恋する食卓 七月 とうもろこし疑情

koisuru shokutaku

恋する食卓 七月 とうもろこし疑情
  • 電子単話
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神3
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
15
評価数
3
平均
5 / 5
神率
100%
著者
樋口美沙緒 

作家さんの新作発表
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イラスト
末広マチ 
媒体
小説
出版社
白泉社
レーベル
花丸文庫
電子発売日
価格
ISBN

あらすじ

出て行ったユキの様子がどうしても気になり、こっそり彼の働く店を訪れた隼。しかしそこで見たのは、黒い噂のあるモデル事務所の社長・熱海とユキがなにやら親密に話している姿だった。田舎から出てきたばかりのユキと熱海がなぜ知り合いなのか……悶々とする中、季節はいつの間にか七月になっていた。悪い想像ばかりがふくらんだ隼は、俳優の鏑木が仲介役だとふんで問い詰めるが……。

表題作恋する食卓 七月 とうもろこし疑情

28歳 人気脚本家 ユキは初恋の人
28才 隼の遠縁 料理店雇われ店長 秘密を持つ

レビュー投稿数1

ユキは隼に言えないことがある

梅雨明け 隼は、やっとユキの事情を探る決心をする、の巻。

二年前から、繁華街でユキを見かけたという良くない噂。
ユキが、隼を避けるように出て行った深刻な事情。

良くない噂がある熱海とユキは、知り合い。
スマホも所持していた。
熱海は「自分はユキの支援者」で、隼に「ユキに関わるな」と警告する。

やっと隼は、意地を捨てて、助ける決心をする
・・だけど、もう手遅れじゃないかという気配。


惣菜:とれたてトウモロコシの蒸し物、ユキが大好きだったポタージュ。

1

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