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jonetsu no tomoshibi
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
とても大好きなシリーズで、毎回楽しみにしています。
1巻目からの怒涛の展開も夢中で読みましたが、最近の2人の落ち着いた生活も大好きでした。そこに新しく冬彦君という新しい家族を迎え入れたのが前巻です。
今回は家族で初めての旅行がキャンプだったわけですが、冬彦の目を通しての佳人と遥の関係や冬彦の想いも分かってシリーズファンとしてはとても堪らなかったです。
それに佳人が冬彦を可愛がる気持ちや、遥と冬彦を自慢に思う気持ちがこれでもかと書いてあって、読んでいて擽ったくなりました。
トイレに行って戻るのが遅い佳人を迎えに行って、2人で星空を見上げるシーン。渓流釣りで足を滑らせた佳人をさり気なく抱きとめる遥など、派手さは無い甘々なシーンにキュンとしました。
キャンプから帰宅した夜の熱い一夜も遠野先生の文章力で長すぎず短すぎず、それでいてこれでもかという滾る表現で興奮させていただきました。
普段は無口でぶっきらぼうなのに、ここぞとばかりにセクシーな声で佳人を昂らせる遥が凄く良いです。
今回も隣接サイトでキャンプする家族の事情に巻き込まれる事件があったのですが、助けながらも絶妙な距離感にリアリティがあって好感が持てました。
東原と執行の関係も安定しているようで、キャンプ場を散歩しながら執行にキスする円陣先生のイラストが素敵で萌えました。
2人にもそれぞれ動きがありそうで、これからがとても楽しみです。
冬彦が親友と上野で再開するお話は、冬彦が佳人と遥を敬愛して大事に思っている様子と未来への喜びが見えて、彼がとても魅力的な人物でこれからの展開がとても楽しみになりました。
どうか遠野先生冬彦にも素敵な恋人をお願いします。
あとがきに「ひそやかな情熱」からそろそろ二十年近くと有りました。
わたしがこのシリーズを知ったのは「情熱の結晶」の発売前辺りでしたのでとても感慨深いです。
2人の行き着く先をずっと読み続けたい魅力がこのシリーズにはあると思います。
とうとう冬彦くんを迎えて家族になった遥と佳人。
もう彼らの絆というかラブラブっぷりというか、、、彼らの行く末を伴走し続けたい気持ちになります。
ヤクザに囲われていた佳人を遥が見受けしたところから始まるわけですが、色んなことがありつつ、最初はつれなかった遥も今じゃ、佳人にメロメロです。まぁ、それを表には出さない人なんですが、佳人の方も口で話さなくても通じ合えてるって思っているし、実際そうなので見ていて安心できます。
要所に出てくる東原CPも素敵で。。。
これから年齢を重ねた二人の話を読んでみたいです。
こんな人達がいたら目が離せなくなること然りです。
円陣闇丸さんのイラストがこれまた素敵で・・・
二人の手繋ぎシーンとか、この作品の表紙なんか、茶髪の佳人が愛らしい。だからといって女の子っぽい訳でもなく。そして当初より優しさが表情に出るようになった遥も男前炸裂。
飾っておきたくなるくらい素敵♪
長いシリーズものです。
初めはぎこちなかった二人は、
長い年月の間にここまで来ましたv
いきなりここから読んでも分からないと思うので、
出来たら初めての方は最初から
読んでいただけるといいと思います。
長いですが、
読み始めればここまでは一気かと。
長いこのシリーズ、
魅力はやはり主人公佳人さんと遙さんの魅力だと思います。
が、脇のキャラも魅力ですv
特に今回は冬彦君という、
遙さんに負けず劣らずのいい男候補がまた出てきますv
(正確には前作からのキャラですが)
今回は正直、特に大きな事件らしい事件は起こりません。
でも、今までからまた一歩進んだ二人の関係が、
ゆっくりと、でも確かに深く描かれています。
ファンならこういうのも良いよねvと、
しみじみと読み終われます。
これからまた一波乱の、
嵐の前の静けさとでも申しましょうか……
東原さんの所に何か起きそうな予感です。
そして更にお話を盛り上げる、
円陣さんの挿絵と、
全てを物語る表紙が素晴らしいです!
とにかく二人の強い結びつきにうっとりvアンド、冬彦君の今後に期待大で、
評価は神に近い「萌×2」で!
情熱シリーズ第15作目。冬彦くんが黒澤姓になり♡もう夫夫超安泰!なカップル。二人はラブラブ問題なしですが、今回は冬彦くんと家族の絆を深めるぞ~と夏休みにキャンプに行くお話!もう、たまりませんわ、すっかり家族で。近況報告をいただいている心地のお話、本編210Pほど+冬彦くんの短編20P+あとがき。個人的神シリーズで全部神にすると濃淡付けられないため、このシリーズ内での5段階評価、通常運転の萌としてます。
3年生から新しい学校に行った冬彦くん。いよいよ受験なので、夏休みにどこかへ行こう!ということになり出かけたのが皆さん初めてのキャンプ。おまけに東原さんと執行さんまで来るという(!)。どんだけゴージャスなキャンプなんだよ、頼むから覗かせてくれよ・・・という思いはさておき。出かけた先で冬彦くんと佳人はキャッキャ楽しんでましたが、横の区画に来た家族連れの車には練炭と七輪2つが積まれていて・・・と続きます。
黒澤家3人と東原さん執行さん以外では
七輪持ってきた家族(父母と冬彦くんと同い年の女子)、最後の短編で、冬彦くんの親友、牟田口。牟田口くんが楽しみですね、こりゃ。まだ中3ですけどね。
++今回の大変!大変!なところ。
今回はそのお隣に陣取った家族が大変なことになってしまうのに皆さん巻き込まれてしまうのがメインのお話なんですけど、それよりもっと個人的一大事が。
なんと!なんと!某組長さんの体調が悪くなって!そしてあの方が病院にいらして!そして東原さんと飲み明かしたりして!
ちょっと待ってこれ大事じゃね?!と一人あわあわしてました。
そして、なぜか執行さんも事務所たたんで白石先生のところに行くってなってて。
ええ、これどこかで伏線ありましたっけ・・・と少し遠い目をしてます。あの女王様千羽様もご一緒に白石先生のところにご参戦とのこと。うーん、この展開はどうつながっていくのか、全く読めないです。しまったなーどこかで何かを読み飛ばしたのか・・・?
遥さん佳人カプより、今は東原さん執行さんカプがめちゃくちゃ気になってます。東原さん、頑張ってーーーーーーーーーーーーっと絶叫する心地の巻でした。
初めてこのシリーズを知ったという方がいらっしゃいましたら、めっちゃ長いですが、是非是非最初からどうぞ。遥さん佳人の長いこれまでを思うと、今の幸せな二人を読むだけで本当に幸せです。東原さん執行さんのお話も、宗親と織のお話も是非。
最後に大興奮挿絵話。
冬彦くんと遥さんのショットが1枚。いいんですよ、遥さんの父親感・・・うっとり。もう一つ個人的神絵が、東原さんと執行さんのキスシーン!てくてく歩いている時にチュって感じのキスでして、キャンプ場という場所柄、執行さんはラウンドネックのおそらくTシャツ、東原さんったらヘンリーネックなどをお召しになってます!めっちゃラフ!珍しくないですか!?!?と一人大興奮してました。円陣先生、とっても素敵な挿絵、有難うございます!