kaya。
boku no omawarisan
「僕のおまわりさん③」の初回限定小冊子。
描き下ろし16Pで、電子連載のカラー表紙+裏表紙を除くとモノクロ漫画が12P。
内容は誠治くんと晋ちゃんのコスプレエッチ編です。
外食の帰り、誠治くんからのお誘いでラブホテルに入ることになった二人。
そこはコスプレ衣装がレンタルされているラブホでということで、
誠治くんはお医者さん、晋ちゃんは患者衣を着てプレイに臨むことに。
ノリノリで白衣を着こなし、お医者さんになりきる誠治くん。
「今日はどうされましたか?」と晋ちゃんに聴診器をあてるも、
だんだんとイケない箇所に下がってゆき…。
いつもとは違う新鮮な環境でのエッチということで
激しいエロあり、ぷっと笑いだしてしまうギャグもあり、と
忙しなくも豪華な1冊でした。
ラスト1Pでは「そんなに言うなら抱いてやる」の
裏川と表屋も登場し、夢の?共演を果たしていました。
なんてサービス精神旺盛!
初回限定版を買って良かった理由はこの小冊子!
誠治先生の質問にかわいく答える晋ちゃんがかわいい~なんて思ってたらTHEド定番のお注射♡←もはや凶器www
で、最終ページに歓喜♪
コスプレとおじさんって相性いいなって何か妙に謎に納得しちゃった
ハッスル(ハッスルって…w)し過ぎて減量レベル越えて晋ちゃんに抱えられた誠治君もかわいかった‼おじさん、頑張っちゃたんだね♡
細かい内容は楽しいレビューが上がってるので3巻レビューでは敢えて小冊子に触れなかったのでこちらで書きました
電子では小冊子付きがデフォルトっぽいですね
今から買う方も見れるなら良いですねー♪
「僕のおまわりさん3 初回限定版」の小冊子となります。
私は電子のRenta!さんでの購入で、同じ内容の小冊子付きです。
16p。
以下、内容となります。
↓↓↓↓
ある晩、2人でお蕎麦屋さんで外食した帰り。
道を間違えてホテル街に入り込んでしまった。
慌てる晋に、誠治は「俺らも寄ってくう?」と。
あれよとホテル「ズンドコ武士」へ!
備付けの浴衣が病院着のようで戸惑っていると、誠治が医師の白衣を着て現れた!
すっかり医師になりきった誠治。
誠治「それでは仲本さん 今日はどうされました」
晋「えっ あ…その せ…性欲が人よりも少し強くて…」
誠治「(少し…?)…なるほどね では診てみましょう」
聴診器を取り出して
「おやぁ〜?このドクドク脈打つ音は」
「胸かな?ちがうな この脈の打ち方は…」ススス…
「ここだあ」(←注:股間)
「あらあら大変だ こんなにパンパンに」
晋「……………っ」
誠治「これはまずいですよ〜?」ゴソゴソ
「今スグに手術しないと」にっ
さあ〜晋のスイッチが入りましたよ〜。
その後は当然ゴリゴリのゴツゴツにヤっております。
退室の時、誠治はちっちゃな人形みたいになっちゃってます。
(その時ホテルの廊下?ですれ違うのが「そんなに言うなら抱いてやる」の忍とヒカル。お2人さんも別の部屋でガッツリされていたらしく、ヒカルも1人では歩けないほどぐったり!)
攻め同士、チラリと見合うのがなんとも…
晋の肉体美とぶっといお注射が見ものでした。
が、誠治の年も考えると、晋も少しは落ち着いてあげて、と思ってしまう。
ごはん屋さんの帰りに道を間違えてしまい
ラブホロードに出るのですが
誠治くんが入っていこうか〜と軽く言いラブホに入ります。
そしてプレイに至るのですが
お医者さんと患者さんの部屋で
誠治くんがお医者さんで晋ちゃんが患者さんです。
よくあるお注射してもらうやつなのですが
最後に背景が注射になってたのが個人的に笑ってしまいました。
それにしても最初(1巻で)はあんなに痛がってた誠治くんだったのに
普通に晋ちゃんの注射を受け入れていて
人間の身体の不思議を学びました。
少しだけそんなに言うなら抱いてやるの二人も出てきて
クスッとする小冊子でした。
お待ちかねの小冊子は、んー。あるあるコスプレエッチでした。攻守交代というか。仕掛けるのは誠治くんなので。ドクター役という事なのでしょうが、結局特大お注射を挿すのは晋なのでね。晋くんが研修医とかいう設定でも良かったのでは?などと細かい事を思ってしまうのでした。ふはは。
一応お家だと、落ち着かないし、チコたんも居るし、なーんて、ラブホを満喫する2人ですが。いやいやあなた達、チコたんが見てても気にしてませんよね?お家で結構サカってますよね、ってツッコミたい所存です。
シチュエーションエチが楽しめるラブホの様でして、ラストには「そんなに言うなら抱いてやる」の、裏川と表屋の2人がカメオ出演。共にリーマンの2人がオフィスエチを楽しんでいた様子。いや、そっちの2人はドスケベポリスマンエッチをしておいて欲しいなっ、と。
電子で、別売りではなく初回限定小冊子付が購入できます。
表紙等含めて16ページのラブホお医者さんプレイ。作品の解釈に影響あるような重大エピソードは無し。エッチな描写が半分程度。シーモアは大きめの白抜きでした。
誠治くんはいつもの悪ふざけですけど、晋が案外ノリいいのが意外で面白い。
普段はあまり小冊子のレビュー個別に書きませんが「そんなに言うなら抱いてやる」の2人が2.5コマ分程登場するのでお好きな方にはやや欲しい情報かなと思い残しておきます。
オヤジギャグ満載な内容に思わず吹いてしまってました。
外食からのラブホテルへの流れは新鮮でしたね。確かにチコさんが居ると視線や気配が気になるから、たまには2人でエッチに没頭したくなる気持ちは理解出来ました。
そしてそのラブホテルの部屋に笑っちゃいました。お巡りさんじゃなくてお医者さんごっこなんですね。凄くドスケベでした。
ぶりっ子する誠治にまた爆笑し、晋の凶器というべきお注射にまた吹いてました。
そして部屋から出た時の枯れ果てた誠治にまた爆笑して、違う部屋から出てきた「そんなに言うなら抱いてやる」の忍とヒカルCPにまたまた吹いていました。
にやま先生はエロいのに笑わせてくれる天才ですね。