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「あなたと恋におちたい」で
やっと自分の気持ちに気づいた途端に失恋した外村の同僚・佐竹と
佐竹が、同窓会で酔った勢いでお持ち帰りしちゃった
元同級生・城之内のお話です。
ところが
確か前作では攻めだったはずの佐竹ですが
体格的にも話の流れ的にも、城之内に攻められるの?!
という流れになっててびっくり!
どう見ても、どっちも攻めでしょ?な外見ですしね^^;
当然、スタートが酔った勢いだったため
佐竹の態度は終始醒めてるし
それとは逆に城之内の方は、異常なまでの執着を佐竹に見せてるし
このかみ合わない二人をどうくっつけるのか、って思ってましたが
まあ、あれだけ一途に思いを寄せられたら
そりゃほだされるわw
そんな佐竹の気持ちを一気に進めたのが
たまたま見た城之内の高校時代の写真だったんじゃないかな。
今の城之内がどんな思いでこの8年間過ごして来たかを物語っていて
さらに持ってかれちゃうわけですよw
自分が意識しないまま高校時代の城之内に言った
「自分にいまできることをやればいい」って一言が
城之内を華麗に変身させただけではなく
最終的には佐竹本人まで変える事になったんですね~。
ええ話やw(違w
つか、山田ユギさんの描いた扉絵の二人がひじょーーーに萌えたw
城之内の余裕なさ気な表情がかっこ良過ぎで
何度も何度も眺めてしまった事は内緒でw
前作はドラマCD化されているようですが
今作も是非音声化して欲しいです!
同窓会で再会した城之内と寝てしまった佐竹は昨夜の事をろくに覚えてなくて、
無かったことにしようとするんだけど押しかけて来た城之内にせまられて…。
攻めが積極的通り越してストーカーっぽいです。
受けの佐竹が、自分がゲイである事を肯定できずに奔放だったりする人なのでこれぐらいガンガンくる人が相性いいんですかね。
そもそも好みじゃない上に佐竹はタチだから無理だと主張してるのにそれでも、と迫りまくる城之内にほだされてしまった感があるような…。
攻め→→受けって好きなんですが城之内の話聞いてない感じがちょっと怖いんですよねー。
元々攻めだった人が受け側になる展開は美味しいです。
前作『あなたと恋におちたい』 では
主人公の同僚でバイで元カレだった
佐竹の恋の物語が語られます。
なんと攻め×攻め対決ですよw
こーいうの大好きですからっ!
高校の同窓会のために地元に帰った佐竹。
スレンダーで小柄な男が好きなはずが
酔った勢いでベッドを共にしたのは
ガタイのでかい男!?しかも記憶にねーっ!
好みじゃないタイプの男をお持ち帰りするほど酔っていたなんて!
というところからはじまります。
お持ち帰りした相手は、同窓会で再会した同級生。
ありがちですが、佐竹は城之内を覚えていないんですよーw
ガッチガチの攻め男だった佐竹の恋の行方は!?
ネクタイで縛りぃーの、攻めがぽろぽろ涙落としながら犯すのに
ああ、リーマン最高vと、思いました。
挿絵は、これまた山田ユギさんv
『あなたと恋におちたい』から読むと良いですv