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百々地さ和
はーたんたんたんたん
ネタバレ
妖怪系のBLが好きで今回受け攻めのタイプ関係なしに購入してみたのですが、個人的に今回の受け攻め反対であればもっと、魅力的かつ自分の好みだったなと思ってしまいました。元々美人受けが苦手だと言うこともあり、今回妖怪×妖怪ではありましたが受けの性格は美人のツンデレ猫みたいな感じでした。多分一番苦手だったということもあったのですが内容や流れそれからの結末は最高でした。設定もしっかりしておりBLじゃなくても…
そな
千年経っても烏天狗は女郎蜘蛛の事が忘れられずにいて、現在は古典の教師をやっている。 千年の時が経っても、どこかにいるんじゃないかって考えちゃう烏天狗さんが愛おしい。 偶然再会した女郎蜘蛛は、両目と心が封印されていて、記憶をなくしている。 和風ファンタジー感がとても好きでした。 心が封印して隠された場所が分かった時は、最高すぎて悶えました。 記憶がなくても、なんとなく身体が覚えてた…
おぶもいもい
烏天狗の蓮夜と女郎蜘蛛の慧。 妖怪の姿のまま生きていた彼らが千年の時を経て、人間界で再会するところからはじまるお話でした。 大学で講師をしながら千年前に突然自分の前から姿を消した慧のことを探し続けている蓮夜。 縄張りを争って喧嘩ばかりだった相手を千年も探している時点で特別な感情があるのは明らかですが、蓮夜自身がそれに気付いていないので 恋心による衝動に突き動かされていたのではないことが…
誰
んんん 半妖とか神さまとか陰陽師すきだな と まぁ 承知で買っているので不満はないんですが 百々地さん”も” 好きなくせにイマイチ こう 設定も魅力的だし 出だしから中盤辺りまでは毎度「神かッ!」と思ってはいるんですが 駆け足なのはいいんだけど はしょって まくって アマアマなら問題ないですよね?みたいな感じになっちゃってて ほんと毎度個人的で申し訳ないんだけど もっとゆっくり読ませ…
くしにゃん
鬼を退治しようとした雪乃が鬼の朱燃に拐われ夫婦の契りを交わすことになってしまうところから始まります。 雪乃が朱燃の寝首を掻こうとしたら、朱燃の姿が人間になり、半鬼だと気付きます。 人間を殺すわけにもいかず、朱燃と夫婦の契りを交わす雪乃が可哀想で可愛いです。 雪乃が朱燃に絆されるのが早い気がしましたが、朱燃と一緒にいるために頑張る雪乃が格好良かったです。 シーモアは白抜きとトーン…
黒百合子
百々地さ和先生は絵が綺麗だったのでデビューコミック以降は何気に連載全部追っているのですが、最近特に気になるのはストーリーよりも絵が雑になってきた事。 デビュー作品以降ずっとW連載してるようなものだから月一締め切りだからしょうがないんだろうけど。もう私は無理になってしまった。コミックで絵を比べて貰えば分かるけど、どんどん雑になってる。 Twitterで言われていたけど、アシスタントは居な…
今月も作家さま買いとか 続編買いとか ほんとひっきりなしに本が届く お陰さまで貯まる一方の本をどう片づけるのか 年末から繰り返す暗中模索に気づきゃもう8月 今年も貯めるだけで終わっちゃいそう(泣) 百々地さん も 作家さま買いしてるんですが 最後に物足りなさや詰めの甘さがあるのかな?って感じで いまいち上手くハマれず 今度こそわ!と もうね 今回もキャラ勝ちかな 褐色の…
のえ丸
やばいですね、陰陽師系!あの平安装束にロマンしか感じません!!物語の設定本当に最高でしたー!中二心うずきまくりました!(笑) 半鬼×陰陽師のお話ですが、攻めの鬼さんがワンコでしたね!ワンコ攻め×美人受けです。 物語としては、鬼にとっての愛が切なくて、どうなるのかハラハラしてしまいました。 愛が強くなると相手を食べてしまう、夫婦でも親子でも無関係に。愛してるからこそ自分から引き離すとか、そんな…
舞台は19世紀のパリ。調香師のレオンと貿易商の跡取り・ルイのお話でした。 天才調香師と呼ばれているレオンは香り以外のあらゆるものに興味がないような変わり者ですが、ルイと恋をしたことで心が柔らかくなっていく様子がわかるのがすごく良かったです。 最初はルイ自身が持つ"匂い"を気に入った部分が大きかったと思うけれど、匂い以外にも惹かれていくと気が付けばベタぼれしているのが可愛…
うーゆむ
調香師さんの出てくるお話は、まず読んどこうと思いました。 私が、好きで憧れのお仕事でもある調香師。 それがタイトルにあれば読むしかないですよ。 百々地さ和先生の作品は、今までも読みましたが、いずれも浪漫漂う感じですよね。 滑らかで、丁寧な作画が好きなんです。 こちら19世紀のフランスのお話でした。貿易商のルイと調香師のレオンが香りを通じて近づいて、恋して! ううっ。たまらない… …