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joushi to konyaku dream
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
キラキラな7人兄弟を愛でる、大好きな『男系大家族シリーズ』も16巻になりました。毎回飽きることなく、過剰なブラコンぶりに癒されまくってます。
一応BLなので(笑)長男の寧と鷹崎部長の濡れ場やイチャイチャは申し訳ない程度にありますが、たぶんこのシリーズのファンはそういうのは求めていないような気がします(私だけでしょうか…)。
今回は、お隣夫婦との同居計画を進めるために住宅展示場へ行ったり、その流れから鷲塚さんのお宅訪問をしたり、相変わらずの和気あいあいさにホッコリしました。小さな事件はありますが、この大家族の前には問題なしで、家族愛を深めるスパイスになってます。
読むたびに、お隣のおばあちゃんになりたいなんて思いながら、ずっと追いかけてるシリーズです。6月には四男士郎君の最新作も発売されるようで、そちらも楽しみです!
シリーズ16冊目です。
スピンオフもあるようですが読んでません。
段々と寧と鷹崎部長とのLOVE部分が少なくなってしまって、ほぼ家族愛になってました。
昔からのファンならまだしも、新たに読む人にはハードルが高くなって来ているのでは無いでしょうか?
個人的には鷲塚さんの実家訪問は面白かったです。でも必ずと言って訪問先とか仕事相手に誰かの知り合いだとかが居て、登場人物を増やして行くのはもうやめて欲しいです。
後半の同期会の時のような鷹崎部長と女性課長について、周りがお似合いって騒いでいるのに寧が嫉妬してしまうお話の方が面白かったです。
隣家のおじいちゃんおばあちゃんとの二世帯住宅同居計画も、暫く掛かるのでしょうね。
終わりの無いシリーズでちょっとマンネリ化して来たような気がします。
後書きに鷹崎部長が出て来て作者様と会話していたのも、読んでて最後に「すん」って覚めてしまいました。