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omega no berry ha futago no okiniiri
オメガバースに双子攻めって贅沢さに惹かれて拝読。28歳でオメガに覚醒した稜久の戸惑いと焦りは気の毒。だけど稜久のじいやに請われて参上した龍之助と虎之助の双子に守られる姿は可愛い。
結構無防備だったから、双子は冷や冷やしっぱなしだったのでは。双子のアプローチに気づかないのが不思議だったけど、自分の想いを自覚して、3人で幸せになれて良かったなぁ。
稜久は1人を選べないからって意識的に恋心を封じてたのかな。
3人のHも濃厚で幸せそうで読んでて楽しかった。大満足です
龍之介α・虎之介α×稜久Ω
バーバラ片桐先生の初めての双子攻め。
Ωに変異した御曹司の稜久と、
イケメンエリートのα双子、龍之介と虎之介の間で、
巻き起こるエロさ、激しすぎる甘い溺愛、
なんといっても乳首、乳首、乳首のガチでハチャメチャアタック!
3Pが最高潮に達している!
もうマジでドキドキしちゃう!
稜久の敏感な部分が、
双子たちに左右から愛撫されて、
上下からも責められ・・・
じっくりと焦らされる稜久、
火熱いヒートもジンジンと伝わってきて、
ヌルヌル・・・トロトロ・・・の奥深さが圧巻で、
まさにエロエロの極み!
二輪○しも確かに期待したくなるけどね・・・
3人は一心同体の幼馴染み。
稜久の心の中で、
双子の2人は等しく大切な存在。
友情を超えて一歩進むとき、
誰を選ぶべきか、稜久は躊躇う。
彼の心の揺れ動きを思う存分堪能できるし、
3人が出した最終決定は、
その完璧さにキュンとなるほどの
幸せ感が満ち溢れてくる!
稜久がアメーバにエッチなことに絡みつく場面も
刺激が身体中を駆け巡る!
絵奈良千春先生のイラストは、
本当に素晴らしい!
3人の関係性と魅力がより生き生きと、
鮮烈に描き出してくれている!
表紙の構図、
黄色と黒のコントラストが、
稜久の純粋な無表情と、
双子たちの煌びやかで妖艶な深淵を浮き立たせている。
植物の配置が絶妙で
エッチな予感全開!
視覚から直接脳へ刺激を送り込む最高の一枚だよね!
さらに、店舗共通特典の
B5カラーSSペーパーは、
表紙のイラストがB5の大きさで再現されていているのが嬉しい。
この一冊で、
心も体も100方向からビュンビュンと刺激を受けて、
バーバラ片桐先生の
悶絶乳首世界にドップリと浸かってしまいました!
陥没乳首を愛でる一冊。
綿棒でほじれるほどの、敏感な。
恥じらいの陥没。
受・Ω稜久…28歳でベータからオメガに。御曹司。変な古代植物の復活再生にご執心な無邪気さん。
攻・α龍之助…研究職
攻・α虎之助…eスポーツプレーヤー
超そっくり。稜久以外は見分けられない。
欠点無し男。パーフェクトヒューマン。
孤島で研究職をしてる受け。オメガに。
→発情、大変だ!
→坊ちゃまを心配した爺やが双子派遣
→火照りを治めるためにエロいことする
→2ヵ月一緒に仕事する
→エロいことする
→番、必要だよね?
→どっちか選べない!
→エロいこと起こる
→最終結論
ざっくり、こんな。
もちろん、当て馬的なのとか、双子以外のエロも。
基本、エロ。乳首祭だからね。
特筆すべきは、受・稜久は乳首以外もかわいい。口絵の稜久、ほんとかわいい。
双子は、もっとガツガツしてても良かった。
稜久のために抑えていただけっぽいから、今後SSなんかが書かれたら、もっとがっついて欲しいところ。
なんせ、パーフェクトヒューマン達だから、理性がすごいのよ。
購入時のSSペーパーは、稜久のかわいさが詰まってる。乳首にも詰まってる、って話。
バーバラ片桐先生の作品は複数、拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
乳首 5
複数プレイ 4
エロ 4
な感じだと思います。
アルファの双子×ベータからオメガに変異した御曹司のカプです。オメガバース作品で、タイトルからお察しの通り、陥没乳首責めが堪能出来ます。
受けの前田稜久さんは有名企業のベータの御曹司で、前田家の血を継ぐ子供を作る為に30歳になったら、ベータの女性と結婚するだろうと思っていた。しかし、一般的な第二次性徴の後に迎える第三次性徴でオメガの因子が現れてしまい、28歳にもなってベータからオメガになってしまった。なので、今度はアルファの男性を結婚相手にしないといけなくなって…。
今作では物語り冒頭から稜久さんがオメガに変異しているので、元々ベータの女性と結婚する予定だったと地の文には書かれていますが、実際に女性キャラが登場することはありません。そして稜久さんがオメガになってからは、アルファの男性が結婚相手になるからか、男女とバース性をしっかり区別する為に「アルファオス」や「オメガオス」や「ベータメス」と言った表記をしています。男女ではなくオスメスと、なかなか見ない書き方だったので少しびっくりしました。
そしてオメガバースと言えばやはり番となるシーンですが、今作は双子の龍之助さんと虎之助さんの2人が攻めなので、ちゃんと番になれるのかなと少し不安だったのですが、そこのところはご心配無く。今作ではうなじを噛んで番になるのではなく、互いの精液を飲み合うことで番になります。ですが、二輪挿しはありません。
双子による陥没乳首責めは、くぼみを掃除する体で綿棒で刺激されたり、左右から口で舐められ吸われたり、双子のどちらかと繋がっている時ももう1人が指で摘んだりと、絡みで乳首責めは必ずあります。因みに絡みはずっと3Pで、双子のどちらかとだけの絡みはありません。
BL作品でよくある展開として、恋人ではない攻めに触られた時は平気だったのに、脇役キャラに触られると嫌悪感を抱いて、もしかして攻めのことが好き?特別?と自覚する受けをよく見かけますが、今作ではその脇役キャラ?が少し変わってて、とても新鮮でちょっと面白かったです。
龍之助さんとも虎之助さんとも一緒にいると心地良い。でも番に選ぶとなると、どちらかを失ってしまう。苦悩する稜久さんに2人はどんな言葉を掛けるのか。そして番となる描写も絡みも必見です。是非とも読んでほしいです。