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愛されほのぼの転生ライフ!
saioshi no gikei wo mederu tame, nagaiki shimasu !
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
すごーく丁寧に義兄たちとの日々が描かれていました。義兄が素敵キャラすぎる。
いいな私もこんな兄様がいれば…何度もクラクラしながらラストまで読み。
どのキャラクターも愛しくて、愛しくて
特に主役が一推しに可愛く、そして何よりやっぱり麗しの義兄に心奪われました。
気付いたら、遊んでいたゲーム世界に転生していた主人公。
意識は、大人。体は幼児。
周りの大人は、急に大人びた会話をしだすのでビックリ。
最推しの義兄オルシスを悲しませないように、自分の運命を変えていく。
ゲームシナリオを知っているだけなのに、未来予知能力があると大人が騒ぐ。
成人までに死亡するラオネン病を患うの主人公
持病を治す藥の製造を成し遂げ、特許で大儲け、ウハウハの関係者
魔物襲撃事件が起きる前に、先回りして解決・・
・・等等、実際にこういう先の見通しを知って先回りすることができたら、
人生楽しくなるかも、
と羨ましくなるお子様ヒーローの英雄譚。
H少な目、異世界ゲームシナリオ・ファンタジー。
★発刊前のweb版を読了していたけど、この作品はとても痛快。
何度も読みたいので、商業版を電子で購入。
ボーイズ・ライフ?
とーーーーっても面白かったです!
しがないゲーマー男が転生したのは前世で課金しまくったスマホ乙女ゲームの世界。
しかも最推しのオルシスの義弟という立場!
前世のゲームの記憶を持って、オルシスの笑顔を守るために奮闘するアルバ。
必ず死ぬ病に冒されたアルバはなんとかゲームで見た病に効く薬草か植物を探し出し…。
なんとしても最推しのオルシスを愛で続けたい!もう少しせめてゲームの登場時の年齢になるまでオルシスを見たい!生きなければ!
一気読みであっという間でした。
アルバが家族仲を愛が溢れるものにして、オルシスと義父との親子仲を取り持ち、評判の仲良し家族に。オルシスに惜しみない愛情をぶつけ、義父にまでいかにオルシスが可愛く素晴らしいかを軽く毎回一時間は説くアルバ。
オルシスの笑顔やオルシスが歩いたり本を読む姿にアルバが、はぅっ!となって蹲って丸くなり身もだえるのが定番化してきて笑えました。すっと飴を口に突っ込まれるのも。
もう発作の原因が変わってきてる!
登場人物もみんな良い人たちばかりで。
アルバが勉強したりオルシスに甘えたり義父に怒ったり。オルシスにしか興味がないのが公然となって。
そして病の特効薬が見つかるルートを思い出したアルバは、皆の協力を得られてとうとう…。
番外編は推しに課金したい欲を思い出したアルバと、課金とお金ともらう側の気持ちを勉強するアルバでした。
はぁ〜、麗しい兄弟愛。義兄さま尊いっ!なアルバがとても面白かったです。
推しのためなら何でもします!で、自分がオルシスにとっても大事な人でそばで笑っているだけで幸せを与えていることに気がついてないんですね。
朝陽天満先生の作品は初読みになります。
読みやすい文章で大変面白くて一気読みでした。ただ主人公の年齢が低いのと最後の最後に不治の病が治るので、BL要素は殆どありませんでした。
うまの声が聞こえる先生の「悪役のご令息のどうにかしたい日常」シリーズに雰囲気が近いお話だと思いました。あちらの作品が好みでしたら、こちらの作品も好きだと思います。
この作品で凄く好みだと思ったのは義兄と義父がアルバをもの凄く溺愛してる点でした。アルバを良く思わない義祖父母を屋敷から追い出したり、パーティーなどでアルバを蔑む輩にニッコリ笑って(眼は笑ってない)牽制する様子に何度も胸がすく思いがしました。
またアルバの心の内の声が思わず漏れているシーンとかが凄く可愛いんです。オルシス第一主義の揺るぎない点にクスッとさせて貰いました。推し(オルシス)の成長して行く姿を愛でたいが為に長生きしようとするアルバに凄く共感出来ました。
アルバの病気の発作以外は危機は無いので、ちょっと平坦な印象になってしまってたので萌2にしました。
気がついたら男爵家嫡男として転生していたアルバ(受け)。
父を亡くした母が公爵に見染められアルバも共に公爵家に養子に行くことになります。
そこで出会ったのは前世で廃課金ヘビーユーザーとして推しに押しまくっていた乙女ゲームの攻略対象の公爵令息オルシス(攻め)でした。
アルバはゲームの中に話だけ出てくるオルシスの『思い出の弟』だったのです。
アルバは命の源である魔力の放出を自力で止めることができないラオネン病という9歳まで生き延びた患者はいないという不治の病でした。ゲームでアルバは既に亡くなっていて、父親に溺愛されていたアルバをオルシスは可愛くもあり憎くもある複雑な感情をもっていました。
そのことがオルシスにとっての負い目になっていることを知っているアルバは最押しの笑顔を守るため、ゲームの知識を駆使してなんとか生き抜こうと誓うのです。
アルバのオルシス大好き具合は天元突破していて全ての行動の理由にはオルシスの存在があります。
心臓に負担がかかることで発作が起きるのですが、オルシスが好きすぎてオルシスと一緒にいることで余計に発作が起こるのですが、それでも大好きなオルシスと少しでも一緒にいようとするのがあきれるほどです。
何度死にそうになってもオルシスがいるから死の淵から戻ってきてるくらい。
そんな溺れるような愛情を貰い続けるオルシスもアルバがいないと生きていけないくらいになってしまうので、アルバの粘り勝ちですね。
この巻では病気の特効薬をゲームの知識を先取りする形で見つけるところまでなので、兄弟としてのイチャラブしかありませんが、とても楽しく読めます。
これから、乙女ゲーム本番になっていきますが、らどうなっていくのか楽しみです。
初作家さん。全編ほとんど主人公の第一人称口調で物語が進みます
第一人称はやや苦手ですが読みやすくて、前世オタクだった主人公が最推しを目にする時高ぶる感情や心の叫びや推しトークなどなどとても親近感を感じて思ったより楽しかったです
物語自体は割と起伏が少ない、平坦的で、似たような流れが繰り返している印象。
読みやすいけど個人的に引き込まれず、読み終わるのに時間がかかりました。
ジャンルBLなので、いつからBL展開になるんだろうとそわそわして半分過ぎてもそういう気配がなく、まさかの続きものと思ったがこれは一巻完結?ですかね。
BLだと思って読むとおそらく驚きますしもしくは物足りなく感じます。
普通の異世界転生モノ、ほのぼの、かわいらしい兄弟愛だと思って読んだ方がより楽しめるかと思います。
BL展開を読みたくて読み始めたのでなんだか「う〜ん」ってなりましたが、設定が面白くて読みやすいそして主人公と義兄のやりとりに癒されていたので萌えにしました。