MOET子
1巻は引っ越し当初の光の図太さがちょっと気になったり結構ドタバタしていた印象でしたが、山奥でのほぼ共同生活がお互い当たり前になってくると非常に心地良い雰囲気で、小鉄子先生作品では珍しい展開の速さも相まって、萌え度がぐんと高まりました。この2人がくっついた時、気にかかるのがまさに私も立花のことでした。光は最大限先を越さないように気を遣っていたし、光星の気持ちは変えようもないし、せっかくの両想いの嬉…
【どうして・・・俺以外の男にお前をやらなきゃいけないんだ(晃)】
エロス度★
おやおやおや、作品名からすでに独占欲が滲み出しているとは・・・・・・かわいいですね。
方言男子や兄弟同然に育った幼馴染み、特別な呼び方、同居生活といった萌え要素が美味しいです。
また、晃の不器用っぷりや春人のマイペースで天然なキャラも魅力的でした。
特に、変わらないままと思っていた2人の関係に晃…