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15/230(合計:2300件)
シズマ
kaya。
ネタバレ
前作「これが恋に違いない」で変わり者な攻めを描かれていた 著者様ですが、今作はさらに上を行く“怪異攻め”です。 全17話収録されていますが、1つのお話は10~20ページ程の ショートストーリー形式になっています。 内容を“怪異さん”と“飛鳥くん”の日常を描くほのぼのかつ萌えな物語。 ハートフルラブというよりはハートフルライフ?に近いかも。 ちなみに見た目は異常なまでに身長が高く…
nocori
ゆちゃま
本当に神作品でした…!すばらしい…! nocori先生の絵柄がとってもすきなので、どのページを開いても眼福、眼福…!! 会社の同僚にゲイバレし、飲み会でもさんざんイジられ…というところから始まったのですが、以降はゲイであることを同僚や他人にイジられる(嘲笑される)シーンは特にないので、最初さえ読むことができれば、読み進めることができると思います。 攻めの三谷くんがとにかくド癖でか…
松岡なつき 雪舟薫
umeair
スペイン編、といってもまだスペインには辿りついていませんが; 1巻からずっとビセンテ大好きな自分にとっては、嬉しすぎるご褒美みたいな一冊でした・・ いや、ナイジェルをあんな目に遭わせたことは許せん!! なんですが、 ビセンテの海斗を思う心(兄心?)、なんとしても絶対に守り抜いてみせる、という覚悟が素晴らしくて。 あからさまに海斗に憎しみをぶつけられ、罵られ、侮蔑されても 「今…
碧木オルカ
チル76
先ず本編の内容レビューの前に、、、♪ 作品タイトルと表紙が中身と合っていないと思うのですが…wあらすじを先ずは読むと良きなのです⸜⸜٩( 'ω' )و // 尚、タイトルは英語の格言?みたいなヤツなんですよね 「Life is just a bowl of cherries」 映画であった「人生はチョコレートの箱のようなもの」が日本語で言えば「一期一会」みたいな…
犬居葉菜
ベーコン団長
今までに読んできたBL漫画の中で一番ハマりました。個人的に「とにかく最後に濡れ場に繋がればOK」みたいな感じで構成されているBL漫画が苦手なのですが、この作品は最初から最後まですごく丁寧につくられているなと感じました。全ての行動や言葉に意味があり、細かい描写も含めてじっくり噛み締めながら読み進めました。登場人物の一人ひとりに共感できる部分があり、人の温かみに触れることもできる素晴らしいお話でした。…
イナバ
うさかっぱ
単話で読んで面白かったので購入。帯の ”愛は「視」えずともそばに。” がこの物語の全てを語っているようでとても素敵だなって思った。怖がりな編集者とホラー作家という火に油を注ぐような関係が面白い。鳴海先生は不思議で妖艶な雰囲気があってあまり感情を表に見せない。でもそれが孤独からくるものなのだと知った時は切なくなった…。そんな冷え切った心に火を灯したのが鈴木君なんだね。鈴木君は頼りなさげだけど真っ…
岩本薫 幸村佳苗
しぐれ西瓜
αの花嫁、そして李里耶さんが好きなのでこちらの作品とても期待が高かったのですが、それに応えてくれるとてもドキドキする内容と、幸村先生の可愛らしく美しい絵が素晴らしい1巻でした。 李里耶さんの相手は年下で西の名家の跡取り旺なんですが、運命の番である為に子供の頃に出会った途端に軽く発情してしまう体験をしてしまいます。その後、そこでの体験はまだ子供だった為に検査でも特に問題ないと、その経験は忘れるよう…
月東湊 テクノサマタ
pokatyan
人に害を与えない、ただ花を食べるのが好きな竜なのに「竜」というだけで悪者だと誤解され578年もの間生きたまま、地面に突き刺され自由を奪われていた。 なのにこの竜に悲壮感ないんです。文句言っても仕方がない。現在の状況下でなるべく楽しく生きている様子から性格よいのが分かり親しみやすかったです。 竜に刺さっていた剣を抜いたシルヴィエルの旅に自由になった竜が同行したいと言い出し、ついてきます。 ファ…
日高ショーコ
いちご狂
おいおいおいおい、上巻では蛍が血濡れで死にそうで助けなきゃいけない存在だったけど、下巻では寧ろ晶がヤバいぞ! というか、互いに互いを助けようと動いてるのだけど、時系列からするとやばい事に最初に首を突っ込んでしまったのは晶の方で。 (ヤバいことというか、人助けなのだけど...。) 助けていたのは蛍の方だったんだ!!!と。 あの蛍になにか訴えてた幽霊はそういうことだったのーーー?!?!と分…
渚アユム
うわーーーーーー…!!! 2巻がちょっと自分には色々難しくて、正直頭の中が「?」となっていた部分。 それがこの3巻をじっくり読み込んで、パッとクリアになりました… 息を呑むような、素晴らしい完結巻だった。。 より深く理解したいので、また後ほど1巻から読み返すつもりです。 ノアの過去、オメガバースのこの世界の始まり(ウェレの生まれた経緯と、辿った道に涙)、 そして特筆すべきは…