最新レビュー一覧

雷々来世 CD

原作の魅力を底上げして分かりやすく伝えてくれました

◆原作:既読/視聴環境:ポケドラ

「きんみつ」が大好きで以来先生を追いかけております者です。
本作は期待が大きすぎたのか原作発売当時は、今一つハマりきれず未消化でした。

CDどうかしらね~と迷っておりましたが、
↓↓↓しなちくちく様のレビュー↓↓↓が大変素晴らしく興味を惹かれ、それであれば…と視聴させていただきましたところ、原作拝読時には汲み取りきれなかったキャラの細やかな心情だっ…

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ただいま、おかえり―かがやくひ― コミック

いちかわ壱 

ひーくん、応援したくなります

家族ものオメガバースの2巻

藤吉家に長女のひなちゃんが誕生し4人家族になっております
イチオシは兄妹仲良しでひーくんがお兄ちゃんを頑張る回、ひーくんとひなちゃんが天使なのは当たり前ですが、もうひーくんが愛おしくなる
お兄ちゃんになるのは誇らしいと同時にちょっとの我慢が増えるけど、このご両親なら大丈夫だという安心感しかないお話です
とりあえず松さんは弘さんにいじられればいい(笑

そ…

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神矢さんと丹羽くん コミック

秋雨るい 

帯に惹かれて読んだら…‼⁉いい意味で思ってたんと違ったよぉーーー٩(⁎˃ᴗ˂⁎)۶

【愛して、愛される 対等な 大人の恋】
完全にこの帯に惹かれました( ´3`)~♡

先生作品の拝読は今作が2作品目
前作はバチバチの転生系ファンタジーでキラキラ成分多めな貴族設定だったので、今回の設定でまた先生の違う側面を知れるのも楽しみに読みました♪

結論から言うと、、、‼
超ーーーーード級のスパダリ攻めでしたYO✧*:.。.(→ε←*).。:*✧
なので正直帯の煽りである「…

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嫌いでいさせて 4 コミック

ひじき 

どんどん仲良くなっていく家族ですね

嫌いでいさせての4冊目

ステップファミリーだけど、壁とか全然なくて仲が良い家族のものがたり
もちろん、家族としてだけでなくて葉月くんと雫斗さんの夫夫の信頼関係がどんどん深まっていくのがまたいい作品なのです。

今回は葉月くんが出張に行きたがらないところからスタート
家族大好きで離れたくないという理由以外に、雫斗さんのヒートに近いってところが、本当に番大好きだなって安定があり安心して冒…

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同人声優とタッグを組みます コミック

野萩あき 

声から始まる恋がえち可愛い!

野萩先生の作品、とてもえちえちで可愛くて大好きです♡今作で17作品目(!)との事!!おめでとうございます♡
今回も受けの香くんがいい感じに快楽に弱くてチョロくて…とっても可愛かったです♡

声フェチで、普段からエロシチュエーションボイスを嗜む香山香は趣味が高じて、自身で乙女向けのシナリオを作成しています。
とある理由から人と話すことが苦手な香ですが、推しの同人声優・響に声を当ててもらいたく…

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僕の中の声を殺して 小説

渡海奈穂  笠井あゆみ 

こんなBLもあって良い

タイトルと、笠井あゆみ先生の挿絵に惹かれ読ませていただきました♡

STORY〜
受の宮澤央の特異な体質による引きこもり生活に、攻の幟屋(ノボリヤ)と共に"ハイノリ"と言う謎の生命体を追うことで 二人の関係をじっくりと描かれています。

央の生きにくさも切ないくらいに感じるけど、幟屋の大切な人たちを何度も何度も失っても尚、また誰かを特別に想うことへの臆病になる気持ち等…

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演技の裏側、お見せします。~蟷螂の檻の中の人~ コミック

彩景でりこ 

まさかの裏側笑

本編『蟷螂の檻』のドロドロさは全く無いニヤニヤ笑えてえちえち可愛いお話です♡
『蟷螂の檻』の育郎と典彦を現代の俳優がそれぞれ演じているという設定…まさにタイトル通り裏側を覗かせてもらっていてドキドキします笑

育郎という役を演じることに難しさを感じていた若手俳優の藍郎は、典彦ことエムヤマさんに演技指導として触れ合うことをお願い笑します♡♡
付き合ってない…けど手指のふれあいがいつしか身体触…

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午後の光線 コミック

南寝 

すごいとしか…

や~すごい作品でした。
一言ではもちろん言えないし、全てのエピソードが秀逸でそれがつながっていく構成がすばらしい。
こんな複雑な人間のあれこれを読み応えも余韻も凄まじい1冊にまとめられる手腕が恐ろしいくらいです。
シュールな絵(村瀬なんてちびま〇子ちゃんのキャラみたい)にヘビーな内容だなと読んでいた前半ですが、後半とラストで打ちのめされました。

人(特に子ども)は環境や衝撃によって歪ん…

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お父さんは性的コンテンツ Season2 コミック

池玲文 

撮影シーンの多さで集中力が途切れた

上下巻はどちらも☆4にしました。
さらに下巻で「おいで」が萌えたと書きましたが、冒頭で同じくらい破壊力のあるセリフの数々と、似たポーズいただきました…(拝む
「そろそろ寝ない?」
「可愛いねぇ」→司之介「え…俺…?」

肝心のストーリーは…
司之介が過去のトラウマや香に助けられた自分をケイに投影して脚本を書く
→それが自分ではない役者によって演じられることによって救われ、自分自身も役…

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王子と乞食 Ⅰ 新装版 コミック

河井英槻 

これからもっとひりひりしそう

 かなり久々に河井先生の作品を読みましたが、絵の可愛らしさと根底に潜む重厚感が両立しているのが稀有な作家さんだなぁと改めて思いました。金持ちのバスカヴィルに拾われて愛人となったユキと、仮面舞踏会で彼に魅入られたカイ。とてもそそられる三角関係でしたが、カイが体格もユキよりだいぶ小さい子供なのと、バスカヴィルとユキの長年の関係性や、バスカヴィルのユキに対する感情があまり描かれていないので、1巻ではまだ…

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