最新レビュー一覧

LiQulle pathos VOL.7 コミック

祝☆連載決定~~~~~‼

歴代のLiQulle pathosのクオリティの高さにノックアウトを喰らいました♡
元々は読み切りアンソロだったのですが、過去作からの連載へ変更となった作品の続きが読めるようになりましたーーー٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ヤッター

Vol.7に収録されてるのは全部で5作品
新規連載、継続作品ございます!

収録順に簡単にご紹介~!

①ワンナイトバディ|多摩緒べべ先生
新連載作品:1話目

1

NTR(寝取られ)えっち コミック

春田 

タカナシさんが!好きです!(←なんの告白?

「ドーテーヤンキーマギクス」は履修済みなので、こういうのも描かれる作家さんだというのは存じておりました。
そちらの著作も☆2にしたのになぜ本作を読んだかというと、やはり大好きな作家さんで純粋に興味があったからです。

結論から申し上げますと、私の求める作品ではなかったです。
特に勤務中に、しかも学校でお願い、ってとこはちょっと作品として受け入れるのが難しかったです。
(断ってくれたのが救…

2

ためしにコマンド言ってみた 2 コミック

ゆくえ萌葱 

強い男のかわゆさよ

2巻もおもしろかったです。
恋人同士になってらぶらぶなのが相変わらずかわいい。
コマンドをかけられて「落ち着く…」となるマサが少年のように見えたり犬のようにも見えたり。
そんなマサを見て「かわいい」となるオトに萌えだし。
いい男×いい男のCP大好きなのでうれしくなります(ただ個人的な好みではこの作家様の作品では攻めと受けのキャラが逆なのでそこは仕方ないですね)
強いDom同士なので、マサ…

5

地獄犬は司祭に喰らい付く コミック

Puling 

女王様系な司祭とワンコな地獄犬

Puling先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。

個人的、各項目5段階で
肉体美 3
ワンコ 3
強気 2
エロ 1
な感じだと思います。

地獄犬(ケルベロス)さん×パエトーンさんのカプです。

今作は古代ローマを舞台にした身分差もので、パエトーンさんは司祭、ケルベロスさんは奴隷で剣闘士です。太陽神司祭や名前からして神様なのかな?と思いましたが、登…

0

カメレオンはてのひらに恋をする。 3 コミック

厘てく 

これ読んで、心が動かない…って言うのは…難しい…‼って位に想いが「伝わって来る」…‼

知れば知るほど応援せずにはいられなくなって行く2人‼
ケイトと藤永の始まったばかりの恋のお話し

とにもかくにも2人とも本当に汚れがない…!
勿論人並みに悩みも葛藤もあるんだけど、他意がない…!
ウラオモテがあるタイプではなくって、相手だけじゃなくってちゃんと自分も大事に出来るタイプなのがすごく「まっすぐ」で、、、
自分の中で生まれる想いに対して後ろめたさとかの負い目のような汚れがなく…

5

スメルズライクグリーンスピリット SIDE:B コミック

永井三郎 

もっと早く読んでおけば良かった

うわー切ない!
見た目も身の上も真逆な三島と桐野、母親も真逆で反応も真逆。そして進む道も…恋愛だけなら何とかやり過ごせることもできるだろうけど、桐野は性自認も違うから並大抵な覚悟では無理だったんだろうなと想像。
大人になってからの桐野のモノローグがないから本心は分からないけど、結婚して子供もできて父親も家庭に戻ってきたようで母親も幸せそうだから、桐野も幸せなのかな。
それでもやっぱり息苦しさ…

0

おとなの恋は不器用なので 下 コミック

ひがしづむ 

やっと報われた

上巻で部下の進藤と身体の関係を持ってしまうも、
進藤の将来を想って別れを決断した浮ケ谷。

下巻ではそこから3年が経過しています。
進藤のことを忘れきることもできずにいた浮ケ谷ですが、
出張で本社にやってきた進藤と再会を果たします。

3年前もイケメンではあったけれど、
年月を経て余裕というか落ち着きが滲み出ていてより男前になっていた進藤。

思わず気持ちが揺れ動いてしまう浮ケ…

0

おとなの恋は不器用なので 上 コミック

ひがしづむ 

不器用すぎてしんどい

タイトル通り、大人の恋でした。
上下巻完結ですが、上巻ラストは切なかった…。

会社員の浮ケ谷はイケメンで有名な部下の進藤に
苦手意識をもっていましたが、あるきっかけから
好意を抱かれるようになり…。

はじめは爽やかクールな印象の進藤でしたが、
いざ蓋を開けてみると恋愛経験がなくて、
それがコンプレックスになってしまっているというピュアっ子でした。

もうこのギャップだけで…

0

プレイアフターコール 2 コミック

オオタコマメ 

丁寧に描かれてゆく二人の関係

私のドムサブユニバース観を形作り、ドムサブユニバースを好きになるきっかけとなった作品のひとつである「プレイアフターコール」の続編を読めて、とても嬉しいです!
倉科と一色のおかげで、Dom/Subのプレイには必ずしも性的接触が必要なわけではない、ということを意識しました。
結果的に、パートナーであり、恋人となった二人は、性的な触れ合いやコマンドも使うようになるわけですが、それありきではないという…

1

きみが灯してくれたなら コミック

ocha 

無自覚イチャに癒される

なんなの、これ、癒される。。。

大学生の灯は落とし物をして困っているところを
同級生の藤真に助けられます。

以来、話すようになり親しい友人へ。

本人たちはあくまで友情のつもりなのだろうけれど、
傍から見れば無自覚にイチャついているようにしか見えなくて
尊さが溢れておりました♡

恋を自覚してからは嫉妬してしまったり、すれ違ってしまったり、
切ない展開もあれど、基本的に…

0
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