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61/147(合計:1465件)
三月えみ
チル76
ネタバレ
新刊情報をゲットした時からどんなお話しなのか?楽しみにしてました♪ ちょっと出遅れてしまい、上がって来るレビューのタイトルチラ見|⌔•..)チラッと電子サイトを訪れた際の続刊扱いに「???」と正直なりました((꜆꜄`•ω•)꜆꜄꜆ なぜって…今作があの「拒まない男」のスピオフらしい⁈⁉‼との事で、、、 すごく綺麗に終わったように思った名作だし、スピオフになりそうなキャラっていったら人を信…
ひなこ
おぶもいもい
表紙のふたり、これまでと違って ちょっと恋人な雰囲気出てない…? そしてこの帯!ド直球な告白キタ!! と、手に取ってひとり大興奮(笑) でも内容は安定のダーク&ヘビーで、もちろん甘さは控えめ。 ただそんな中にも光が見える展開になっていた4巻でした。 ぐちゃドロに重たすぎる執着を向けてくる洋二への拒絶は前巻あたりで少し薄れていた陸ですが 洋二の言動に"裏"が見え…
槇えびし
にんじんスープ
厚みがズシッとしていて、なんか面白そう〜と軽い気持ちで読み始めたこちらの作品。 読み終えて、気持ちがズッシリとしています。 このレビューを書いているのは4回読み終わったあとで、毎回読み終わったあとの感想が違います。 1回読み終えて、結末知った上でもう1回読みたくなって、その後各キャラクターの視点から読みたくなって… どんどん深みにはまっています。 BLはあまり難しい話は好きではな…
硯遼
襖くろーらー
高校生のマコトは、猟奇趣味を持つ為に家族から疎まれていた。しかし彼は人並みの良心も持ち合わせているせいで、自分の性癖の特殊性背徳性に苦悩する。 そんな彼がある日魔法陣を書いて悪魔召喚の儀式を行うと、本当に悪魔のJが現れた。人間世界に居場所のないマコトは、Jに魔界へ連れて行ってもらうが……。 カニバリズム描写がとても多い作品ですが、最近人気の『チェン●ーマン』ほどのモツの飛び散り具合では…
夕倉アキ
ちろこ
アセクシャルという言葉を初めて知りました。 恋愛感情を抱いても性的欲求を抱かないのが「ロマンティック・アセクシャル」。 恋愛感情も性的欲求も抱かないのが「アロマンティック・アセクシャル」。 この作品に登場するのは、前者のロマンティック・アセクシャルの青年・古葉です。過去の恋愛に何度も失敗してきたトラウマ持ちで、主人公・浩平が想いを寄せる大学のサークルの先輩です。 真摯な恋心が刺さる…
やぎり茂
アマネけこ
「登場して即主人公」のコースケがいよいよ本気だよ! 色々な過去の経験から臆病になってる加地さんだけど、そんなものは全部見えないかの如く落としにくるコースケはめっちゃ男前 いよいよ大きな一歩を踏み出す時……!! かたや部長一筋変態脳全開の中原も相変わらず頑張ってます。いつもどんな時も中原がブレずに中原なの、本当にスゴイと思うし、めちゃくちゃ安心して読める そして日頃可愛い過ぎる部長がふと…
涼
しょしょまる
今回は恋人になった理人と淳が少しすれ違ってしまうお話。すれ違いの原因は理人が性欲モンスターだったから!コレに悩んだ淳が、解決策として"わざと会わない"ことを選んだけれどうまくいくわけもなく、そこですれ違いが起きてしまうんですね。 1巻に比べてとても読みやすく、淳も溺愛されて可愛くなっていました!嫌な言い方をしてしまえば、1巻の粗削り感?作家先生の初々しさ、オリジナリティが…
うぐお
とっとこ第三共栄丸
試し読みじゃこの作品の良いところ分からないと思う!あとエロの多さもわからないと思う! 物語の始まりはトンチキですがストーリーしっかりとしてます。攻めはアホの子だしこのままギャグが展開されるのかと思いきや(ギャグも十分あって面白かった)思いの外ヒリヒリしたり感動もあって、最後まで全く飽きない面白さがありました。 共通点なんてないようなふたりがワチャワチャしながら次第に噛み合っていく様子がとて…
あるくジョー
chonyx2
わぁ…まるで一本の映画を観ているような気分になりました。あるくジョー先生の『ゴミ屋敷の鎌倉さん』を読んでファンになり、最近出版された新作も読んでみたのですが、同じ作者さんとは思えないほど雰囲気の違う作品でした!でもやっぱり先生の作品に流れる深みとか、虚空を見つめるような何かを失った瞳は健在で… 感激しました! 最初に本を開いたとき、「蜘蛛の男」はナインを指すのだと思っていたのですが、読み進め…
鹿島こたる
ジン・ジャン
大学受験に失敗し絶望していた梅太郎は上松組若頭の竹内に拾われる。以来彼に惚れ込んでる梅太郎だけど弟のようにしか扱って貰えない。 そんなある日組長の愛犬ペロちゃんの散歩中にヘマをした竹内は、梅太郎とのお仕置きセッを命じられて⋯。 893で強面の竹内が受けで、初めてなのに潔くお尻を差し出すところが漢らしい。背中の刺青も美しい事!カタギの梅太郎を一度は突き放そうとするけれど、一途で真っ直ぐな梅太…