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5/12(合計:113件)
八田てき
umeair
ネタバレ
上巻のみ読み終えての感想です。 読むのに非常にエネルギーを要する作品だな…というのが、読後まず一番に出てきた感想。 静かなのに、嵐のようにパワフルで何かを撒き散らしていくような… 正直時代物ってそれほど好みではないし、暗めのお話だし(甘々とか溺愛、切ないけどハッピーエンドというお話大好きな自分の好みとはマッチしない)、字が多いし…と、 ”好みでないポイント”は色々あるのですが、それ…
まりあげは
下巻は伏線回収です。 そして、受けが脳内から溢れ出る死神の言葉と対峙するお話が核となっております。 が、少しずつ伏線が回収され、真実が少しずつ見えてきて、まさかの展開にびっくりすることでしょう。 ホラーファンタジーではなかったことに。 少なくともまりあげはは、ホラーでもファンタジーでもなかったことにびっくりしました。 人って怖いよね、という一言に尽きる。 …
舞台は戦後の横浜。 アマチュア写真家(攻め)と天才脚本家だったが、そのモデルとなった人物は必ず不幸になってしまうせいで落ちぶれてしまった男(受け)のお話。 泥酔した受けを、攻めが連れ帰った先は娼館だった。 生い立ちは自分と同じ、ワケありなのだろうと思ったら、実は2人、昭和24年に起きた列車事故の唯一の生き残り同士だったことが後に判明する。 受けはその事件以来、脳内に言葉が溢…
腐男子のSHINO
八田てき先生の最新作! 赤線地帯が取り締まりによって消えつつある頃。 娼館の居候・燿一と、脚本家・憬のロマンチックでラブラブなほのぼのストーリー。 ......とはいかないよなぁ、やっぱり。 下巻では思わず「そうきたか!」と叫びました。 八田てき先生の頭の中を覗いてみたい... そして相変わらず圧倒的な画力。 紙本をめくりながら「これ...もはや画集だわ...」と唸りまし…
愛之塊
八田てき先生の作品のため、普段よりじっくりと時間をかけて読みました。ラストに近づくにつれ涙が出そうな感覚になりながら、改めて思ったことがあります。やっぱり先生の作品って難しい…… 一本の映画のような世界観ですごく好きなのですが、私の理解力のせいで全てを理解しきることはできませんでした。もう一度時間があるときに読み直そうと思います。
なゆnayu
前評判でどんな読み味の話かは知っていたので、 先にラストシーンをチラっと見てから読み始めました。 一体どんな罪を犯してあんなことに…と思いましたが、あれ?意外と大したことはしていないんじゃ…? 土地柄とか時代背景とか宗教観とか、色々あるのでしょうけど、天国にいかないと幸せになれないほどだったのかはちょっとよくわからなかったです。 あの瞬間の二人にとっては、あの結末はこの上ないハ…
そうか
「I know」 この言葉がこれほど重く、深く、そして優しい意味を持つとは思いもしませんでした。 これさえ無ければ、と思わざるを得ない出来事が多すぎて……読み終えて非常に日が経ちましたが、未だに涙を流してしまう程です。 特にあの父親との電話のシーンでは、あの刑事さんと同じように頭を抱えてしまいました。どうしてアランの両親はああなってしまったのか。 子供の為に神を信じ、願うのは良いと…
ぴよまろ
まるで映画。私はこの漫画を読み終えた後、脳内にエンドロールが流れた。 私の人生のBL観を変えた最高の一冊。 大好きで大好きすぎて大好きだからこそ辛すぎて1週間くらい引きずった。 圧倒的な画力と映画の様な怒涛の展開や言葉遣いで一冊のボリュームが凄い。ここまで一冊で満足感を得られる漫画は早々ないと思う。 2人のそれぞれの過去と現在を取り巻く全てから逃げる様に海を目指して旅を始めた2人。まだ…
みじん子
うぅ~ん、ワシにはちょっと難しかったかも (^^;) あっ、エンディングが不満ってことじゃないっス。 メリバは別に嫌いじゃないし、アレはアレで良かったと思います。 (←何様) でもキャラがね… ヘイデンはなんとなく掴めたけど、アランがずっと謎でした。 行動がいつもズレてるっていうか― 会ったばかりの人につらつらと我が家の状況を明かしたり、名前が「マリア」というだけで知らない女性に…
伽羅丸
こちらのレビューで知り読みました。 ページを開き、すぐに引き込まれてしまいました。瞳の描き方が綺麗で印象的でした。 熱心な教会の信者である受けの両親と幼い頃の受けをレイプした神父。祈っても祈っても救済なんかしてくれない神。それらに反発して逃げ出すも、結局は拠り所として神に縋ってしまう受け。 攻めは父と母の死を引き摺り続けており、どこにも居場所がなく孤独で、街から街を渡り歩いている。 2人の…