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boukun ryuu no junjou boukun ryuu wo kainarase bangaihen
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
本編のコース料理みたいに贅沢で重い美味しさではなく、アフタヌーンティーのように甘く美しいスイーツをたくさん摘んで食べているような作品。
特典も雑誌も全部読んでいるしなってなかなか読まなかった自分を殴ってやりたい。
全部まとめて読むとものすごい多幸感に浸れるなんて早く教えて欲しかった。
初期の暴君竜時代もSSでは潤を大事にしたくて可愛がりたくてしょうがないのを一生懸命押さえ込んでいるのが如実にわかって辛可愛い。
そうなんだよね、可畏はさ、暴君竜らしくあらなければならないというのが強すぎて、自分の気持ちに正直に寄り添えなかったんだよなとしみじみ思い返す。
今の満点パパを見て幸せになってよかったね。と幸せな話しか詰まっていないのになんだか泣きそうになってしまった。
…本編最初から読み返そう。
番外編集なので既読ももちろんあったんですが、掲載雑誌を買ってなかったので人魚王を飼いならせと辻さんの話が読めて大興奮。
特に人魚王を飼いならせは、個人的に幸せになって欲しいキャラ筆頭の蛟がメインで、彼が幸せのスタートラインに立てて涙しました。本当に良かった……
同じように蛟ファンで未読の方は是非読んで欲しいです。
辻さんは飄々としている感じだけど色々と考えてたのが読み取れて、一層キャラへの理解と愛着が持てました。これを読んだ前後では辻さんの解像度が大幅に変わって本編を読み直したくなりました。側近組可愛いですよね。
他の短編も、本編最終巻がほろ苦い感じで終わったので初期独特のわちゃわちゃっとした感じを体感できて心地よかったです。読んで良かった。
電子特典などで既読のものもありましたが初読みのものもあり、楽しめました。
後追いでシリーズのファンになったため、こうして各種特典SSをまとめて発刊していただけるのは本当にありがたいです。
本編を読んでいてずっとずっと気になっていたのが蛟と森脇の関係。
「人魚王…」についてはいつか読みたいと切望していました。
今回後半まるまる使って丁寧に加筆してくださったということで、楽しく拝読しました。
あの二人…いったいどっちがどうなの?!
笠井あゆみ先生のイラストではどっちも攻めルックスぽいが。。。
と期待いっぱいで臨みました。
結果、なるほど~そうなのか~うんうんこれも萌える~
と一気に読み終えました。
攻め受けともに最中の台詞がカタカナ表記。。。のの先生これには意味がありますか!?
蛟の罪悪感が痛々しくて、なんとか可畏と潤のように対等な愛情を育んでほしいと切望します。
二人の御縁がうまく続きますように。
最推しの可畏。
今回もやっぱり素敵です~。
台詞のひとつひとつがいちいち可畏で(あたり前ですが笑)かっこよすぎる。。。
来月の番外編2も楽しみでなりません。
バースデーフェアや電子特典、雑誌掲載作品や書店特典のSSを読むたびにいつか纏めて欲しいと切に願っていました。
出版社さまありがとうございました♪
そして犬飼のの先生15周年おめでとうございます。先生のお名前を意識する前に読んだのが、多分「薔薇の宿命」シリーズなんです。その頃から何かしら琴線に触れる作品を書かれる作家さまだと思っていたのですが、大好きで夢中になったのがこの「暴君竜を飼いならせ」シリーズでした。
潤の前向きで明るい性格はもちろん、可畏が潤を愛する事によって変わって行く様子に毎回キュンが止まりませんでした。10巻でとりあえず一区切りがつきましたが、とりあえずなのでファンとしてはまだまだ続きを待っています。
番外編集の中で好きな作品の感想を簡単に書きたいと思います。
まず「恐竜遊戯」です。こちらは大好きな作品でとくに記憶に強く残っていたので収録されていてとても嬉しかったです。
そして「卵泥棒を飼いならせ」です。珍しい辻さん視点のお話ですが、辻さんの目を通した可畏の変化が書かれていて、ほんの小さな変化ですがとても萌えました。
「暴君竜の特等席」も大好きな作品でした。可畏がヴェロキラプトルの4人と生餌の9人を身内として扱いだしたのに胸が熱くなりました。
その他にも大好きなお話ばかりなんですが、「人魚王を飼いならせ」はかなり書き直しされたとの事で、新鮮な気持ちで読むことが出来ました。
部屋のあちこちに散らばって収納されているので、一冊に纏めて貰えるのはとてもありがたいですね。今月発売される「番外編(2)」には、書き下ろしもあるという事なので、とても楽しみにしています。
1&2巻を通すと可畏の変化がとても良く分かると思うので、素敵なパパになった可畏と子ども達の姿を早く読みたいです。
暴君竜の番外編前半。後追いファンの方には本当に有難いおまとめ本、バースデーフェアや小説Charaに載せた短編、電子限定特典など13編。短めお話が多かったのと、長いのは蛟のお話だったので、萌にしました。
1.竜泉学院に転校して1か月後の球技大会のお話。
あれを球技というのか・・と笑えました。まだ期間限定の愛妾と思っている頃で、
あーこんな時期あったね、と懐かしかったです。
2.辻さん視点で、辻さんが「潤様すごい」と感嘆するお話。
確かに潤さん、めげないよなあ。
3.竜泉学院転校後2か月のある日曜日、「チキンが食いたい」というご要望なので、ヘリ乗ってお隣県の牧場まで飛んで行っちゃうラブラブお話。
4.帰省から帰ってきたらキッチンが出来上がっていた♡というお話。
甘い。
5.転校してから1か月半後のある朝のお話。二人でアボガドパンケーキ食べてます、甘い♡
6.ハワイから帰国して5日後、校内で映画観るお話。上映権買ってあるって、
あんさん・・・なんぼほど金持ってんの。
7.クリスチャンとリアムの最初となるお話。がんばれリアム。
8.ハワイから帰って6日目、みんな揃ってディップパーティするお話。リアムも帰ってきました!
アボガドディップとかめっちゃおいしそうなんだよな・・食べたい。
9.12月、もうすぐあるクリスマスパーティのために、フルオーダーのスーツを作りに来るお話。
10.潤の妹である澪がイケメン二人を連れてショッピングデートでご機嫌さん★なお話。
11.お正月、クリスチャンとリアムがちょこっと進んだお話。
12.霧影島での1件の後の蛟の様子と、可畏&潤の甘めお話。
13.森脇と蛟のお話146Pほど、これぐらいあると読み応えあるし、蛟のためらいが
感じられて良かったなあ。
最初のころの番外編は読んでいなかったので、まとまって読めて嬉しかったです。来月はお子様も出てくるだろうし書き下ろしあるとのことなので、楽しみです!
大好きな暴君竜シリーズの番外編!読めていないSSもあったので嬉しかった!
出会った頃の2人のお話もあって、潤と可畏の愛の軌跡を辿っている気分でした。こうして読むと可畏の心情の変化が大きくて、潤の存在がどんどん大きくなってるのが伝わり感動します。印象的だったのは辻さん目線のSS、そして可畏も辻さんも態度には出さなくても潤に魅了されていたのが解って納得。今を考えても中々酷いし、潤の懐の深さやポジティブな所に感心する。あと人魚王を飼いならせも面白かった。蛟が好きなので、彼の孤独が埋められたらいいと思う。
番外編が続けて二つ公開されるらしくて、ちょっと驚いた。
「暴君竜の純情 」は、小説
「暴君竜の純愛 」は、コミカライズ。5月27日公開予定。
番外編1は、表紙絵と挿絵、13の短編は以前出したSS集。
私にとっては、実が詰まったお買い得だったけど、特典SSを都度得ていた人は、重複があるかも。
犬飼先生はネタバレを嫌うので、目次だけメモします。
舞台背景の時期は、潤が編入して1か月後くらいから。
恐竜遊戯
卵泥棒を飼いならせ
暴君竜の日曜日
愛情記念日
暴君王とアボカド王子
暴君竜の特等席
翼竜王と暴君竜
翼竜王とアボカド王子
暴君竜とスーツの王妃
シンデレラの妹
眠り竜を飼いならせ
恐竜王と薔薇
人魚王を飼いならせ(挿絵あり)
あとがき
目次のタイトルだけで、全巻読破している読者ならきっと内容はおおよそ想像がつくと思います。
面白かった。
5月27日公開のコミカライズには、子供達も登場するらしいです。
面白そうだけど、誰が絵師なんだろう??
笠井あゆみ先生が描くなら、ギャグ要素が濃いかもしれないと期待。「男の花道」を連想してしまう。
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アボカド:潤君の好物だけど、のの先生が気にする「水食い」の件。
「アボカドは「悪魔の果実」か?――ブームがもたらす環境破壊 ..アボカド栽培が引き起こす水不足」