象。そんな碧くんの硬めの声が青と接する時にほころんで柔らかく明るくなるのがもうたまらなく可愛くて愛おしい。そして恋人になって色々と吹っ切れた後の碧くんは全体的にすごく優しい声をしていて、うわ〜碧くん幸せになったんだなぁよかったなぁ〜!!!と声聞いてるだけでとても幸せな気持ちになりました。いや本当に恋人前後で印象別人なんですよ!!
そして吉田役小松昌平さん。
なんかこう軽率かつゆるっとした感じが似合いすぎている。そして軽い感じでありながら碧くんのことをいつも親身に考えてる友達思いのいい奴というのが声だけで理解できてしまってとても強い…。全体的に優しいんですよ、お声が!!
そして飯田役鈴木崚汰さん。
低音ボイスでどしっとした感じの喋り方で女の子紹介notなのがあーこういう人いる〜と言いたくなるリアル大学生の解像度高めでした。漢気ある内面とお声のイメージがドンピシャ…。
あと元々漫画で好きだった碧くんの後輩女子のお声と喋り方がまたとても好きな感じで嬉しかったです。
ちなみに最推しシーンは間違いなく青と碧くんが名前を呼び合うシーン。あそこの多幸感とキラキラしてる感じに全私が溶けました。めちゃめちゃ良かったです。
リピ確のドラマCDが増えてほくほくです。作品が好きな方は本当に必聴な1枚だと思います!!
創作で出されている頃からの作品のファンです。
キャストの解釈が素晴らしかった!!
メインの青と碧は勿論ですが吉田と飯田、ありさちゃん、碧の職場後輩ちゃんまでお見事な配役でした。
原作で描かれる青の赤ちゃん具合をどう表現されるのかと思っていたら…笑いましたwww
CD化の前から青のお声のイメージは山下さんだなーと個人的に思っていたのですが、まさにほっぺたをプクっと膨らませた青そのもの(o^^o)
碧の慎重な臆病さも大塚さんのお声がドンピシャで歓喜✨
一気に青と碧の世界に引き込まれました。
あと、吉田!最高です。
吉田…まんま吉田です。いや凄い一見軽そうだけどよく人をみているあの感じ!あ~吉田だ!イメージまんまだ!
飯田のトーンと話し方…飯田やん!しか出てこなかったww
えちシーンのない作品ではありますが、大大大満足です。
どのキャラもキャストさんも間違いない本作ですが…タマネギ赤ちゃんは必聴です
(原作既読であれば、あの赤ちゃん青が脳内に出現しますよ)
原作既読です。
この作品も大塚剛央さんがメインで出ると発表があってから原作を購入したのですが、まず本当に作品自体が大変良いです。
高校、大学、社会人と成長していく中で、ずっと一緒にいるわけではなく、会いに行かないと会えない距離にいる2人。素直になれず離れていくこともありますが、結局一緒にいたい気持ちをお互いが持っていてこの気持ちが溢れてしまうシーンがとっても滾りました。初めてのキスの場面が悶えましたね。
赤ちゃんと呼ばれている山下さん演じる青と、世話焼きの鬼の大塚さん演じる碧、とっても2人がハマっていて聞いてほっこりしました。
また、この2人の周りの人たちも優しいんですわ。とっても優しい世界。ハラハラすることもそんなになく、ヒーリングミュージックかのような優しい作品なので全人類聴いていただきたいです。
エッチなシーンはなく、キスどまりなので、えっちなのが欲しいという方は物足りなさがあるとは思いますが、本当に温かい作品なのでめちゃくちゃ全人類におすすめです。