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円路
kaya。
ネタバレ
子供の頃から小説家の白に片想いしてきた一陽。 そんな一途な想いは成長をしても変わることなく…。 ありがちな王道設定ではあるけれど、 白が一陽に少しずつ絆され、気持ちが変わってゆく過程が とても丁寧に描かれていてよかったです。 両想いになってもこれまでとそう態度は変わらないけれど、 地味にデレる白にキュンとしました♪ 長い長い片想いが実るエンディングでは 一陽を盛大に祝っ…
くしにゃん
大学生の一陽が小説家の白に片想いしているところから始まります。 恋愛小説のネタとして恋人役になっても全く意識されない一陽が可哀想でしたが、白に振り向いて貰おうと頑張っているところが健気で可愛かったです。 白は最後まで淡々としていましたが、ひょっとして妬いてる?もしかして好きになった?と白の言動から心の内を察してニヤニヤしてしまいました。 一陽が白の小説を読んだらどんな反応をするの…
おぶもいもい
おそらくあの言葉かな…?と予想はできるものの、あえて明確に記さない印象的なタイトルに心を掴まれて。この言葉を選ぶまでの道のりを知るべく、わくわくで読み進めました。 物書きというと一風変わった人が多いイメージなのですが、白もやはりそういうタイプ。 熱量が低く掴みどころがなくて、感情に起伏がない感じ。 でもそこが彼の魅力であり、10年の片想いを選ぶほど一陽を惹きつけた部分だったのがわかります…
黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
【白くん、大きくなったらお嫁に来てくれる?(一陽)】 エロス度★ おやおや、年下からの10年片想いがなんと一途で健気で素晴らしいことか。 幼馴染み・同居・恋人契約といった要素も美味しい。 白のクーデレキャラや白への想いにドタバタしている一陽がたまらなく、ひたむきに白を想い続ける一陽の姿がとても刺さります。 大好きな人と小説のネタのために恋人契約を結びながらも、どうすれば恋…
きいろぞう
はじめての作家さんです。 素敵なタイトルと魅力的な絵に惹かれて レビューも高評価のものが多かったので ドキドキしながら読みました。 片想いしてる年下受くんのキャラに まず惹かれました。 いじらしい、モノローグも ちょっと可笑しくて、可愛らしいです。 ストーリーのテンポの良さは この受くんの表情の豊かさが引っ張ってますよね〜。 白さんが絆されるのも(やっとだけど)分かりますw…
ちろこ
おで始まって、いで終わる。 A:おもしろい そうです、そうなんです。 こんなに一途で一生懸命な片想いを見せられて、面白くないわけがないってモンです!( ˃̶͈̀∀˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ ダウナー系小説家・白に想いを寄せる一陽の健気な献身愛がハートにグサグサ刺さりました。 頑張り屋で前向きなコは、問答無用に応援したくなりますね!一陽からのたっぷりの好意は一方通行だけど、それでも側にいる…
湘子
白×一陽 小学生から続く、大学生の一陽の10年にわたる片想い。 相手は、10歳の年の差がある寡黙な小説家・白。 木造和風のお屋敷という2人だけの住まいの穏やかな空気感で、 一陽の熱い一途な想いが、 白の静寂な心をも揺さぶっていくでしょう。 ある日、白が恋愛小説の執筆を依頼される。 その書くのためのタネが欲しい白に、 一陽が白の恋人役を自ら志願し、 2人の関係性に微妙な…
チル76
完全に作品タイトルにつられましたwww ずるいですよね?こういう気になっちゃう作品タイトルって…(私がチョロいだけ?(* ̄▽ ̄)フフフッ♪) 「あ」で始まって「る」で終わる。。。 正直に言いますが、私は低俗な人間なので完全に「3文字の方」を真っ先に思い浮かべました(ΦωΦ)ナニカモンダイデモ…? ちょっとウハウハして表紙見て一瞬で悟ります 絶対チガウ…!とwww コレはきっと「…
きせる
SMクラブの女王に調教されちゃったノンケ(?)が同級生と再会して_…っていう、設定としてはちょっとぶっ飛んだ入りから始まる話。 個人的感想だけど他の漫画より画面広く使ってるから漫画が大きく感じる(何言ってんだこいつ) 個人的に攻めは高校生のときの髪型のほうが好きかなーと思ったり。長髪が嫌いなわけじゃないけどたぶんわたしの好み。童顔すき。 見た目受けがチャラくて攻めがセクシーな感じだけど実際受…
ふばば
暗明るいおはなし…というか何というか。 全体の印象はBLではないですね。 短編ならではの普通とは角度の違うアプローチ。 主人公は、大学生になって初一人暮らしの晴田。 都会に不安を抱いていたが、同じアパートの下の階に住む廣辺が野良猫に餌をあげて可愛がっている姿を見てホッとしたり。 さて秋になり、その時の猫は車にはねられて死んでしまっている。 いつも餌をやっていた場所でお供えをしている…