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saishou kakka no kawaii goei
萌え重視なのか甘々成分補給専用なのか。両片思いで、一言言えば終わるところを、二人ともがずっと一人でぐるぐるしている。ストーリーどこいった?って感想だけど、もし期待するのが間違いなら、以下全文間違いなのかも。
レイモンドはものすごい愛され状態。BLの相手役から兄弟、友人、モブに至るまで、全員が過保護気味に見守っている。鍛えたムキムキ兵の通称が「淡雪の君」という設定は、さすがにやりすぎな気がしてなんだかな……。
周囲に異常に高く評価させることでレイモンドのイメージを作り上げており、レイモンド視点を読んでいてさえも、虚像を見せられているかのよう。具体的なエピソードからは、作られた通りの魅力的な人物像は見えてこなかった。
両視点で、マーヴィン視点に切り替わると、即ネタバレしてくるので謎が継続しない。そんなせっかちな……と呆気にとられる。マーヴィンのあまあま溺愛ぶりはたぶん見どころなんだろう、二人のいちゃいちゃは癒やし系の雰囲気だった。
お互いに告白もないまま体を繋ぎ、気持ちのすれ違いが発生、そして怒り狂う兄。マーヴィンの良くないところは全部兄が言ってくれたが、マーヴィンだけが責められるのは違和感。
性欲処理のために自分を抱いていると思い込むレイモンドは、マーヴィンをそんな男だと思っていたわけで、それを友人にも告げている。これ結構酷いと思うが。
どちらにしても、一言好きだと言えば終わる話だった。
BL以外のところは、マーヴィンが狙われているとか護衛とかいろいろあったが、雑に処理されていた。受けが愛されることだけを期待して読めば良かったのかな。お値段に見合わない作品と思う。
あらすじを読み、体格が良くて純粋で抱かれたい受けなんて最高だ〜と思って読みました。
Kindle unlimited です。
抱いてほしいと言われたことはあるが、そっちは無理だと言って断っていたレイモンド。庭で会うようになったマーヴィンと心を通わせていく会話の数々がホワホワで良いのです。
兄弟にも陰で守られ純粋に育てられ、実は周りから「淡雪」と呼ばれている…というのはちょっとやり過ぎだが、自分が体格がよく可愛いと言われるのが自分だとは思っていない、彼が好きなのは自分じゃ無い、もっとか弱ければ…と思う様子は、マーヴィンと共に「可愛過ぎる…」と毎回真面目に思います。こんな純粋な良い子だったので先に身体を繋げたのはちょっと、と思いましたが警護の後顔を赤くして出てくるとかエッチでいい。。好きな対面座位もイラストつきであったので最高でした。
自分が可愛いと知らないのは自分だけ?
なんだこの甘いお話は!デロデロじゃないですか!
冒頭にいきなりな場面が来て。
そこからそこに至るまでをゆっくり書かれていくのかな?
分冊版で6まで出てるけどこれで全部なんでしょうか?最後まで出てから書籍化されるのかな?
レイモンドは本当は可愛くて華奢な男になりたかった。そして素敵な恋をして抱かれたい乙女な感じな体格の良い騎士です。
中庭で合ったから今日は中庭記念日?
素敵な文官がいつも中庭でレイモンドの傷の手当をしてくれて…。なんだかレイモンドをとても気に入ってくれてるようで。
しかしレイモンドには忘れられない憧れの人が。しかし名前も顔も覚えておらず…と。
いやいや、これヒント出しすぎでは?もしかして違うの?も〜めっちゃ甘いんですけど!
ていうかレイモンドの自己評価がそもそも間違ってるの?
兄様の兄様呼びも可愛い!実はめちゃんこ愛されてる末っ子なのでは?
みんなみんな知らぬは本人ばかり?
1を読んで良かったので1〜6セットを買って続きを読みました。
甘いのはしばらくだけで、その後はずっと切なくて。もう!なんでこんなに好きなのにすれ違うの?
あだ名や騎士団の男だらけならではな習慣で、自分のことを好きなんじゃない身代わりだって思いこんで切ないよ〜。
読んでてすれ違いがつらすぎて。
失うのが怖くてお互い言葉にできなくて…。
やるこたやってるけどね。
はぁ〜、レイモンドがやっぱり可愛くて清らかで人気者ってことはわかりました。
楽しいすれ違いなら萌えるけど、切ないすれ違いはキツいです。
最後まで読みました。
あのまま二人だけだったら一生気持ちが通じなかったかもしれませんね。
二人とも良かったね!!
レイモンドが積極的になったり、次々夢を叶えたり。そんなレイモンドにメロメロな年上攻めなのでした。