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koisuru shokutaku
副題通り、非情で悲惨。なので、今巻の評価は萌。
「恋する食卓」と言う題名から連想するのは、誰かと一緒に食事をする温かな団らん。
でもユキの食事に纏わる思い出は、辛い思い出が多い。
10月は、茸が実る季節。
茸の炊き込みご飯に纏わるユキの思い出は、姉の結婚以外、辛い事の大津波。
ノンが栽培していた「草」
自称「実の弟」が呼び込んだ禍い
母の死 等々、
普通なら心が折れる、誰にも言えない悲惨な体験をユキはしていた
母の死に纏わるでき事をありのまま隼に伝えて、
自分を諦めるように仕向けたいユキ
でもきっと隼は見放せない、
どうやって救い出すのか興味深々