蜂煮さんのレビュー一覧

ゆうちゃん コミック

蜂煮 

ゆうちゃんかける最高です!!!

ゆうちゃん、やはりうみのお城の蜂煮先生の作品ということで凄くパンチと衝撃があるんですけど、凄く素晴らしい作品でした!
幼馴染の陰キャ攻めゆうちゃんと陽キャ受けのかけるが陰キャ陽キャという概念に苦しみながら必死にもがきながらお互いの関係を修復?していく感じで凄く素敵だし、深いし、意外にエチエチだしぶっ飛んでるしでもう中毒性半端ないです!!名作です!!本当にこの作品と出会えてよかったなぁと思います!…

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ゆうちゃん コミック

蜂煮 

感情がわけわからんけど神なことは分かる

蜂煮先生のコメディ要素が好きで、それでいて画のタッチが綺麗でこの作品もそこは本当に間違いがなかった。ただ、最初は笑って読んでたのに、お互いの世界が相容れないことへの悲しさが伝わってきて、それが日常にあり得るような小さいけどすごく壁の高い境界線で、そんなところに感情移入しまくってしまってだんだん読んでる自分の気持ちもわけがわからなくなってボロ泣いてしまった。。。

ただ、5話拝読時点で幸せな気持…

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うみのお城 コミック

蜂煮 

応援

応援したいようで全然したくない、ウミくんの奇怪さがクセになる。
作家さんは応援したい。先生のXで本編後の漫画やイラストがちょこちょこアップされていて、そちらの方が甘くてウミの奇行が目立たないので、BLらしさがある。

このテンションや絵柄の作品てBLに限らずまま見かけるけど、ジャンル名的なものがついているのだろうか。
評価が良いとかアワードノミネートとかで手に取った人では、全然ハマらない方…

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『うみのお城』電子限定特典ページ グッズ

雑誌Knkn

「うみのお城」電子限定特典ページとなります。
1p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓


3コママンガです。
①「Sex特集」coverフカイウミ 芸能界復帰ロングインタビュー
特別付録 フカイウミ等身大セクシーポスター

②↑の雑誌を開き、ビックリ顔のヤマ。

③購入して書店から出てくるヤマ。


はっきりした時間軸は不明。
一度別れてウミが芸能界復帰した後…

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うみのお城 コミック

蜂煮 

天才現る!!

ギャグ味もあって切なさもあって純愛
面白すぎる
ちょっと狂気すぎるウミくんは変だけど、純粋にヤマのこと好きで健気
その健気さが可愛いし、少し情緒不安定な感じも好き
((情緒不安定な受け大好きマン))
こういう天才がいるからbl読むのやめられない
先生のTwitterで頻繁にヤマウミのキュンキュンエピが見れるからおすすめ

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『うみのお城』初版限定封入ペーパー グッズ

自然な会話

「うみのお城」初版限定封入ペーパーとなります。
電子1p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓


ヤマ「お、今日ワクワクなんたら学園2 じゃねーか 録画しとくか」

細井「テレビもドラマも興味なかったヤマ君がね〜 変わるもんだね〜」


時間軸はいつなんだろう?
ウミが襲われて山田工業から去った頃なのか。
それともヤマとウミが結ばれた後なのか。
それによっても印象が…

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うみのお城 コミック

蜂煮 

美しい顔には不幸が似合う…はず!

発表された時すごく高評価でずっと読みたかった。やっと実読。
レビューも多いので感想だけ。

抱腹絶倒…ってあったから全編シュールなギャグ系か?とまず先入観。
だけどまず来たのがウミの感じている苦しみ。
褒められすぎてけなされている彼の生きる世界。
でもストーリーとして、まずそこを笑うみたいな空気感を感じてキツいぞ、と思う。
いざ無期限休養してお望みの場所に辿り着くも、そこでは顔なんて…

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うみのお城 コミック

蜂煮 

ヤマのように、ウミのように、広く大きな…

…何だろう。何て言ったらいいんだ?おい、誰か説明してくれ…!

【演技派俳優を目指すウミは、顔だけ役者と呼ばれる超イケメン。幼い頃に学芸会で演じた城役を褒めてくれた『ヤマ』という人物をずっと好きでいる。ある日偶然テレビに映った彼を見つけ、ウミは芸能活動を休止して彼の勤める工場に就職し…】

ギャグ漫画が好きで、BLでもたまにギャグBLが読みたくなります。試し読みでこれはなかなか面白そう!と…

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うみのお城 コミック

蜂煮 

予想の遥か斜め上を超える

目を引く表紙同様に中身もパンチ力が半端ない。
初恋の人探しから大きく物語が動きますが、小ネタが効いていてギャグ路線に流れつつも、登場人物各々の複雑な気持ちの波も丁寧に描かれています。特にヤマの恋人との別れは、うみとヤマを応援していても辛いものがある。人の不幸の上に誰かの幸せが成り立っていると言う言葉が頭をよぎり、何とも言えない気持ちに。それでも二人を応援したくなるがむしゃらさなものがあり、綺麗事…

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うみのお城 コミック

蜂煮 

好き故のホラーが、愛でるまでいかないのが残念

読んだ時の印象は、青年マンガみたいな作風だな、と。
全然いいんですけど、独特のギャグとか、描写のリアルさとか、キャラの個性的なビジュアルなんかを面白く読めたので。

ただ、結果、やられた!っていう感じがあるかというとそうでもなく
クスッと笑うようなラストを読み終えたあと、
反芻するようなものがあんまりなかったんですよね。
独特、だけど知ってるやつ。の範疇で。
だとすると、掘り下げるも…

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