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倉橋トモ
umeair
ネタバレ
新刊を読む前の復習として、こちらを読み返しました。 「自分は”待て”がうまい」ー なんて言いつつ、千秋、結局出来てないような気がする( ̄∀ ̄) そんな千秋の重くて深い愛を、ドンと構えて受け止める和馬の器の大きさ、 愛の大きさにとても惹かれます。 普段は攻め推しなんですが、このシリーズは圧倒的に和馬推し。 カッコ良さが光ってる…✨ 高校時代の文化祭の思い出(教室でコスプ…
はなさわ浪雄
もえまる
去年1.2巻を読んでどハマりました 今回は結婚のご挨拶編というてことで、両家の家に挨拶に行く話でした!受けさちおの実家は全員ネズミということで、可愛らしい家族で、特におばあちゃんが可愛すぎました結婚を後押ししてくれた大福おばあちゃん2人は幸せになってほしい!! そして宇賀野家は一筋縄ではいかず!続きが気になります!!宇迦野さんは敬語でしか話しているとこしか見てなかったので、同級生とのタメ口が凄…
1740
大学2年の千秋は仕事で忙しい和馬に構ってもらえなくて暇を持て余して、上級生クラスの授業を取るほど。そこで由比の親戚である4年生の如月に声をかけられます。それから執拗に絡んでくる如月。由比に「あいつ人のもの盗る趣味ある」と言われ、和馬に近づかれないようにしますが、如月と話していくうちに自分も同じような歪な欲望を和馬に対して持っていると気づかされます。 それから千秋の独占欲に嫉妬がガンガン表現さ…
魚ともみ
サンプルを見て、即購入✨ 受けの犯されたい願望が溜まりSNSで配信して、後輩にバレてしまうというありがちな話ですが、とにかくめちゃくちゃえろいです笑 男らしい受けが好きで、そんな受けがおもちゃ使ってシコたり、流されやすかったりとギャップがよかったです!あと間違えてあげてしまった絶頂アングル最高でした✨痴漢プレイや視姦、前戯の感じがドンピシャでした。 私は電子で買ったのですが、電子書き下ろしの…
名倉和希 伊東七つ生
名倉和希先生のビタミンBL、大大大好きです。 こちら、もうまさに最初から最後まで笑ってしまう、コミカルな光のストーリーでした。 昨年先生の著作が90作を超えたと知り、100作を超える前に できれば先生の既刊を全部読みたい…!という野望のもと、 ちょこちょこ購入しては未読作を読んでいます。 こちらは今さっき読み終わったのですが、 もーーー先生のあとがきが面白すぎて‼︎ ꉂ(๑˃▽…
嶋二
佑川急便でアルバイトをしている性格の悪いビッチキャラの佐久間のスピンオフ。腹違いの兄への想いと「僕だけを愛してくれる人」を求めて拗らせすぎて一夜限りの相手と過ごしています。 そんな中、セフレのひとりとトラブっている時にゆうバッグの穂刈に助けられます。穂刈は以前「みだ猫」のみんなで行った旅行で同室になり関係を持ったことがある生真面目なノンケ(でもミケちゃんにちょっと恋心あったのかな?)。からか…
澄谷ゼニコ
Sakura0904
今回は高校時代の宇田川の野球部での活躍が楽しめます。野球はリアルではそんなに興味が持てないスポーツなのですが、こうして漫画で読むとちゃんと感情移入できるし面白いなと。相手にボールを当てるのが怖いという宇田川の考えがとても彼らしくて、それを土壇場で克服して投げたシーンに感動しました。その試合で一気に女子にモテるというミーハー展開も、高校生らしいですよね。でも、自分の実力以上に評価されることよりも、…
松基羊
ぱみら
占領下の日本での進駐軍と日本人の恋、しかも同性愛ということで、困難必死なのですが、松基先生の綺麗な絵で、するすると話は進みます。 たとえば征四郎との関係が同僚や軍部にバレてジムが何か懲罰を受けるとか、出国しようとする征四郎が家族に閉じ込められるなどの障害もなく、無事アメリカ暮らしに突入するので、眠る前でもほっこり読めます。 あのぉ、和服を乱すシーンとかいつ出てくるかとワクワクしていた…
藤峰式
まりあげは
前世、貴族だった頃の記憶があるせいで、周囲と上手く馴染めず大人になってしまった無職で楽天家の綾斗。 そんな綾斗を見兼ねた友人が、御曹司ばかりの住む寮監の仕事を任せるが、そこでなんと前世の自分を殺した相手と出会ってしまう。 しかし、相手はどうやら前世の記憶がないようで、、、?!! という冒頭です。 しかもこの相手・奏は、綾斗が間違って寮監している学生の壺を割ってしまったが故に、身…
九重シャム
匿名19
上巻に続いて、下巻もよみました。 いろいろと謎の部分があった上巻ですが、下巻では、「サンタクロース」を名乗る謎の男が現れ、あることを翼に告げるというのが、衝撃的でした。いきなり、ファンタジーの世界にはいっているような気がしました。 下巻をよみ、改めて上巻をよむと、伏線が張り巡らされていることに気が付きました。それらが、すべてうまく回収されていて、おもしろいとおもいました。 ハッピ…