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boukunryu no junai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
続編待ってます！
ずっと待ってた大好きな「暴君竜を飼いならせ」番外編集の2冊目です。犬飼のの先生、出版社さま、そしてこんなに可愛い表紙を描いて下さった笠井あゆみ先生ありがとうございました！
番外編集1が可畏と潤の愛の軌跡だとしたら、こちらの番外編集2は家族の絆の軌跡ですね。
でもどちらを読んでみても可畏の成長が著しくて、男として父親としての可畏が素敵で眩しくて、やっぱり好きだなぁって思いました。潤じゃなくても何度も惚れ直しますって！
収録順も無理なく世界観に浸れるようになっていて、必ずしも年代順じゃないところが流石でした。慈雨と倖の愛らしさと言ったら！特に可畏と子ども達のやり取りにホッコリしてしまいました。
「暴君竜とジャングルの王者」では、可畏と倖の秘密のやり取りにクスッとしました。
あと「暴君竜と白い花冠」では、白い花にまみれた可畏を想像して萌えまくりましたよ！
殆どが読んだことがあるお話ですが、いつでも手に取って読めるようにまとまってるって最高ですね♡
そしてとても気になっていた2人の婚約式と婚約披露宴の様子が読めて大感激でした。
文庫の帯に「招かれざる客が襲来」とあったので、ドキドキしながら読んだんです。
まぁ、そうだろうなと思う人物と思わぬ人物まで来てて、これはもう続編とか大学生編スタートしかないでしょ！って思ってしまいました。
犬飼のの先生、お忙しいと思いますがいつまでも待っておりますので是非ともよろしくお願いいたします！
書き下ろしのタイトル絶妙でしたね。www
暴君竜シリーズ番外編集2作目
暴君竜シリーズ番外編集2作目。暴君竜ファミリーの日常が鮮やかに綴られていて、幸せで楽しかった。子供達の可愛さに癒やされ、良い夫で優しいパパで最高の恋人な可畏にときめき、可愛くてセクシーで明るい潤が最高でした。
ファミリーは勿論、チーム可畏のメンバーも大好きなのでにごたんことユキナリのお話も読めて嬉しかった。口は悪いし計算高いけど、何だかんだ健気で優しい彼が好きです。
何もかも上手くいってる訳じゃないけど、彼らなりに最善を尽して幸せになってるのが素敵です。イラストも鮮やかで美しい。
子供達の将来も気になるし、まだまだ続いてほしいシリーズです。
作品を遅れて知った読者向け ファンサービス本
電子版。
既出の「おまけSS」集で、全員サービス小冊子など、SSをまとめた一冊、
新しいものは、書き下ろし新作「欲深き肉食の婚約者」だけ、
とても楽しみにしていたので、読めて嬉しい。
私もそうだけど、発刊日から遅れてこの作品を知って読んだ読者なら
読む機会を持てなかった「サービスSS」。
可畏や潤だけじゃなく、チーム可畏のメンバー視点のものもあって、
相互の信頼の厚さと結束の盤石さを感じる。
可畏は、潤と出会い、子供が生まれて、本当に変わった。（高校生でパパになっている）
破壊の暴君から、頂点で大勢を束ねる皇帝に相応しい恐竜王に変化しつつある。
可畏の成長促進剤は、潤と子供達への愛。
大事なものを壊さない配慮と愛情の表現の方法を知って、守るためにもっと強くなろうとしている。
可畏を潤がフォローして、みんなの心を束ねている様子が描かれている。
ありそうな、ありふれた日常を描いたSSは、微笑ましいものばかり。
SS集を読んで、過去作を思い出したり、再読したり。
非売品の過去SS集の出版、こういうファンサービスはとても嬉しい。
他にまだSSが有るなら、３巻目の発刊も期待。
かわいすぎっっっ
番外編2冊目。いやガチで可愛すぎて悶え過ぎです。たまんねー暴君竜シリーズ。お子様登場して可畏がめちゃくちゃ良いパパになってくれたので好きが倍増したんだわと気づいた一冊です。お子様たちのファンの方でしたらマストバイ。小編17編、最後の1編はかきおろし40Pほど。
以下好きだったところ。
番外編一冊目よりお子様大活躍なんです。可愛いしかない二人がたどたどしくお喋りする様子、それをほんとに温かく見守る可畏と潤。すっかりお子様命なパパママになっていて、ほんとに嬉しいんです。
シリーズ本編では恐竜姿でのバトルシーンが印象強く、怖い…と感じる部分が多いのですが、番外編は、甘い、可愛い、溺愛な部分しか無いです！お子様見てニヨニヨする可畏なんて、本編最初あたりを読んでいた頃には思いもしませんでしたもんね。なんだか感無量なんです。
ミハイロやツァーリが気になるのでいつかまた会える日が来ることを願ってます。それまでは番外編読んでニヨニヨして、お待ちしています。
お子たち主役
シリーズ後追いファンですが、既読のものもたくさんあり復習がてらじっくり読ませていただきました。
あっちやこっちに保管しているいろいろをまとめていただけるのは整理の観点からも本当にありがたいです。
お子たちが本当に愛らしくて癒されます。
そして素敵な父親になっていく可畏に惚れ直していくのは潤だけでなく読者もです！
本当にかっこいい。
欲をいえばもっとイチャラブを読みたい。
シリーズ前半のような激しめの。
二人の愛が落ち着いてくるのと同様、描写が落ち着いてくるのも自然なことかと思います。
お子の目を盗んでことに及ぶのも困難ですし笑
仕方ないとは思いつつ、まだ十代ですしやっぱり可畏の夜の暴君っぷりが読みたい。
いろんな登場人物の今後が本当に本当に気になります。
いささか強欲が過ぎますが、脇カプの今後やお子の成長後のいろいろはスピンオフでシリーズ化してくださるのを願うくらい気になっています。
暴君竜はあくまで可畏なので。
このシリーズの付属扱いはもったいないです。
のの先生と出版社様に感謝と応援の気持ちをこめて。
