total review:279707today:6
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
5/13(合計:127件)
高峰あいす 亀井高秀
あーちゃん2016
ネタバレ
亀井先生の挿絵が大好きで我慢できずに購入。イケメン三角耳も好みどストライク、本当に綺麗で嬉しかったのですが、受けがやや女々しいかなと感じたので中立より萌にしました。ちょこっと特殊設定ありのオメガバース、本編200Pほど+後日談25Pほど+あとがき。巣作りがちょびっとだけ記載あったので嬉しかったです! 獣人(=α)が特別地区「枢機」に住まい、政財界を取り仕切っている世界。希少なΩの堂崎家に生ま…
みざき
オメガバース作品ということで、作家様の独自設定が何点か見られるのですが、特に香りについての設定が新鮮で面白かったです。 発情したオメガから漂う「発情香」なるもの。 他作品でも「甘い香り」「濃厚な香り」なんて表現されているのを見かけますが、こちらの作品は「薔薇」「ワイン」「シャンパン」など、オメガによってそれぞれ香りに個性があり、異なるんです。 通常は単一の香りしか持たないものの、1部のオメガ…
ぴれーね
王道身代わり花嫁もの+オメガバースになります。 個人的に高峰先生は大好きな作家さんですし、身代わり花嫁ものもオメガバも大好き。 ついでにあらすじまでバリバリ好みと、発売を楽しみにしてた作品なんですよね。 が、主役二人が二人とも、どうにも共感出来ない。 また、この世界観でのオメガの扱いがあまりにもあまりで、モヤモヤなんてものでは無い。 なんか今回は、私には合わなかったみたいです。 …
高峰あいす 駒城ミチヲ
渋茶
2020年刊。 ウサ耳受けは度々見かけるが、ウサ耳攻めってのを読むのは今回が初めてだ。 曾祖母の形見分けの目的で、幼い頃の初恋の相手・ギンちゃん逢いたさに裏山の住まいへ訪問しようとする奏。 しかし奏は何の違和感も感じずとある屋敷に入り込んでしまい、そこに住んでいるウサ耳の麗人と二本足で立つ側仕えの子ウサギ達に出迎えられる。 屋敷の主人である銀砂は幾度か奏を帰そうと促すのだが、ギンちゃんに再…
兎の妖と大学生による、初恋再会ものです。 曾祖母の家で幼い頃に共に遊んだ、兎の耳を持つ不思議な少女・ギン。 彼女と結婚の約束をしたのが、主人公となる大学生・奏。 彼が、曾祖母の形見分けでギンの屋敷を訪れると、そこには銀砂と名乗る美しい主が居て、「今ならまだ間に合う、帰りなさい」と意味深な事を告げられるんですね。 実は、屋敷に入ってしまった人間は、当主へ捧げられた供物となる理が働いて…
2017年で15周年となったクロスノベルスさんの記念本。みずかね先生の絵を拝んだ後、ずっと積んでたのをようやく読めました・・どのお話も10Pほど、2段組でしっかり小話です! 1と17が神!!!!!!!!あと、10と15も大好きでした!ので萌2にしました。 1.かわい有美子先生『透過性恋愛装置 』後日談 冒頭読んだもののあまりの性格の悪さにまだ本編読み切れていません! なんだけど…
高峰あいす 陵クミコ
「抱き枕の片想い」のスピンオフでした。理論派受けさんが、試してみようと交際を承諾してしまうお話で、クール?ちょっと変わっている?な受けさんがお好きな方にはよいかもです。攻めも受けも嫌いではないですが、萌え萌え~とならなかったので中立より萌にしました。本編180P超+本編5年後で「抱き枕の片想い」の二人が絡んでくるお話30Pほど+あとがき。 建て替え工事が終わった大学で開かれるお披露目講演会に…
多岐分野に渡り才能を発揮して海外で活躍している天才博士・直城と、彼に憧れるものの同じ大学の物理学科は学力が追い付かなかった為に国文学科に進学した暦(こよみ)。 大学内での女装コンテストに駆り出されていた為に同時刻に行われていた直城の講義を聴けずに泣いていた暦は、そんな憧れの直城と偶然の出逢いを果たす。 暦が直城のファンだと知っている二人の共通の知り合い・間宮が、直城の日本滞在中の家事サポートを…
よく言えば個性的?悪く言えば変人?攻め受けとも、申し訳ないです、あまり好みのタイプではなかったので中立にしました。本編190P超+後日談SS21P+あとがきです。 学園祭で、ややごり押し的に女装コンテストに出てしまった受けさん。ごり押しした先輩と揉めたことや、楽しみにしていた講演を聴けなかったことで、女装したままひどく落ち込んでいたところ、当の講演をした天才博士が「うちに来ればビデオあるよ」…
作家買いです。 こちらですね、表紙から想像がつく通り、ほのぼの可愛いお話になります。 多少のツッコミどころはありつつも、嫌味が無くて読みやすく「甘くて可愛いお話を読みたいわ~」て時にのんびり読むのに最適な作品。 で、ちょっと失礼ではありますが、それ以上でもそれ以下でも無い感じでしょうか。 もの凄く期待外れでも無ければ、ものすごく心に響いた部分もあまり無いみたいな。 とは言え、個人的に…