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田中森よこた
muueba
2作目を買ったので読み返し。 史郎とれんげが両想いの恋人になるまでのお話です。 高校生のときの体育の時間のけががきっかけで、史郎のやさしさに触れ、ずっと片思いをしてきたれんげ。 大学生になって再会し、史郎と恋人になりたい、と、あれこれがんばります。 その努力がまずかわいい! 金髪にしたり、耳たぶにピアスをあけて膿ませてしまったり、片乳ピアスをあけたり、見た目を史郎の仲間に近づけて、さ…
同人誌のほうでそろえていたのを2巻発売を機に商業で購入しました。 単行本はまとめて読めるので、世界観に浸れていいですね。 田中森よこた先生の作品は、エロエロとあまあまが同居しているところが、ほかの作家さんにはない味だと思っています。 ぴりり、ずきん、という陰の雰囲気が混じる作品もあるのですが、今作はとにかく、かわいくてかわいくて、そしてかわいいです。 安心して楽しんで萌えてください。 …
塩味ちる
Chifuki
ネタバレ
デビュー作と聞いてびっくり。 シンプルな設定に対して、2人の成長や関係の深まりがしっかり描かれています。 美空くんが受けを好きになった部分が もう少し強いものが欲しい気がしました。 でも、恋って説明できないものですもんね。 しっかりお互いに影響を与え合えていて、 いい方向に進めているのが愛… 続編がほしいです。 個人的に気になったのは 画力に対して顔だけバランスが悪い気がしました…
峰島なわこ
キャラクター設定も出会いも展開も突拍子もないです。 さすが峰島なわこ先生! 峰島なわこワールドという感じで入りからしてワクワクします。 極度のあがり症でアイドルでありながらファンサができず、超塩対応を続けてきた向島碧。 弱小PR会社のインタビュアーの名前を見て、生涯の推し、かつての伝説のアイドルではないかと新司に取材を受けるのが出会いです。 アイドルと一般人が出会うパターンで取材の場…
櫻井ナナコ
まつちゃ
受けが理想でした。可愛い。 2つの顔がある攻め、イイヨネー✨
岩本薫 幸村佳苗
ぱるりろん
プロローグのみ雑誌で読んだことがあり、先が気になっていました。 このシリーズを読むのは初めてなのですが、本書は王道中の王道といってもよい正統派のオメガバースで、色々なアレンジや派生した設定が多くなっている昨今、却って新鮮に感じました。 まだまだ序盤、どうやら運命の番らしい二人が出会ったところまで。情報が少ない状況ではありますが、このままだと本当に王道の展開かも知れないです。 メインカップルの…
ためこう
事故後、意識不明の状態が続く白鳥、そして自分はその白鳥だと自称する瀬野。 名塚は、事故当初はやむを得ず、そのあとはおそらく成り行きと決断できない優柔不断さから、瀬野(自称白鳥)との暮らしを続けてきました。 思いを伝えあい激しく愛を交し合ったその時、白鳥が目を覚まします。 困惑する名塚と、覚悟をしていたのかためらいなく(見える)言葉を次々と投げつける瀬野。 そのまま去ろうとしていたのに、…
ためこう先生の作品は全て持っていたと思っていたのですが未読のまま、CDを聴く機会がありあとから購入しました。 CDで物語はわかっていたとは言え、読んでいて、やはりせつなく、きつく、苦しく感じました。 高校時代からの親友、白鳥にずっと片思いをしているけれど、その恋心を打ち明けるわけにはいかず、親友という立場を守り続けている名塚。 その鬱憤をセフレの瀬野で晴らしているのですが、言動がクズ…
ひなせ・瓜
てんてん
今回は白カラスと黒カラスのお話です。 番を探す受様が森の奥で暮らす攻様と知り合い 番なるまでと後日談を収録。 受様はカラスの両親が年老いてから授かった子供です。 繁殖期前から互いを番と認識した2人のように 運命の番を求めるもののなかなか巡り合えません。 友人達に現実をみろと言われて 群れ中の同世代に声を掛けるも"このヒトだ"と 思う相手に出会えずうろ…
ミナガワ・ミニ
おぶもいもい
一緒に仕事をしたのをキッカケに仲良くなる 人気モデルの龍也とカメラマンの洋太のお話ですが… 初対面のときは意見が合わずにぶつかって現場に不穏な空気が流れていたので、このふたりがどうやって恋仲になるの…?と疑問に思ってしまったほど。 でも表向きツン気味な龍也の素の部分が見えるとその印象はだいぶ変わっていきました。 尻尾ぶんぶんで洋太に懐きまくる様子はめちゃくちゃ可愛くて、仕事中は誰もが見…