kurinn
gin no shukufuku wo aisu yoru ni
アルベルトのとにかくサーシャ大好きが、ダダ漏れの作品でした。
ハロウィンで仮装する子ども達を見ても、考える事はサーシャが結婚式で着ていたドレスの色が映えて素晴らしかったとか、どんな仮装も似合うとか顔が緩みっぱなしなのです。
サーシャがクリスマスにホットワインを作れば、今まで飲んだ中で1番美味しいとべた褒めです。そしてそれはクリスマスの恒例となって、アルベルトに褒められたサーシャは耳も尻尾も出てしまうほど嬉しいのです。
またある時は唇を尖らせて野ネズミの鳴き真似をするサーシャが可愛くてキスをしたりととても甘々なんです。
しまいには城の裏の畑でサーシャが麦を育てている事を喜び、一緒に作業をして愛の結晶を育てたいと言っていました。そしてその夜2人は情熱的に過ごしていました。