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danshikoukousei hajimeteno
森川さんファン、寺島さんファンなら買って損することはない一枚です。
私はまさかお二人がこのシリーズに出てくださるとは思ってもいませんでしたが、お二人ともさすがの安定感で聞き惚れてしまいました。
完成度も期待通りかそれ以上のものでした。
男子高校生ならぬ男子高卒業生ですけど、さすが社会人カップルの威力は半端ない。
攻めの甘甘言葉責めに、受けの高まると掠れる喘ぎ声…期待を裏切らぬと太鼓判。
スピンオフか…、と若干思案しましたが、森川さんだし、帝王だし、やはり聞かねばなるまい、とゲットしました。
私が一番好きな声色ではなかったのですが、うん、さすが、としか言いようがない。
森川さんの大翔はヤンチャが入った甘え上手さん。
これが、耳元で男の色気をたっぷりてんこ盛りにして甘えた声でささやいてくるーーー。
もう、聞きながら何度うっきゃーってなって頬を染めたことか。
寺島さんの家史。クールビューティでありながら、えっちの時の吐息とかがエロかったです。
「壊れるまでして」とか、どんだけ人を煽っちゃうのーー。
浮気の誤解が解けて、2人がわだかまっていた気持ちを告げあっての家史の「10年付き合ってきたから言えたんだ」のセリフに、2人のこれまでの10年の絆を感じました。
真摯な声で「お前がいいんだ」と言って私をはうってさせたかと思えば、そのまま屋上でのえっちを提案して「ダメ?」と甘えた声を出してくる森川さん。とってもかわいくて、何でもかなえてあげたくちゃっいます。
1回やって、ピロートークしながら、大翔の「1番好きってこと」ってセリフが、言いながら顔を寄せてって色っぽいキスをしかけてるのが、めっちゃ伝わってきてエロかったー。
んで、まさかの屋上でのそのまま2回戦突入ってマジか!?とびっくりしちゃった。
いやまぁ、好きって気持ちを再確認しちゃったしね。
家史も「よすぎてコワイ」なんて、それ、大翔をあおってるだけだからね。
最後は、「愛してる」「ぼくも」って甘々で終わってます。
アニメイト限定盤では、本格的に同棲に踏み切った2人が引越しの準備をしてるところ。
新しいベッドが届いて、大翔曰く、2人で寝心地を確かめるっていうね。
大翔が愛撫をやめた時の家史の「ああ…」が甘く切ない。
中出しをおねだりして(もちろん大翔が)出した後、「俺の精液でいっぱいなったって言ったら抜いてあげる」と更におねだりをしちゃってる大翔に、素直に返してあげてる家史。
えっ!!!!ここは「じゃあ言わない」って言って煽るとこだろーって脳内で叫んでました。
という、私の叫びは置いといて、でろあまー、な1枚でございました。
森川さんの密やかなあまーい睦言がたまらなかったです。
期待しすぎちゃったかなぁ…
個人的にはまーまーでしたㅠㅠ
でもさすが、森帝王様でした。
イケボ… お久しぶりで嬉しかったです!
耳が解ける!!!!!
寺島さん…うん…微妙…
やっぱり私、こんな風の鼻声は苦手…(´-ι_-`)
このシリーズのファンですのでもっと厳しいかも知れませんが…
シリーズのファンなので、スピンオフ第2弾ということで、今回もアニメイト盤を購入しました。
木乃実学園出身で今は数学教師の家史と、同級生で今はベンチャー企業の社長の大翔。付き合って10周年を迎える二人ですが、家史には大翔への負い目があって…というストーリー。家史は真面目な委員長だった、ということで、なんとなく第7弾の藍さんを思い出しつつ聴きました。
出張先から予定を早めて帰宅した大翔、家でとあるハガキを見つけ、家史の浮気を疑います。居ても立ってもいられず、家史の職場である母校に押し掛ける…と、浮気は全然勘違いだったんですけどね…大翔の頭に血がのぼってる様子が目に浮かぶようでした。屋上であれやこれやしながら(笑)、家史は10年を経てようやく言えた、と高校時代の出来事を語ります。
高校時代、登山部の大翔に、登山時に星の写真を撮って欲しいと頼んだ家史。もともと大翔が気になっていたので、きっかけが欲しかったそうです(かわいい)。しかし、夜にテントを抜け出して写真を撮りにいった大翔は、暗闇で足を踏み外して滑落、骨折して動けず遭難騒ぎに…結局登山部は廃部、家史からしたら、自分の恋心によるひとことで大翔をひどい目に遭わせてしまったとずっと心に抱えていた…けれど、当時の大翔のほうは、近寄りがたい高嶺の花の家史に近づくチャンスと思い、骨折後のリハビリに付き合って欲しいと言い、結果、この事件がきっかけで二人は恋人になったのでした。
恋の始まりがいいことだけではない二人。10年を一緒にいたからこそ、さらにその先も、と想いを深めることができたんですね。
それにしても屋上ですごい絡んでます(笑)まだやるの?と思いましたよ(笑)あと、個人的には顔にアレかけるのは好きではない行為ですが家史がいいならまあ良いかな…。
コミックス原作ではないので、イラストと簡単な設定の情報だけで、二人の10年という月日を巡る物語を、ほぼ二人の会話と少しの一人語りから十分に感じられて、脚本も素晴らしいし、演者さま方もさすがの力量なんだな、と思います。
敢えて書けば、エロに貪欲な受けが好きなので、家史がもっととろっとろでも良かったかな…まあ、好みの問題です。