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凪良ゆう 丸山ハシシ
まふ17
ネタバレ
好きな作家さんの作品です。 以前、他社からでているこの作品を所持していましたが、諸事情で手放してしまって、後悔していましたので、今回、新装版として刊行されて、うれしかったです。 裏ドールを知って以来ドールにのめりこむ大学生の南里輝と、美しいアンドロイドだが違法な裏ドールのシンのお話です。 人間の青年と純朴なアンドロイドが時を経て紡ぐ、近未来のストーリーで、ファンタジー色のつよいお話に…
海野幸 麻々原絵里依
好きな作家さんの作品なのでよみましたが、この作品も、おもしろいとおもいました。ページ数のおおい作品なので、読みごたえがあるとおもいます。 マッチングアプリで出会った年上彼氏の瀧川正臣に失望し、別れを告げた大学生の鹿島直人でしたが、就職先で、教育係としてあらわれたのが、瀧川だったというストーリーです。 ありえないくらいの偶然だとおもいますが、ストーリーがしっかりしているので、違和感なく、…
福澤ゆき 510
かなりのボリュームで、とてもよみごたえのある作品でした。 嘘を見抜く能力をラーシュタリア王国の宰相のカイン・アシュフォードと、スキャンダルで活動停止中に王国の神子として召喚されたアイドルの真木透とのお話です。 週刊誌に透のパワハラが捏造された記事が出たことで炎上してしまうのですが、なぜか、異世界へと入り込んでしまうというストーリー展開です。そこで、神官たちによってラーシュタリア王国の神…
市川紗弓 鈴倉温
おかたぴ
表紙と獣人に対の相手と魅力的な設定に惹かれたのと評価が高かったので購入しました。 あらすじ 軍神と共に戦場を駆けた軍狼と軍鴉。その軍狼と軍鴉が人と交わり興した国"クロンヒルデ王国"の鴉鳥人であるファーレウス伯爵家の次男として生を受けたトワ。軍鴉になることを至上としている親の方針もあり自らも立派な軍鴉になることを夢見ていたがとある致命的な体質のせいで軍鴉への道は完全に閉ざ…
日向唯稀 みずかねりょう
なおっち
大好きなシリーズで、長男の本編はもちろん、一般の四男のシリーズも読んでいます。ここに来て三男のBL本が発売されると知り、彼氏のいる次男を差し置いて匂わせも全くなかった三男ですか⁉と若干興奮しました。 過去最高のページ数の厚みに、さぞや濃厚なアレコレが…なんて妄想を広げたのですが。 安心してください、中身はいつもの炸裂した半端ないブラコンでした。 ブラザーラブでBLだなんて、知らずに手…
肉包不吃肉 yoco 呉聖華
アレック
主人公の精神が幼い感じがしてしまい、今のところ、あまり感情移入できない。 共感するところが少ないですが、この2人の今後は気になります。
SKYTRICK 秋ら
ぷわっちょ
とにかく切ない。 物語の始まりから終わりまで、ひたすらシリアスモードです(途中途中、穏やかな時間はありますが)。 ロイとサラの愛はただただひたむきで純粋で、お互いへの思いやりで構成されています。 読んでいて苦しくなるほどの自己犠牲の上で、相手を守ろうとする。 ラストはハッピーエンドだったものの、ハッピーエンドの後に過去の回想が描かれていたため、幸せな読後感というものは湧かず、最後まで切…
一片澪 小井湖イコ
べーえるぺん
オメガバース大好きで、目にすると、よっぽど(趣味でなさそう)ではない限り漫画も小説もポチってしまいます。 でも買ってからなんと言いますか、買ったことに安心してしまい、ネットの積ん読状態の作品も多いです。いざ読んでみると、似た話読んだなぁ、と思ってしまうこともしばしば。 だけど、「十五年後に、会いましょう。」はストーリーも、登場人物も斬新で魅力的。あらすじ読んで即購入、即読了。お気に入りとなりま…
木原音瀬 ZAKK
ぱるりろん
表題作「鈍色の華」は40ページくらいの短いお話で、その続編「鈍色の果実」が60ページくらい、スピンオフ(時系列は後日に当たる)「漆黒の華」が130ページくらいというバランスで3本を収録しています。「鈍色の華」のみ小説アンソロジーに掲載された作品で、ほかは書き下ろしです。 いやーエッチでした。エッチというか、もうずっとセックスのことばかりなので、ページをめくってもめくっても「ペニス」という字面が踊…
釘宮つかさ やすだしのぐ
良かったよー! 攻がダミアーノじゃなくて! 序盤、てっきりダミアーノが攻だと思っていたので、 えー…こんなキモいアプローチしてくる奴が攻なの?(›´ω`‹) セクハラ発言しながら追いかけてくるとか…ホラーやん(›꒪ω꒪‹ ) キモいアプローチを拒否られて逆ギレして罰を与えるとか、器小さ過ぎんか?( ´•౪•`) と、とにかくダミアーノへの生理的嫌悪感がすごかったです。 受の影…