最新レビュー一覧

吸血鬼と愉快な仲間たち 1 コミック

木原音瀬  羅川真里茂 

動物の扱いについて

「BANANA FISH」が語られる場で真っ先に挙げられる作品「ニューヨーク・ニューヨーク」で有名な作家さんで、著作「赤ちゃんと僕」はTVアニメにもなりました。
なので本作の存在は知っていたし、いろんな方々が絶賛していて気になってたんです。
そこへ今回、4/7まで1巻丸々無料だったので本巻だけ読破。

うぅーーーーん正直・・・元々絵柄があまり好きではなかったんですが、吸血鬼はマンガの題材と…

2

ライカン -黒狼子爵に囚われた貴族- コミック

山本ティナ 

違うライカン登場

ティナ先生の鳥籠~を読んで絵の美しさにファンになり、読み始めたライカンシリーズの3冊目。
先の2巻とは違う別カプ登場です。

ナヴラス×ソラの影響で人間のオスをエスコートするのが流行り、社交の場で披露するためだけに
”人間狩り”をしたカイザー。
そこで出会った元貴族のノエルがなんでもできて見目麗しいのに酒癖悪いのがギャップ萌え。
攻めの膝に乗せられてアレコレの展開は最高ですよね♡
カ…

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またね、神様 上 コミック

ヴヤマ 

一緒に沼にハマりましょう

他レビューにある通り、モブおじとの絡みが出てきたり、鬱展開が多く、沈んだ気持ちになりますが、人生で読んだBL作品で一番心に残る作品でした。皆さんにもぜひ耐えて最後まで読んで、この気持ちを一緒に感じて欲しいです。
この作品は心情描写を文字で説明することがなく、主人公たちの話し言葉で進んでいきます。だからこそ、読者が考えることで、少しダークな印象を待たせつつも、どんどん世界観に引き込まれていきます。…

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残像スローモーション 2 コミック

じゃのめ 

先輩×後輩カプ、元・ケンカップルの深まる愛と絆

「黄昏アウトフォーカス」ももちろん大好きなんですが、
個人的にこちらの「残像スローモーション」カプ、仁×義一が一番好きで
この続編も楽しみに待っていました…!

紙本も予約済みですが、一足先に電子で拝読。
仁が高校を卒業し、大学生に。遠距離恋愛になった二人の姿、
そしてその前の卒業旅行、仁たち映画部の卒業制作の過程などが綴られた内容です。
昨年のじゃのめ先生の同人誌、「金木犀、薫る」…

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番未満の僕らはきっと コミック

あらた六花 

この作品を読むために生まれてきたのか…?

この作品は僕の番はサラブレットΩの番外編というのもあってか、前置きが登場人物の説明だけだったのでぜひ、前作の方を読んでからこの作品を読んでほしいです。
オメガでありながら、アルファとしてある意味自分を偽って生きてきた夏目。それだけでも切ないのに…そこに現れるコタ…。
コタ自信にもオメガとのトラウマがある中で、夏目を包み込むような優しさでオメガの夏目を受け入れてくれるコタには個人的に感謝でしかあ…

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おさななじみ~ず 楽と伊純 コミック

たき猫背 

永遠に距離バグであり続けてほしい

幼馴染みに両片想いとくれば…神確!
本作も例に漏れず、切なさと萌えが交互に押し寄せてきて
悶絶のあまり自分の中に芽生えた感情をどう扱えばよいのかわからず
読みながらジタバタしておりました。

この距離バグっぷりも、程よき体格差も、
どこをとっても萌え要素しかなく、まさしく最の高の一言に尽きました。

高校生の楽と伊純は子供の頃からの幼馴染み同士。
そして、本人には絶対に言えないけ…

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ファインダーの陽炎 コミック

やまねあやの 

やっぱりすごい作品。感動で涙出た。てか うさぎwww

発売当時に読破。
やっと少しずつ洗脳から解けそうだったのに、またもやシモンの卑劣な策略によって秋仁は彼の元へ。
でも以前とは明らかに違って何かに気付いた模様で、それは麻見が持つ温かさの意味だった。

ベッド上でアレクが涙したと同時に、私の目からも涙が流れました。
本当に素晴らしい作品です…
「この作品に出会えて本当に良かった」と思える瞬間がこんなに何度もある作品なんて、なかなかないです…

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シトラスミントなデイズ コミック

カキネ 

万福町商店街 幼なじみシリーズ!

こちらはスピンオフ、『ストロベリーなデイズ』の2人を取り巻く幼なじみ兄ちゃん達の物語
特に2巻を読んだ後の方が人物像や関係者がわかるのでおすすめします。

「シトラスミントなデイズ」
初恋に破れた大芽、恋敵にも気遣いができる素直で良い奴なんです!でも本当は傷ついていて、バスケの練習を一緒にするようになった結にぃに励まされ(兄らしさの面倒見が発動)年上の包容力に惹かれて…

「アップルジ…

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好きにさせてみせるから! コミック

衣田ぬぬ 

攻めがわんこ系で可愛い!

攻め受けどちらもとても可愛く甘々な空間でした。初めての方に向いていると思います。

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ひだまりが聴こえる コミック

文乃ゆき 

読み返したくなる

表紙に惹かれて読み始めましたがとにかく淡い、儚い、美しいの言葉が出てきます。

この漫画を見つけることができて本当に良かったと思います。

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