『羅城恋月夜』コミコミスタジオ有償特典小冊子

rajou koizukiyo

『羅城恋月夜』コミコミスタジオ有償特典小冊子
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
2
得点
7
評価数
2
平均
3.5 / 5
神率
0%
著者
 
媒体
特典
出版社
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
羅城恋月夜(但コミコミスタジオ限定販売)

商品説明

発売記念、コミコミスタジオ限定有償小冊子
人間界で『でーと』するお話

レビュー投稿数2

ほのぼのと切なさと

鬼の愛情表現は『気に入った相手とはとにかく交わる』こと。
紺も悦んでくれている風に見えるけど
恋仲の人間が何をするのかを知らないシキは
「我慢していることなどないですか?」と紺に聞きます。
「…なんでもええの?」とシキに聞く紺。
「私にできることでしたら」と答えるシキに
「でーとしてみたいなぁ」と言う紺。
そしてー…。

紺の彼氏力がとても出ている内容でした(*´∀`*)
紺の「やっぱ元の茨木のがええなあ」って言葉とても好きだなぁって思いました。
そして、シキの気持ちの葛藤も見えて
なんとも切ない気持ちにさせられた内容でした。
愛ゆえにってやつですね…。

初期設定や単行本のカバーラフ画も入っており
このお話をより詳しく知りたい方にはたまらない1冊かと思います。

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しばしの楽しみに

本品は『羅城恋月夜』のコミコミスタジオ有償特典小冊子です。 

本編幕間、2人が京都でデートするお話になります。

鬼の愛情表現は簡単で
気に入った相手とはとにかく交わる事です。

紺もシキとの交わりを喜んでいるようですが
ここにきて2ケ月が過ぎても
1度も家に戻ろうとない紺が心配になります。

しかし紺は今帰ったら
妖怪との付き合うなんてもってのほかと言う祖父に
家に閉じ込められてしまうと言います。

それなら何か我慢している事や
恋仲の人間がする事があるのかと聞かれた紺が
望んだモノは・・・

B6版サイズで表面はフルカラー、内面はモノクロ印刷、
番外短編とキャララフ画を収録しています♪

シキとのデートでした♡

角を隠してオーバーサイズの服を着せられたシキは
約束のお茶を買いに行こうと今日の街にくり出します。

お茶を選んで漬物屋をのぞいて
シキへのプレゼントをがっっり買った紺は
即帰ろうとしてシキを驚かせます。

人間嫌いの自分のためなら気遣いは不要と言うシキに
紺は「元の茨木のほうがななえぁって」と返し
シキの胸を切なくさせる

・・・というホロッとさせられる小話でした。

心を許し合っていても
人間と鬼と言う種族の違いをチラ見させられ
2人の別れを暗示させるお話でした。

相手の幸せを願うからこそ
動けないシキの心情が切ないかな。

うぅ、2人の幸せな未来が見たいです (>_<)

※他店舗特典(レビュー済)
フェア特典はパロディ編、
コミコミ特典は紺の妄想編になります。

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