藻とカレー
saezurutori wa habatakanai
「女のハナシ」
矢代と七原が並んでラーメンを食べている。囀るでは食べるシーンが少ないのでうれしい。
杉本に女ができたと七原(8巻でも杉本本人が言ってた)。
七原は3巻に登場していた彼女と別れ未練タラタラらしい。
矢代「お前 さっさと結婚した方がいいんじゃねーの」
七原「何言ってスか‼︎ 俺の伴侶は社長っスよ‼︎」
矢代がベッドでカモーンするもパニックになって何もできない七原でした。いつものやつーw
「女のハナシ?」
綱川「年増ってのはいくつのことだ?」「年増好きなんだろ?」「年上悪かねぇが あんま上過ぎてもな」←めっちゃ聞くーw 百目鬼に興味津々続いてる
百目鬼「なんの心配ですか?」「年齢みたいなものを気にしたことがありません」(何かを思う目。矢代の顔を回想)「そういう次元じゃないので」
綱川「なんだやっぱりいるんじゃねぇかオンナ」
百目鬼「いません」
綱川(恋する目ぇして何言ってんだコイツ)←バレてるよーw
7巻では矢代と百目鬼が離れたままです。
矢代は裏カジノのオーナー兼金主として七原と共に行動して、百目鬼は三和会系桜一家に預けられた形になっていました。
こちらのコミコミさんのリーフレットでは、矢代と七原の「女のハナシ」と百目鬼と綱川の「女のハナシ?」の2つのお話が1ページづつ載っています。
まず「女のハナシ」ですが屋台でラーメンを食べている2人が、同じく闇カジノで働いている杉本に女ができた話をしていました。杉本の話から七原の話になり、矢代にさっさと結婚した方がいいんじゃないのと言われ揶揄われてました。
そして「女のハナシ?」ではすっかり年増好きだと誤解を受けている百目鬼が、綱川にオンナはいませんと訂正していました。
それでもその前に矢代を思い浮かべて言った時の目が、綱川から見たら恋する目をしていたらしいです。
ますます8巻が待ち遠しくなりました。