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1/9(合計:82件)
千代崎
pokatyan
ネタバレ
上巻で提示されていたクエスチョンのアンサーをまとめてドバッと下巻で読ませてくれます。 義兄弟の仲は会って話す機会は増えても実際は何も変わっておらず、なかなか壁を乗り越えられません。壁を登る。壊して進む。はたまたUターンする。どれを選んでも間違いでは無いけど自分に正直に後悔しない選択を出来るか? この悩み苦しんでいる様子を楽しめるかどうかがこの作品の評価に繋がるのかなぁと思いました。 …
まだ上巻しか読んでいません。 ストーリー展開が早く次々と何かが起こるのではなく、キレイな絵で心理描写を丁寧に描いているので圭兄の揺れ動く気持ちがよく分かりドキドキします。 春の実の兄、秋もハンサムなリーマンで背広姿で登場します。 千代崎先生ってスーツ男子を描くのも上手いんですね。パリッと着こなしている感じがただの立ち姿なんですがカッコ良いです。 義兄弟、3人兄弟の年齢的に真ん中の圭…
umeair
「liar[ライアー] 」上下巻共通、特約店漫画ペーパーのこちら。 秋(21歳)、圭(16歳)、春(14歳)の三兄弟+母で回転寿司店に行った時のお話が描かれています。 「この紙に書いて注文するんだよ」と秋が紙を手に二人に教え、春が”めんどいけど注文するか”とネタを決めて次々注文していく一方、圭兄は隣でブツブツ呟きながらツラツラ書いていて… ついに春に「注文おっそ まだ一個も食ってねえ…
腐男子のSHINO
千代崎先生作品は5月の『バカで弱くて無様でも』がお初で、圧倒的なストーリー展開に魅せられ、今回の新刊もワクワクしておりました。 ただ義兄弟モノは個人的にあまり刺さった経験がなく、そこは少し不安だったのですが、とても素敵な作品でした。 やはりストーリー展開が素晴らしく、一筋縄ではいかない関係性が上下巻でじっくり描かれていました。 回収もお見事でした。 『バカで〜』ほどの衝撃はあり…
liar[ライアー]とらのあなさん限定リーフレットのこちら。 タイトルは「モテ期到来?」、婚約者の瑠璃子と別れてから、社内外の女性からやたらと声をかけられるようになった圭。 困惑する圭に瑠璃子は「私という障害がなくなったから みんな狩りに出てきた」のだと説明。 続けて「美男子だし絶対にモテるはずなのに、圭の自己肯定感の低さが不思議だった」と。でも”あの”2兄弟に挟まれていたらそりゃ自己肯…
誰
ついたウソに人は何度でも繰り返しウソをつく とでも言いたいのか嘘つきだらけの中で弟の春だけが素直で真っ直ぐで自分本意で そこがいい具合に狂気にみえて面白かった上巻 家庭の都合がなかなか見えなくてちょっと立往生を強いられておりましたが 自分に嘘をつき続けることが1番ツラいってのがあって それでも認めたくなくて自分を追いこんで 読んでいて痛々しさは増していくのにどっかが釈然としない ←日本語…
はあ……下巻も最高オブ最高でした。。昨日読後に呆けてしまい、今朝あらためてもう一度読了。 以下ネタバレ含んでいますので、未読の方はご注意ください; どこまでも一途・執着なんだけど、頑なな兄のため気持ちに折り合いをつけようとし、ライバルに頭を下げられる攻め……最高じゃないか…! 「俺を選んでよ」手を伸ばす春の言葉が圭には届かない、手をとってもらえない切なさ・やるせなさ。 読みながら涙ぐん…
うわ〜〜、自分が読んだ千代崎先生の作品の中で、ダントツで好きです、この作品・:*+. まだ下巻は未読なのですが、期待がぐんぐん高まってしまうー! 義兄弟×再会もの。兄弟もの大好き、年下弟攻め大好きな自分にはたまらない設定…。 一方的なようでいて、再会後は兄・圭(受)を思いやりながら執着する様子を見せる弟攻め・春が健気で可愛すぎます。黒髪長髪のビジュもいい…(うっとり)。高校時代の短め…
前作に気になるものがあって迷わず購入を決めくさったんですが なんだかんだリアルが忙しすぎてなかなか本も読む気になれず ってか どうしましょう このネタバレ禁止区域で書くとこがないッ(アセ!!!!!) 天気の話もよそよそしくてアレなんで 最近の下着はなんでこうも破れないのかとかのまぢ話ちゃう? もうほんと破けない ばばシャツなんてトロトロんなって何メートルあるんだかわかんなくなって…
まりあげは
下巻読むのもったいないとか言いながら、結局続きが気になりすぎて読んでしまった、、、 さ、最高でした!!涙 一途に受けへ寄り添う義弟の攻め。 なにより大変胸を打ったのが、受けの妻となるはずだった相手から聞かされた、モーニングのときの攻めのエピソード。(act.10) 攻めも泣いてたけど、まりあげはもつられて泣いちゃいますよね。 で、そこでようやくタイトルのliarが…