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rajou koizukiyo
はわぁ……
堪能…させて頂きました…(余韻)
実に…素晴らしい…音声化でした…
ドラマCD自体もう何年も買っていない私ですら予約購入した本作。あぁ…これ程までに美しく…原作を音で表すことが…できるのですね…役者も音響も何もかも素晴らしかった…感謝の気持ちでいっぱいです…
2024/06/22
以下、聴きながらの感想メモ。
まず、
ふぉわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ((((サプライズ)))) 開ける前に心臓止まりかけました。帯!!ドラマCDの帯の裏面!!めっちゃ好きなシーン描かれとりますが!!?
第1話
紺の「いーひん…」が堪らない…
からの
茨木の「返してくれ…」で涙腺崩壊
待っッッッッて待って!!!
えっ、1話でこれ!?
こんな密度あんの!?
私、全話聴くのに
何時間かかるんだろうか…
1話の時点で一旦停止して
呼吸を整えております(ふおぉ…
以下略
とまぁこんな感じに全て聞き終えるのにものすごーく時間を要しました。なんなら数日かかりました。素晴らしすぎて心の中で叫びながら感想ポストしておりました。乱文乱れ打ちなのでここに記すのは1話までにしておきます(笑)
あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁ
1巻→ドラマCD→2巻…
ループが止まりませんッ!!!!!(最高)
2巻も!!是非2巻も音声化を!!!!!(懇願)
とにかくめちゃくちゃ良かったです!!
羅城恋月夜の世界観が堪能できる作品になっていて大切に丁寧に作られたのが伝わってきました!!
天﨑さんの紺があまりにも紺ですごくすごくかわいかったし、笠間さんの茨木がめちゃくちゃ素敵すぎてずーーーーーーーーっっと溶けてました!!!!!!
どこか寂しい感じを常に纏っている茨木がほんっっとに上手く表現されていていたし、かっこいいところも優しいところも鬼として凄むところとか若くて生意気な茨木もすごく良くって演じ分けが素晴らしかった!!!
物語に入り込みすぎて感情揺さぶられ、思わず泣いてしまうシーンも、、
上半期の中で最も良かったblcdです!!!!
最高!
2巻も楽しみに待ってます!!!
(聞きながら書いたつらつら感想なのでネタバレご注意ください⚠️)
すっっごく良かった……今年のベストBLCDの1つになりますね…妖怪の声とかまんま想像してた声なんだよね昔慣れ親しんだ妖怪の物語が懐かしくなるような…☺️白うかりとかまさに!!で笑ってしまったw こんな声だよなって
天﨑さんのお声元々好きだけど紺にぴっったり…!!
土蜘蛛にテンション上がるとことか好き
それとはまた打って変わって茨木に触れられた時の声が可愛らしいし色っぽいし…
笠間さんの茨木は登場から…試聴でも思ったけれどとにかく色気があります…「人間とは珍しいな、何か御用か…」で腰砕けたわ紺との腕探しの話をしている時、「一体何を…差し出せば」の悲痛な声…
BGMがとても素敵だった!世界観にめちゃくちゃ合ってた。紺があの会話を聞いてしまった時は切なかったな。それから茨木がだんだんと優しい声で紺のことを話しているあの時…
紺が茨木の邪気で弱ってしまった時の絶望の声すごかった…
土岐さんの翠蓮がまた良いお声なんですよぉぉ
「あんたの「出口」も見つかるよう祈ってるよ」が優しくて良かった……。
紺の「茨木…かんにんな…」なんか泣けちゃった…
右手とは敬語じゃないからなんか新鮮だよね
「おれは約束守った」…からの紺の語りが泣けるの
訴えかける紺「おれのもんになってよ…!」が心からの気持ちが伝わってきて切ない!!!
茨木の「人間は面倒だ」が囁きかける感じで良かった…。そこからの茨木の1人語り…✨
そしてついに!!の️のシーン、「加減できる自信はありませんから」で鼻血が出るかと思いましたわ…色気ーーーー!!あとリップ音強めでたまらんかった…紺がまた可愛いんだよなぁ最高でした…はわ…
こうしてくっついて…のとこオリジナルの流れで紺と茨木の会話好きでしたでもそこから…これからの2人を感じてずっとウルウルして聞いちゃったよ…
「ほな今連れてってよ…」で号泣紺〜大好きな気持ちがめっちゃ伝わってきた…
お二人のキャストトークでも言ってたけど本当に大長編スペクタクルでした!すごかった映画みたいでした…あの名ゼリフもお話の最後に素晴らしかったよね…!
2巻もどうかどうかドラマCDになりますように!
茨木×紺のみならず出てくる妖や遊女の声、そしてBGM、どこをとっても本当に作品にぴったりであまりにも良くて震えました。
まず紺。はんなりとした京都弁がとても声に合ってます。そして最初と最後で別人かと思うほど茨木と出会った紺の変化がよく現れていて痺れました。最初の大学の同級生や親に対しての紺はいい感じに生意気で飄々としていながら妖に対してはウキウキが隠せない感じもあって可愛さも兼ね備えている普通の男の子っぽさがありつつも壁がある感じ。そこからかすみ楼や茨木と出会うことで葛藤しながらも紺自身が見えてきているのがとても伝わってきました。茨木といる時の慌てている紺、照れている紺、楽しそうに笑っている紺、切なくなっている紺、そして瓦楽ちゃんといる時のお兄ちゃんのような紺、本当に色んな感情が声から伝わってきて、あーまさに紺だなぁと最初に聞いて最後までずっとすとんと違和感なく耳に響いていました。
個人的に茨木と話していて思わず笑いが溢れた時の紺の柔らかく華やかな笑い声がすごくすごく好きでした。
あとツノを渡した後、茨木がまだ酒呑を想っていると勘違いしながらも必死にすがる紺の切なくも色っぽい声!!紺、こんな声も出せるのね…
そして茨木。いやもうはちゃめちゃ色気〜〜!!!第一声からうわめちゃめちゃいい声だな??と思っていましたが、本当に最後まで、どんな感情を演じている時もずっといい声でした。基本気怠げなまま意外と面白いことを言ってるということにクスリときたり、酒呑童子のことになった時の必死さのギャップもよく、そして後半になるにつれ、紺のことを語る時や紺と話している時のどこか優しさと甘さが滲んだ声がまたたまりませんでした。特に第3話の木の上で紺のことを待ちながら紺のことを話しているシーンが本当に好きなのですが、その時の優しい声に完全にやられました。なんで最後まで聞いてないの紺!!めちゃめちゃ愛がこもりまくってるのに!!
あと文字で読んでいる時はそこまで意識していなかったのですが、茨木、紺に対してめちゃめちゃ敬語ですね??本編2巻でその下りがありますが改めてこんなにずっとちゃんと敬語使ってたんだなぁとしみじみ。
あと回想シーンの茨木が現在よりちょっと声が若くて言葉遣いもぶっきらぼうな感じがあってそれもまた良い。
そして羅城、結構それぞれの想いを語るモノローグ的なシーンがあると思うのですが、それがまた普通に話すより感情に溢れててすんごくよかった…
周りのキャラもめちゃめちゃいいですね!!白うかりのぴったり感は言わずもがな、個人的には遊女の声が色っぽさかっこよさもありつつ楽しげな感じがすごく好きでした。翠蓮も可愛さ優しさ親しみやすさ兼ね備えたお声、良すぎる〜!
あとBGMがまたいい仕事をしすぎている。全体的に和っぽい音楽が多く、甘いシーンも穏やかなシーンも緊張感のあるシーンもすごくすごくよかったです。あとこれも私の推しシーン、紺が瓦楽ちゃんのために結界を張るシーンですが、音の演出かっこよくて興奮しました。
悲しみや切なさ滲むラストシーン。漫画を読んだ時は紺の泣き顔がとても印象的で悲しい寂しいで溢れていたのですが、ドラマCDでは思ったよりも前向きなラストで、あーこんな胸が締め付けられるような別れの中でも紺は前を向いていたんだなぁと認識が改められました。
キャストトークまで必聴ですよ!!!
天﨑さんも笠間さんも本編とはガラッと異なりめちゃめちゃ仲良しで楽しそうにしてて、そして羅城への愛も感じられるとても楽しく面白くすごくいいキャストトークでした。
本当に隅々まで最高、至高のドラマCDでした。
ぜひ、ぜひに2巻もCD化してほしい。とても聞きたいです。最高でした!!
シキ×紺
キャスト:
紺 → 天﨑滉平
シキ→ 笠間淳
Disc1:約64分 コミックス1巻1〜4話
Disc2:約69分 コミックス1巻4〜7話+描き下ろし+キャストトーク
全体の雰囲気が神すぎる!
背景の和風音楽が最高で、
まるで3Dアニメを観ているかのような
緊張感と迫力があって、心が震えるシーンばかり。
妖気漂う和風異世界ファンタジーの世界に完全に引き込まれた。
紺を演じる天﨑滉平さん、
とにかく京都関西弁が自然で素晴らしい!
作品の空気感、そのものを体現している。
大学生らしい若々しさと可愛さ、
そして陰陽師としての真剣さを見事に表現している。
恋愛になると感情が高ぶる声の質感や、
エッチの気絶のような喘ぎ声を放つトーンが圧倒的!
(さらに、可愛らしい妖怪も演じていて、その使い分けが絶妙!)
シキを演じる笠間淳さん、
物腰柔らかくて男前な低い敬語、威厳な音感、
鬼の声色が強烈で、一瞬で魅了する破壊力がある!
鬼や妖怪、出会いと恋、
そしてスリルな物語の深さや美しさが、
まるで見えてくるような臨場感で、
その世界に入り込んでいるかのような感覚になってしまう。
2巻のドラマCDも期待しています。