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昼寝シアン
もちベーグル
ネタバレ
最高でした、恋人編。 上下巻という大ボリュームで読ませていただき大感謝です。 普通に考えて異常なまでの激重執着。 神出鬼没・行動把握は当たり前、血だって舐めちゃうし、先回りして知らないところで相手を牽制したり、最終的にまさかの骨壷を一緒にすることを提案するぶっ飛んだ思考回路。良い悪いは置いておいて一般的な反応としては横田さんが正解な気がします。 ただそれを一瞬引くかのように見せかけてな…
ひみた
上下とも1巻ほど個人的にのめり込めなかったのですが、読み返してエッ!!!とグッときたのが、黒岩に呼ばれて飛んできた岸辺のシーン。はじめ岸辺はスマホ眺めて待つ自宅では黒い部屋着だったのに、黒岩の家に着いて息切らしてる時は白シャツ(しかもちょっとはみ出てる)に着替えているんですよね。例え外に出るにしても彼らはすぐベッド行くの確定なんだし何着ててもいいだろうに、好きな人に会うからなのか、きっとそこに黒岩…
nana15
連載を追いかけていたので、本編もめちゃくちゃ描き直されているし追加されてるな?!ということにまずびっくりしました。嬉しい。 前作でも感じていたけど、ナオトの身体がボロボロで、自己肯定感が最底辺を這っている状態じゃなければ、先生がナオトを落とすのにもっと時間がかかっただろうなと思うし、あのタイミングで先生と再会して、散々に執着され尽くされなかったら、ナオトはメンタルやられてたんじゃないかなあと…
453
前作の攻めの変態執着ぶりがとても好きで ドラマCDも大好きでした。 今作は執着の理由が掘り下げられているのかと思っていたのですが、 (個人的には半分くらいエピソードゼロでも良かったです) 欲や繋がりへの加速が増し、 過去を振り返りつつも、更に深みにはまって ドロドロのゴリゴリになっておりました。 耽美派には抵抗があるかもしれません。 他作と違うところは、攻めの執着に 受けが怯…
ぽにょにょにょにょ
すごかった。 なんかすごいものを読ませていただいたなという読後です。 攻めの執着、それはとても好ましいものだと私は捉えてきていたけれどそれは全然甘い考えだったなと上下巻通しての岸部先生の圧に思い知らされました。 離れていた期間、ナオトのこと絶えず想ってその気持ちを深く大きくしてきたのは言ってしまえば岸部先生の勝手で。 ナオトがそこに罪悪感を感じる必要も、その気持ちと自分の心を比較…
発売前から楽しみにしていたのですが、少し好みとは違いました どろどろに愛されて といいつつ激しいベッドシーンしかなく(ゴミ箱など細かいところはありますが)もう少し1冊を通したエピソードが欲しかったです。横槍のカメラマンがちょっと出てきてやきもちを身体にぶつけるの繰り返しな印象でした。前回のお話の盛り込み具合が最高だったので、過去の話とかエッチ以外の二人がもっと見たかったです。切ないだろうけど。相…
くろにこ
前作を読んでとんでもない執着愛だなぁと思ってましたが、続編さらに凄かった... 上下巻まとめての感想になります 攻めの20年ものの執着の表現が凄い!!!ストーリーも面白いし、今回は当て馬のようで眼中にもない子が登場してきたり...とにかく本当に執着の表現が良くて...えちシーンも多めのデロデロドロドロで激しめなのでガッツリ楽しめます 語彙力が無くて大変申し訳ないのですが、攻めが受けに対し…
春爛々
ヒーパラ続編が上下巻でたっっっっぷり堪能できて本当に最高でした〜〜!お手本のような究極系の執着攻め×ほだされ受け、ここにあり!!!!! 1巻の時からカズマの執着は凄まじくて、凄まじすぎるあまりこれに見合う感情を返さないといけないナオトさん大変すぎないか?ほだされるにも限度ってもんがあんだよ……と思っていた頃が私にもありました。 ナオトさんがその答えを教えてくれた続編でしたね。 「俺だ…
前作が好きだったので発売日に早速。 1話から助走なしで岸部先生全開だな、と読み始めて終始その重みに圧倒されっぱなしでした。 岸部先生の執着の強さ思いの深さが明らかに異常なのですが、それに飲み込まれていくように。 私はそれを怖いとさえ感じてしまいましたが、ナオトがその執着に気づき始めてもなお心地よささえ感じてしまうような感覚もわからなくはなくて。 思いの釣り合わなさに言葉を飲み込みな…
チル76
読後放心状態で過ごす事早数時間、、、 大きな仕事を成し遂げた人だけが言っていいと思うこの一言をおこがましいとは思いながらも使わせて下さい、、、 ──────「なんも言えねぇ…!!!」────── 何なら「チョー気持ちいい」との合わせ技で使いたい位です‼ モチロンお仕事を成し遂げたのはカズマでありナオトであり、紛れもなく昼寝シアン先生という神作家さまなのですが、、、! その…