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isekai de omake no niisan jiritsu wo mezasu
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
読みやすかったです。ゆるふわな設定や世界観でお約束な始まり方で。じゃない方としてひどい目に合うという。
主人公ジュンヤが好人物で良かったです。
百貨店のバイヤーか店員さんだったようで、商人魂が頼もしく楽しかったです。
そして料理も上手で、しかしその特技がジュンヤを危険な立場へと導くのですが…。
あるある18禁BLゲームトリップものかと思いきや、ジュンヤは自立を目指すTHE社会人だし。実は神子じゃなかったアユムも悪い子じゃなくて良かったし。
逆ハーレム状態が新鮮というか、私が慣れてなくてアワアワしちゃいました。
キラキラ苦労人王子様か尽くす側仕えか絶倫騎士団長か…。
作品ページをよく見たらすごい続きが出てますね!しかも表紙の人数!!ひぇ〜。
団長推しなのですが、私の中では若干イメージが違いました。
もっと筋肉ムキムキな、ガッチリした胸板男、、、そんなイメージが脳内で出来上がっていました。こんな事を書いていますが松本先生の描く小綺麗な団長も好きですよ。貴族様みたい(笑)
読んでいてびっくりしたのが主人公の体力回復方法!!そうくるかと……もう別人のようでした。
2巻ではもっと団長とイチャイチャして欲しいですね。溺愛はあんまり好きじゃなかったのですが、この作品は楽しめました。
この作品、本当はもっと長いのですよ。
そして、この本だけでも面白いのですが、更に続きがあって、先を読めば読むほど、ハマる人はドハマりするという作品なのですよ。
私においては今、一番ハマっている作品であり、大変な日々を乗り越えるための活力源であり、癒しです。
私個人としては、リブレさんから発売されている「緑土なす」くらい、力を入れて売り出してほしいと思う所。
なぜに2段組してツメツメで上下巻、または上中下巻で発売展開しないのか。
ここの出版社さんは他の本でも思うのですが、もっと面白いと思ったなら勝負してほしい!
できないなら、他社に任せてほしいと本当に感じます。
この作品の本質は、この巻ではまだまだ表現できてません。これからがもっと、面白いのです!
何てことない、よくある恋愛ゲームのなかに転生してしまった系かと思って読み進めると、主人公のジュンヤが自立心が強く、紳士に頑張り屋だったり、周りにいる王子のエリアス、侍従のエルビス然り、ダリウス然り、それぞれの個性がよく際立ってるんですよ。
終盤には、これってページ足りないでしょう!と恐る恐る読み進めていき、終わってしまった時は、やっぱり足りなかったー!と頭を抱えました。
アルファポリスさんは、面白さを読者に伝える気はあるのか!
レビューも気を使います。
だってこの後から展開たくさんありますし、言いたいのに言えない!
今はこんな脇役モブ的なキャラがおお!みたいな、たくさん言いたい!
ちなみに挿し絵はありません。
表紙絵と登場人物紹介の絵だけです。
挿し絵、見たいですよ!アルファポリスさん!
今回はBLゲームの攻略キャラと
その世界に召喚されてしまった日本の会社員のお話です。
神子召喚で転移した受様が異世界で居場所を見つけるまで。
受様は大手デパートの催事担当をする会社員です。
その日の受様は
次回の催事でコラボ予定の農家との契約のため
駅のホームに並んでいたのですが
突然、前に並んでいたブレザーを着た高校生とともに
別世界に召喚にされてしまうのです!!
受様は突然に中世の教会のような場所で
法衣姿の男達に取り囲まれ何が何やら判りません。
共に巻き込まれた高校生は
驚きつつもその場にいた人物の名を呟いていて
法衣姿の男達に"神子"と呼ばれています。
どうやら受様は
神子召喚の儀式の場に運悪く居合わせて
巻き込まれて召喚されたようです。
しかも法衣の男達が大事なのは神子だけで
受様は不要と放り出されそうになるのですが
その場にいた金髪金眼の第一王子が
「受様も礼を尽くすべきと彼らを諫めます。
見かたを多と思った受様は第一王子に
元の世界への帰還と訴えるのですが
第一王子の応えは「戻る方法はない」という
信じられないモノで!?
果たして神子召喚に巻き込まれた受様の未来とは!?
WEB小説サイト「アルファポリス」連載のWeb小説を
書籍化した異世界ファンタジーで
ゲーム異世界の神子召喚に巻き込まれてしまった受様が
ゲームの主要キャラである攻略キャラ達と
スッタモンダするドタバタラブコメディになります♪
この世界では王国の危機に際して
黒髪黒眼の人物が現れていて国を救い、癒しを与えています。
今世では水の汚染が進み、
一部の地域では疫病が広がり始めていた事から
神子の召還は悲願でもあったのです。
そして時が満ち、
魔方陣によって受様と共に召喚された高校生は
その場にいた王や王子、近衛騎士団長の名前を口にし
誰もが彼こそが神子と確信するのですが
なんと、この世界はBLゲームの世界で
高校生の彼はそのゲームのヘビーユーザーだったのです。
王も少年を神子として遇したために
巻き込まれたと思われる受様は神子である少年と
敵対する者というか、害する者として
何かと邪魔者扱いされる事になります。
日本に帰れないと知った受様は
この世界で生きるべく前向きに立ち直るのですが
その結果、ゲームの攻略キャラ達に
次々とロックオンされていく事になるというのが
主要ストーリーなのですが
神子は純潔が必須と言う大前提と
ゲームシナリオでも分数のエンドストーリーがある為に
本作は受様が異世界での立ち位置を決まるまでで
誰がお相手なのかははっきりしません。
とりあえず第一王子と近衛騎士団長、
侍従とはそれなりのボディタッチシーン有りです。
総受覚悟して続きを待つべきなのか!?
ちょっと悩む幕引きでしたが
読みやすくて面白かったのです。