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jinginaki yome
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
面白くて2回続けて読んじゃった。
佐和紀が女装して闘う姿が好き。
心はちゃんと男なんだけど、女同士の戦いを知っていて一生懸命闘うところがかっこいい。
相手が女だからと手を抜くでもなくおなじ土俵に立って堂々としてる所が好き。
そして女より美人なところがねぇ。大好き。
今回はいつもより周平の佐和紀への愛が強く表現されてましたね。佐和紀に惚れきってる周平が大好き。
佐和紀の女装姿にメロメロになった人達、増えましたね。無自覚な人たらしの佐和紀。今後が楽しみです。
シリーズ三冊目から忘れた頃にやってきては引っ掻き回し、不快感だけを残し去っていく由紀子またまた登場。(散々な言われよう)
佐和紀は姉御分でもある京子から銀座の老舗キャバレーの代理ママをして欲しいと頼まれる。そのキャバレーの乗っ取りを企み、裏で糸を引いているのはどうやら由紀子のようで……と話は続きまして代理ママの任務を遂行するべく、今回の佐和紀はほぼ女装。
和装にドレスにと、これがまたおそろしい程似合うのが佐和紀なんですよね♪
今までも関わる人ほとんどを虜にしてきた佐和紀ではありますが、今回は親衛隊までできちゃう。毎度おなじみの大モテ。
華やかな表舞台の裏では女のドロドロありーの、水商売モノの定番でもある売り上げ競争ありーのと盛りだくさんで今回もとても楽しかったのですが、個人的には読後いまいちスッキリしなかったなぁ…。このシリーズでスッキリしないのは珍しい。肝心の由紀子成敗に至らなかったからだろうか。
そして、これまた個人的に知りたくはなかった周平と由紀子の過去の話の置き土産まで残して行かれたのも大きい。
由紀子の頬を張った佐和紀に対して、女性を殴ってはいかんよとは微塵もならなかった。
それくらい周平を馬鹿にする言葉が酷くてモヤモヤ(¬_¬)
そして、前作(星月夜小話)に続いて今回も乱暴されてしまう女性が出てきて、ちょっとしんどくなってしまった。両方ともお話のうちのほんの一部分なのですが…うーん。
楽しい萌えの話を。
私、二作前の横濱三美人から佐和紀に男を感じ、やたら格好良く思います。いや、当然男ですし、元から男らしい受けではあったのですが。男度を上げたように感じる。周平が、佐和紀が女性と浮気するのではと気にしているのもなんだか頷けるのです。
佐和紀にはそんな気さらさら無いんですけどね!
周平の居ないシーンでは男らしく、周平の前ではどこまでもかわいく。
萌えます♡
そして今回も周平の愛がかわいすぎました。
佐和紀が代理ママをするあいだ離れて暮らすことになったのですが『夜中に疲れて帰っても寝顔を眺められないなんて、考えるだけでも気が滅入る』との事。もう〜!どんな顔して言ってるんだか♡笑
それ以外にも今回は、男の見栄とか、強がりだなどの言葉がよく出てきました。周平ホント我慢してたんだねぇ(/ _ ; )
萌えます♡
緑陰編(シリーズ11冊目)で登場した牧島氏。
今作で再登場し、なんだかんだと佐和紀を助け、ついに佐和紀の友人というポジションへ。今後お話にどう絡んでくるのか気になります。
由紀子ちゃんのせいで下がったまま戻らぬテンションに、今回レビュー書けるかなぁと思っていたのですが、萌えどころの多い作品はさすがです。いざ書き始めると書きたいことが次から次に(^O^)
次巻は作品タイトルやあらすじ的にも、岡村(舎弟)回なのかな〜楽しみー♬
今回は銀座の夜の蝶ということで銀蝶編。佐和紀が店の売上げを賭けてチーママ対決という事でホステス美緒ちゃんの大人版になっています。対決相手の悪いチーママを陰で操っているのが京都編で佐和紀を陥れようとしていた最悪女由紀子。周平の元カノ。これからも死なない限りずっと佐和紀達夫婦を邪魔してくるんだろうな。
ホステス達のキャットファイトとかホステス姿の佐和紀と周平が店の事務所で急いでエッチ、とかのシーンやストーリーも面白かったけど、1人のホステスのエピソードがねえ。悲惨すぎる。このシリーズは女性への扱いが容赦ない。輪姦されて望まぬ妊娠したキャラも他にいるし女は男の玩具にされすぎなのがちょっと。佐和紀は危険な状態になっても必ず誰かが助けてくれるのに女は不憫だ。それが神まではいかなかった理由。
佐和紀至上主義の小説ですが相変わらず安定で佐和紀にはなびかない支倉が好き。佐和紀を嫌いだったのが嫌いじゃなくなった、程度なんだよね。前作でも佐和紀が拐われた時周平に「1年くらい貸してあげては?」とか今更言ってるし。刑事に…シリーズの田辺の登場シーンが増えてきたのも嬉しいです。
大物っぽい男、牧島も再登場したしまだまだ30巻くらいまで軽く続きそう。私シリーズ追いかけ続けられるかしら?面白い限り頑張る。