unison

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  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×22
  • 萌4
  • 中立3
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
3
得点
28
評価数
10
平均
3.1 / 5
神率
10%
著者
愁堂れな 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
水名瀬雅良 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
幻冬舎ルチル文庫
シリーズ
unison
発売日
価格
¥514(税抜)  
ISBN
9784344811058

あらすじ

長瀬秀一と桐生隆志には、同期入社の同僚以上の関係はなかった。
しかしある日、深夜の会社で桐生は長瀬を力ずくで犯す。
それ以来、残業のたびに身体の関係を強いる桐生に抵抗もかなわず、確実に慣らされていく長瀬。
「したい」ときにお前が一番手近にいたから―そう言う桐生に長瀬は疑問を抱き続けるが…。
サイト発表作と書き下ろし短編を収録。

表題作unison

商社マン
商社マン

その他の収録作品

  • million dollars night
  • by myself
  • First Love
  • あとがき
  • for yourself

レビュー投稿数3

いつものことだけど

いきなり犯す前に口説こうよ
ちゃんと話しようよ
お互いに、それはあんまり安易すぎるだろう

愁堂作品の始まりって『いきなり体からパターン』多くないですか?
始まっちゃえば、後はなし崩し的に、
「最初から好きだった」
「僕もおまえが好き」
「離さないぜ」
「離れないよ」
で、あとはラブラブ二人に事件が起こり、でシリーズ化していくの、

3

これってオフィースラブ!

最近手に入れた本ななだけど、攻めの桐生の横暴ぶりにはビックリ
会社の応接室にソファーの上、無理やりやったりして鬼畜プリは見事。
長瀬は名前じゃないけれど、ながされすぎ、少しかわいそうになってきた。
なかなか分かりあえない二人だけれど、警備員に見つかって事件になってからの展開は、開き直りの桐生に、長瀬が気持ちを受け入れハッピーに、良かった。
書き下ろしの方は、これはまた桐生がアマーイ感じになって、長瀬をかわいがる少し極端すぎるくらいのお話、まあ、好きなようにして。
水瀬先生の、イラストも綺麗でした。

0

さらっと

読みやすいページ数に、かつてサイト掲載していたということで、短編になっているので
このオフィスラブ系が好きな方にはおすすめできます。
自分的には、あまりこのカップリングに萌えなかったこと、シチュエーション的にオフィスなどのそぐわない場所でいたすというのはまあ萌えるはずなのですが、なぜか感情移入できず、いまいち乗り切れませんでした。
愁堂れなさんの初期作品だからでしょうか。あまりこの作家さんの本をまだたくさん読んでいるわけではないので中立にしておきました。

1

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