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悠ちとせ
おぶもいもい
ネタバレ
ふんわり温かくてドキドキそわそわする この気持ちって恋なのかな…?みたいな、 『恋未満』な気持ちを持て余しながら進むふたりがとにかく尊かった…! 元気いっぱいでちょっぴりおバカな七海と 頭は良いけれどどこか影のある小鳥遊との日々に 最初に恋愛要素なんてまったくなくて、 恋が始まりそうな気配すらなかったのに。 ほんの少し心が動いたのをキッカケに これまでのことが繋がって、 急…
雨宮里玖 一ノ勢みけごろた
iku2
政略結婚だから、愛されない…仕方ない… そんな思いのΩのリオルに追い打ちをかけるように、発情期に側にいてほしいと縋る思いのリオルを、酷い言葉で突き放し「おいてけぼり」にする、夫であるαのシグルド。 なんて酷いシグルド!!可愛いそうなリオル…… でもね、発情期が明けると手のひらを返すかのように 優しく接してくるシグルド。 どちらのシグルドが本当のシグルドなのか? そして、このお二人には実…
一条珠綾 渋江ヨフネ
あーちゃん2016
宝石好きなのでタイトル買いしてみたものの、攻め受けともキャラにシンクロできず、お話にも?だったため中立としました。シリアス好きな方ならもう少し評価が違うのかな。本編190頁超+後日談20P+あとがき。 店のありかを顧客には告げず、伝書鳩などの通信で顧客と商売をしているクラリス宝石店。宝石の妖精と同じように紅い瞳をもつルベルが一人で営んでいます。ある日工具を買いに出かけた先で、やっかいな店に当…
鳥田ちず
ざくざくちゃん
いや〜!!めちゃくちゃ大好きなお話でした!攻めが遊んでやろうって軽い気持ちで始まった二人の関係なのに、思いのほか攻め君の方が受け君を大切に大事に扱ってしまって自分達の関係に悩んじゃうヤツぅぅぅぅ!!こんなの嫌いな人いる!?居ないでしょ!?? あ〜よかった!!! このお話、キーになるのは受けの咲の全方向に(人にも食べ物にも)良すぎる人当たりの良さと言葉のタイミングでした!!悪気なく、無自覚に…
透 小井湖イコ
聖獣というワードでつい購入。攻め受けともぴんとこず、お話にもちょっとシンクロできず、申し訳ありません、中立としました。本編220P弱+後日談25Pほど+あとがき。ルビーさんらしいお話がお好きな方だったら、お好きなのではと思うんですけど、どうかな。 魔法の名門である侯爵家に生まれたけど、まったく魔法が使えないため、疎んじられているヨアン。扱いに困ったらしく学校卒業後は、騎士団ではなく王宮神殿騎…
百瀬あん
くしにゃん
模試を受けたり夏祭りに行ったりと受験生の夏が描かれた5巻でした。 常磐の中学時代の元カノが登場し、楪が常磐の浮気を疑いますが、話し合って誤解が解け、2人が今までより少しだけ素直になっていくのが分かるのでキュンときました! 今から次巻がとても楽しみです! シーモアは白抜き修正でした。 楪の家で母が帰ってきてもバレないようにえっちしちゃったり、楪が常磐を押し倒してフェラしちゃったり、夏…
尾上与一 もちゃろ
umeair
尾上与一先生、つい先日1945シリーズの新刊を拝読したばかりなのに、 日を置かず新刊が読めるなんて、嬉しい限りです☺︎ もちゃろ先生の挿絵、表紙がそれはもう美しくて見惚れてしまう...(*´∀`*) 受け・レネの顔の文様や服装、装飾品、攻め・ラジャンの髪飾りなど、 本文から想像した要素がそのまま見事に再現されていて、 感嘆のため息が。 と同時に、読み始める前は「受け君が女の子に…
どみちゃん
うわあ、なんだこれってなりました!原作大好きで何度も読んで幸せな気分に浸っていましたが、CD聴いてもニヤニヤ、ああって涙が出てきて。ホントによかった、こっちも大好きになりました。 まず、阿部敦さん、初めて聞いたんですが、雀ちゃんのころころ変わる表情が直で伝わってきて、ぴったりだと思いました。原作より少し若い感じですが、物語前半のコメディ感がより出たなって思います。可愛い可愛い雀ちゃん、こっち…
中原一也 奈良千春
辛いマン
ドSな秘密倶楽部オーナー✖️枯れかけ気弱パパ シリアスで重い、そしてたいへんエロエロなBL。 ドM心に最高に刺さる背徳BLでございます。 無人島、いや地獄に持っていきたい大好きな一冊なのです。 最近めっきり見なくなった本当にドSなオーナー。 自分のセクシャリティを認めたくない、分かっていても隠そうと必死に生きている主人公を堕としていく様は本当最高に最低です。 支配者!っていう威…
吸血鬼の猫
優等生とヤンキーっていう王道ストーリーで、オリジナルドラマCD だけど、こういう王道なのが1番いいんだよなぁと思いながら聞いていたのですが、 かなり初々しくて、か、可愛いいいと思いつつ、あーーなんでこうはっきり言わないかなぁっていうもどかしさもあってそういうのも結構良かったです。 ありきたりなセリフも多かったですが、ほんとに設定もど真ん中を付いていたので、個人的にはとても刺さりました。 波多野…