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お前との契約はもう終わりだ――
remnant
原作既読です。
原作通り、3巻ではすれ違っていた気持ちがだんだんと近づいてきているなと感じました。
体を重ねるシーンこそ少ないものの、今までよりもお互いを思っていると感じられる場面が多く、聴いていて「くっついちゃえよ〜!」と悶えるほどじれったかったです笑
まず、フリオを助け出し、ダートがフリオの客を誘惑するシーン。
いつもの少しハスキーな声よりもトーンが高く、艶めかしくて最高に色っぽい…!おじさんが誘惑されてしまうのも納得。流石佐藤さん…(///∇///)
次に、ジュダがダートに気持ちを伝えるシーン。やっと心が通った…!でもダートは嬉しさを感じつつも戸惑っている様子。体のこともあり愛されることに罪悪感を感じてしまうのでしょうか。切ない…!
そして最後のシーン。
いなくなったダートに、逃げたのではないと確信するジュダ。パーティーでは真っ先に決めつけてしまっていたのに!と気持ちが近づいたことが感じられて嬉しかったです。
また、ダートが野道に放り出されるシーン。2人の気持ちを信じてジュダを守ると宣言するダート。凛とした迫真の佐藤さんの演技が素晴らしい…!
「恋人たちの休日」ではダートの尻に敷かれるジュダにクスッとしてしまいました笑
後半は甘々で本編とのギャップがすごいです。ジュダが致している時に呼びかける声が色っぽくて(川原さんナイス!)、前半とは反対にジュダに振り回されるダートがエロ可愛くて最高でした!
4巻がとても楽しみです。
原作既読です。
ジュダとダートなかなか素直になれない2人が、少しずつ心の距離が縮まってきたかなと思える巻でした。
ケンカップルというか、よく言い争いしてるイメージの2人。
今回も誤解されたせいでちょっと険悪な雰囲気になった2人でしたが、本人には言わないダートのジュダへの想いが聴けて良かったです。
お互い好きだけど、あんまり言葉にしてこなかったから誤解が生まれるのだけど、そこがダートの良さでもあるし、もどかしい。
ダート役の佐藤さんが、ジュダのことを語るとき愛しさにあふれていて、とってもジュダのこと信頼してるんだなというのが声のニュアンスで伝わってきます。
ジュダ役の川原さんもダートのことを想って自由にしてあげようとしてるところとか、とっても優しい声なんです。
本編で、エロはなかったけれど、2枚目では甘ーい2人のやりとりが聴けて良かったです。
本編は、ちょっと気になるところで、ぷつっと終わってしまうので、次作が既に楽しみです。
原作どうりなので仕方ないんですが、そこで終わるのね?という感じで若干消化不良気味。
キャストトークも収録されていて、お二人息がぴったりなのもわかる和やかなトークでした。