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2/7(合計:68件)
墨香銅臭 千二百
みぃりぃ
この巻は、とても辛い物語が詰まっていました 雲夢江氏の悲劇、江澄の金丹…そして温姉弟と江姉弟の悲劇。本当に読んでいて辛かった そして、それらに関わる魏嬰。一人で背負うには重すぎる…夷陵老祖となったことでの様々な禍は全て魏嬰のせいにされて、どんどん追い込まれていく姿に胸が締め付けられた。 それでも、江姉弟と温姉弟そして藍湛だけは気にかけて心配する姿に救われたけれども…悲しい事が起こってしまうし…
1巻目の不穏な終わり方が気になり2巻目もさらなる展開で、本当に面白くて楽しいです♪ 最初から濃厚なお話で、とても辛く悲しい物語でした。 暁星塵と阿菁、薛洋の三人の共同生活は、緊迫感があり恐怖心が伝わってきました… ただ『飴』の描写に心が引き絞られるような、なんともいえない心境になり、宋嵐が登場したことにより更に悲劇的な結末となり誰も幸せにもなれず…まさに不幸で不運でしかないお話だと感じました…
アニメ「魔道祖師」中国ドラマ「陳情令」の原作! アニメを観て世界観と物語が、とても惹きこまれる内容で日本語翻訳の小説出ないかな~と思っていたので発売するお知らせが来たときは、本当に嬉しかったです 世界でも人気な作品と謳われているだけあって、小説も読んでいくうちに物語に惹きこまれていてページを捲る手が止められない!!! 最初、こんなに分厚い小説は私が読んできた本の中でも一番で、読むうちに飽きち…
零論
読み初めは登場人物の名や関係性、地名と家名を把握するのに、何度も説明ページを見返しました。 同一人物にいくつも名前が付いているのは混乱しますが、後から読み手の気分が充実しますね。 最終巻まで読まずとも、物語の中盤あたりで一度1巻から読み返してほしい。 小さいけれど幸せに感じるエピソードがてんこ盛りに配されていたことがわかります。 しっかり回収してから4巻へ進めば、より一層彼らと意識を共…
ゆのまゆ
ネタバレ
長い作品をようやく読み終えました。 作品の細かいレビューやあらすじはいろんな方たちが書いてらっしゃいますね。 あまりに長い作品だし、中国ベースなので、この名前は誰だったかな?とか、この言葉の意味は何だったかな?と思うことが多くて、スマホで検索しながら読みました(笑) 4巻は流石に集大成で伏線をたくさん綺麗に回収されてたので、忘れていた出来事や、チラッと出てきた人が再度話題に上がるのでスマ…
かりんていん
えっーと、これホントにBL小説なんでしょうか? BLどころかブロマンスと呼ぶにもなんか気が引けるような、、 私が鈍いだけ? 小説自体は面白いです、めちゃ! どんどん読めます。 BLはコミックしか読まない、それも最近ハマったばかり。 BL小説なんて、 ほぼ知らないのに厚い本が4冊と番外編とか届いた時はやっちまった、と思ってしまいました。 急に華流(って言うんですってね)を読みた…
ももよたん
最終巻! ゆっくりゆっくり大切に読んだつもりでしたが、ついに終わってしまいました…。 長かった、けどあっという間に読み終えた感が強いです。 これまでの巻に散りばめられた伏線を回収するように次々と謎が明かされる展開が圧巻でした。 あ、こんなことそう言えばあったな、みたいな部分も多くて再読したい気持ちでいっぱいです。 壮大な歴史ファンタジーでありながら、BL部分は切なく、熱くかなり満…
3巻にしてそれぞれ御家の特徴だったり、上下関係などがはっきりと分かってきました。 じゃあ1、2巻は?って感じなんですが(⌒-⌒; ) もう一度読み返したいけど、それより先に4巻に進みたい! 魏嬰が鬼道を操るようになった経緯や、雲夢江氏を去らなければならなくなった理由などが明かされた巻でした。 戦いのシーンが多く、血生臭い雰囲気の場面が多いのですが意外に読みやすかったです。 藍湛は…
2巻、かなりのボリュームでした。 魏無羨が現世に蘇ってからのエピソード半分、過去のエピソード半分でしょうか。 現世のエピソードでは魏無羨にピッタリと藍忘機が寄り添っており、魏無羨を守りたい、片時も離れたくないという藍湛の気持ちが伝わってきて堪らない気分になりました。 魏無羨の方も藍湛の事、実は大好きだよね⁉︎って感じで、もはや2人は両思いなんですよね。 そんな2人が微妙な距離感を保ちつ…
うっぴー
最高オブ最高でした。。。ありがとうございます。マッッッッジで面白すぎました。。。やばかったです。。。 墨香銅臭先生は天才です。マジで。BL要素抜きにしても、人生で読んだ本の中では完全にトップクラスの面白さでした。やばいです。今すぐ国民全員に読んでほしい!!!!!!! 《以下、ネタバレあります》 江澄の金丹復活の真実が明らかになったときは、『…