最新レビュー一覧

鳴かぬ蛍は青に焦がれる コミック

仁嶋中道 

隣にいると息がしやすい⬅️神

相互救済好きな人は買うべき あと犬がかわいいです

0

獅子帝の宦官長 完全版 小説

ごいち  兼守美行 

じっくり時間をかけて

宦官ものが大好きな私。
電子で1だけ読んでいて、完全版が出るとのことで紙でも購入しました。
いや~、分厚い!
持つのも大変!!
少しずつ、何日もかけて読みました。
改めて1から読み、展開がわかっていてもイルハリムがひどくされるところでは胸が詰まりました。
2では両想いになったけれど終始ラブラブというわけではもちろんなく、どうしても抜けない身分差や
周りの不理解、イルの臆病っぷりが顔を…

0

狐の告白 狸の添い寝 ‐眷愛隷属- 小説

夜光花  笠井あゆみ 

No Title

加速度的に面白くなる。1巻では夜光先生の他作カップルのほうが好きかな?と思ってたけど、読み進めるうちにどんどん好きになる。まじで悶える。
最高でした。

0

ふれあいレッスン契約 3 コミック

MAE 

みんなの本当の思いが全て明かされた

うわーーー泣きました
なるほどこういう関係だったんですね…
相手を喜ばせたい、笑っていて欲しい、ただそれだけで一生懸命に動いてただけだった
誰かの幸せを願う時、願うだけで行動できる人ばかりじゃないし、その行動だって正解かはわからない
だけどそこに、確かな思いはあって、それを伝わる術を私たちは持っているはず
言葉で伝える事の大切さを学びました
個人的には周くんも報われて欲しいな…
喜ん…

0

アロマンティック×セクシャルラヴァー コミック

たまきつむぐ 

No Title

BL云々の前に、アロマンティックを描く上で1番目にやってはいけないことをなんの配慮もなくずけずけとやっていく作品が2025年に商業誌で出ている事実にビビった。
なぜ、アロマンティックとタイトルに入れたのか。
恋を知らない人、ではなく、なぜアロマンティックと表したのか。

2

アンチファニー コミック

せとあめ 

求めていた芸人BLではなかった

少年漫画並みの漫才への勧誘はアツかったのだが、漫才軸としての山場までが、BLというよりもお笑い題材のフィクションというよりも、人間ドラマ的な要素が強く求めていた芸人BLのバランスではなかった。高校生ということもあるだろうが。

その間に相方の感情の描写が少なかったからか、急に恋愛パートになるように感じ、恋愛パートに気持ちが追いつかないままそのまま終わった上に、最終話でも書き下ろしパートでもお笑…

1

奥まで覗いてぜんぶ愛して コミック

伊佐治どろ 

望遠レンズで撮影したんですか???

周囲からはなんでもこなして当たり前な優秀な社長令息としてみられているものの、実はそれが重荷だったり、息苦しさを感じていた攻・高砂。
一方で、高砂が務める会社の子会社で働く傍ら、ストレス発散がまさかの職場アナニーだった受・水城。
アナニー写真での脅しから始まった2人が、仕事や終業後の重ねる逢瀬で仲を深めていく話。

高砂が、めちゃくちゃ天然(?)みたいなところがあって、最初わざとかと思ってま…

0

素人ヤンキー♂危機一発!! REPLAY CD

傑作

大好きな作品なので、続編の音声化本当に嬉しかったです。そして7年経っているとは思えないほど前作の雰囲気そのままでした。

2人が付き合ってからのお話だったので、前半はずっとラブラブです。リカちゃんは話し方が柔らかくなっていて、たくさんデレるのでもうとんでもなく可愛いです。前作の照れてキレたり怒鳴ったりするのも可愛かったけどこれもいい!!佐藤さんはあまりヤンキー系のキャラとかをやってるイメージが…

3

フォーカス・オン・ユー コミック

弥生れい 

絵の雰囲気は可愛いけれどめっちゃえちぃ

高校時代から親友だった集と諒太。
受験後にモデルとしてスカウトされた集は、男子校時代には気づかなかったけど、大学ではイケメンモデルとして有名人に。
そんなモテる集を見て「俺も彼女作る!」と宣言した諒太に、集は“お互い童貞なんだから失敗しないよう恋人練習しよう”と提案。
女子と話すのも苦手な諒太は戸惑いながらも了承するけど──いきなりキスされてしまい…?

もう……めっちゃくちゃ良かったで…

0

いらない執事の頼られ方 コミック

ばせう 

攻めがわんこで天使のようにかわいい

読了感最高でした。
はちゃめちゃよかった。

バーで出会って、ワンナイト、からの、まさかの新しい職場の上司がそのワンナイト相手だったという攻・桃山くん。
ワンナイトの時は、とろとろに甘えたで可愛い可愛いだったのに、職場では初っ端から桃山に仕事辞めるよう脅迫するわ、完璧主義で仕事は割り振らないわで、同一人物か??というレベルな受・柏木さん。
そんなお二人が、仕事の同僚という立場を通じて、少…

0
PAGE TOP